今朝の上海は雷を伴う豪雨。 華中地域はお米の文化であり上海近郊でも田植えが始まりました。 世界第二位の経済大国にしては未だ人力でやっているのが何とも不思議な光景です。 何故か日本と違い蛙の合唱が聞こえない。
昨日、1200兆円が水泡とかされる内容について投稿させていただきました。 実際には起きてはならない内容ですが、最悪の事態を想定したシュミレーション作りは必要ではないか。
アメリカの債務不履行宣言の有無に関係なく、もはや行き詰った財政の立て直しは不可能に近い状態であることは明白であり、どのような政策が打ち出されるかがポイントとなります。 22日のFOMCの会議においても債務不履行回避に向けた具体策は発表されないような気がしてまいりました。 具体策も無く曖昧な状態で8月2日を向かえることになるのではないか?
フランスのシンクタンクは秋前に世界経済の連鎖的破綻の可能性について記載していますが、8月には予兆が起こるのではないかと思うしだいです。
仮に1200兆円が水泡とかされた場合、為替はどのように推移するのか筆者なりに考えてみました。
第1ステージ
>ドル・円 65.00
>ユーロ・円 95.00
>ポンド・円 110.00
世界が同時に市場介入しても支えきれる状態ではありません。 各国が協調して現実的な具体策が見いだせなければ、第二ステージに突入する可能性が高いと言わざるを得ません。 前回のリーマンショックの際は中国を含めBRICSの下支えがありましたが、今回は中国が最大の被害国となり世界の足を大きく引っ張る可能性を秘めています。
第二次ステージについては現段階では不透明過ぎ、全く予想がつきません。
政府関係者は既に起こりえる内容については熟知していると思われます。 発表すれば心理面が先行し暴落を早める結果になるとは思いますが、国民には何のシグナルも出さずいきなり地獄に突き落とす気でしょうか?
筆者は声を高くして言いたい、全世界の政治家・役人たちが自分たちの利欲のために作り上げた不良債権が行き詰り、今度はそのしわ寄せを全世界の国民に持って来る気かと。。。!!
昨日、1200兆円が水泡とかされる内容について投稿させていただきました。 実際には起きてはならない内容ですが、最悪の事態を想定したシュミレーション作りは必要ではないか。
アメリカの債務不履行宣言の有無に関係なく、もはや行き詰った財政の立て直しは不可能に近い状態であることは明白であり、どのような政策が打ち出されるかがポイントとなります。 22日のFOMCの会議においても債務不履行回避に向けた具体策は発表されないような気がしてまいりました。 具体策も無く曖昧な状態で8月2日を向かえることになるのではないか?
フランスのシンクタンクは秋前に世界経済の連鎖的破綻の可能性について記載していますが、8月には予兆が起こるのではないかと思うしだいです。
仮に1200兆円が水泡とかされた場合、為替はどのように推移するのか筆者なりに考えてみました。
第1ステージ
>ドル・円 65.00
>ユーロ・円 95.00
>ポンド・円 110.00
世界が同時に市場介入しても支えきれる状態ではありません。 各国が協調して現実的な具体策が見いだせなければ、第二ステージに突入する可能性が高いと言わざるを得ません。 前回のリーマンショックの際は中国を含めBRICSの下支えがありましたが、今回は中国が最大の被害国となり世界の足を大きく引っ張る可能性を秘めています。
第二次ステージについては現段階では不透明過ぎ、全く予想がつきません。
政府関係者は既に起こりえる内容については熟知していると思われます。 発表すれば心理面が先行し暴落を早める結果になるとは思いますが、国民には何のシグナルも出さずいきなり地獄に突き落とす気でしょうか?
筆者は声を高くして言いたい、全世界の政治家・役人たちが自分たちの利欲のために作り上げた不良債権が行き詰り、今度はそのしわ寄せを全世界の国民に持って来る気かと。。。!!