FX寺子屋 by 葛勝老師

残りの人生FXに預けた!

中国の株式市場もユーロの債務危機に振り回され出口が見えず。

2011-11-22 06:00:00 | 日記
<上海総合指数の大引け : 4日続落、引けにかけ下げ幅を縮小>
週明け21日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4営業日続落。終値は前営業日比0.06%安の2415.13ポイントとなっています。 上海、深セン両市場の売買代金は概算で1004億5500万元。 商いベースではピーク時に比べ半減以下。

上海総合指数はほぼ横ばいでスタート。 その後は欧州債務問題への先行き不透明感や米財政赤字の削減策を協議している米議会の超党派特別委員会が「協議失敗」を表明する公算が大きくなったことなどが相場の重しとなり、マイナス圏でこの日の取引を終えた。 ただ、押し目を拾う動きも目立ち、2400ポイントを割り込む水準では、値ごろ感が意識され、大引けにかけ急速に下げ幅を縮小した。 セクター別では石炭、産金、銀行の一角が売られた一方、保険や鉄道インフラ関連の一角が買われています。

中国の株式市場も欧州債務問題・中国不動産バブル崩壊危機に振り回され、冴えない動きが続いています。

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