チビッコ、ツリークライミングを楽しむ

日曜日、元気なツリークライミングのチビッコ達が20人近く集まりました。

一番小さい子2歳の子供からお母さんたちまで、インストラクターに教わりながらギアをつけて木登り挑戦です。うれしそうな声声・・。
おやつはマシュマロやヤキソバ、炭窯に入っての森のスウェットサウナも
気持ちよげ・・。楽しい一日でした。
　

伊豆高原クラフトまつり

さくらの里でアートやクラフト祭りが先日開かれました。
曇り日でしたが、なかなか賑わっていました。
陶芸や布地などユニークなブースが並ぶ中、木工の展示場が愛らしく思わず足を止めましたが、そんな一こまです。

石窯作り 完成間近か！

新バーベキューハウスも出来、その奥で着々進む石窯作りも
いよいよ佳境へ入ってきました。
耐火レンガの煙突もつき、外側部分も丸く可愛らしく出来上がって
きました。今日は窯内部の土のかき出し、明日はいよいよ耐熱層の
外側の仕上げ部分に移っていくでしょう。
毎日がとても楽しみです！！

秋、真っ盛り！

秋は何と言っても稲刈り風景！
晴れたひと時、伊豆を走るとあちこちで稲刈り風景に出会う・・。
無心に働くおじいさん、おばあさんとのちょっとした話し合い・・。
ほのぼのと心が伝わってくる。大好きな田舎の風景である。

　　

「元気発見団！もてなしの伊豆西海岸」

10月18日、堂ヶ島温泉天窓洞公園で「自然体験教室　in　堂ヶ島」が開催。
オーナーもメンバーである体験型観光協議会の主催という事で応援にスタッフの鈴木さんとでかける。ピュアドーム天窓洞周辺では緑ののぼりも風に揺れ、有機食材利用のお店や中では木工体験教室に子供達が流木で作品作りに一生懸命取り組む・・など、賑やかであった。
　　

連休のお客様ー２

連休には自然の中でワークショップをなさるお客様も迎えました。
２年ぶり、久々の懐かしい出会いでした。

今回は１９人のメンバー、ログハウスや椎の丘、ワンネスホール、そしてもちろん出来たてのＢＢＱハウス・・と自由にワクワクする素を探そうと自分と向き合い、皆と分かち合い・・、じっくり時間を過ごされていました。私も時折加えさせて頂きましたが、椎の丘で火を囲んでの分かち合いなど、成果の多いワークショップだった様でとてもうれしく思いました。
　　

連休のお客様ー１

10月連休にはバンガロー、ティピテントなどに家族や若い方達が見え、気持ちよい秋の里山を満喫していかれました。

晴れた朝、出来立てのＢＢＱハウスで朝食を楽しまれるご家族がとても楽しんでいられたので、スナップを写させて頂きました。

BBQハウスを作ろう！-4

連休前日の10月10日、皆で作ったＢＢＱハウスが完成です。
もともとあった石作りのＢＢＱテーブルのまわりには取りあえず
切り株など置いて、皆さんが座れるようにしました。
奥には今石窯を建設中、連休明けには屋根を作ってゆく予定です。
昼、夜のＢＢＱハウスを取ってみました。

秋の気配

雨の多かった今年の秋。
久々に晴れて風のある午後、テラを散策。
夏の終わりを惜しむようなアザミ、秋到来と元気よく風に揺れる小菊やススキ。
何気ない秋の一景でした。
　　　

BBQハウスを作ろう！-3

ＢＢＱハウス、着々と進行中です。
6角形の屋根に透明な茶色の波板を張り、明るい造りにしました。
おくには石窯作りも進行中！
出来上がりガ楽しみです・・。
やってみたい人、一緒に楽しみませんか？
　　

恵比寿島風景

下田に人を送る際、少し時間があったので須崎の恵比寿島を訪ねてみた。
心地よい秋の昼時、島入り口でのんびりする漁師さんと言葉を交わし、小さな島を一巡りしました。遠く伊豆半島南の岬の連なり、切り立った崖にススキの一群れ・・。
秋の気配が一杯の昼の小トリップでした。
　　　　

リリーちゃん、ムーちゃん

ＢＢＱハウス工事も今日はお休み、静かな秋の一日です。
いつもの様にポッケにデジカメを入れ園内を散歩していると
リリーちゃんが陽だまりの看板前でお昼寝中・・。
気配に気づきお目覚め、珍しくポーズを取ってくれました。
こんなオスマシリリーちゃんを今日はお届けです。
そしてリリー、ムーちゃん２匹のおすましショットです。
皆さんもご自慢のペットの写真、是非どうぞ!
　

フウセンカズラ

あまりの愛らしさにテラの竹垣に植えたフウセンカズラ。
夏には地味な白い小花を付けていたのに、いつか可愛らしい風船のような実を一杯つけています。英語でも”バルーンパイン”
と呼ばれ、風船の可愛らしさが愛されています。
更に風船の中を見ると黒い玉に白いハート型の模様がついた種がちょこんと入っており、これまた何とも言えずキュートなのです。
花言葉は「あなたと飛び立ちたい」
　本当にそんな気持ちにさせてくれるフウセンカズラです。
　

アシタバの花

伊豆諸島、伊豆半島から紀伊半島の海岸に多いセリ科の多年草。
「明日葉」と書かれるように、葉は取っても明日にはまた出るほど強い草という意味で、厚く柔らかな取立ての葉で作ったおしたしや天ぷらは実においしい山の幸・・！

ちょうど秋の今頃が花の時期。１ｍほど伸びた茎には大きな淡黄色の小花をつける。

彼岸花咲く

「赤い花」を意味する梵語の曼珠沙華（マンジュシャゲ）の別名の様に一途に真っ赤な花を咲かせます。
花が咲くときは葉もなく突然茎がすっきり伸びその先端に赤い花を燃えるように咲かせます。田んぼの畦や河岸に一面に咲き、彼岸が過ぎる頃には燃え尽きるように消えてしまいます。
何かを訴えるような、そんな咲き様・・。
　　　　　　　　　いつも心を惹かれる花です。
　テラでもあちこちに花を付けます。花言葉は「あなたを想う、感謝」です。