ロードとクロスとメンテとブルベ。。。とスノボ

自転車のメンテナンスや改造に特化してみました。あとスノボも。

スペアチューブの保管・携行

2014-02-07 20:04:16 | ブルベ

え~、たぶんブルベってカテゴリーならばライトとか装備などのメジャーなところを先に紹介すべきなんでしょうけども、今時期の北海道は走れないのでいきなり唐突に小物などからボチボチ行こうかって感じです。

で、必須携行品の一つにスペアチューブがありまして、買ってそのまま携行してもいいのでしょうが意外にかさばったり、雑に扱って包装痛めたりすることが多いのかな?って思ったり。

要は紫外線と新気に暴露してしまうと痛んじゃうんです、ゴムって。
もちろん強く折り曲げっぱなしも良くはないのかもしれないんですけど、質が劣化しないならば弾力は失われませんので、この方法を採用してるんですね、私は。

まずは包装を解いて広げます。
また変な物体が「遊びなさい」と申しておりますが、ブルベとは何の関係もないので

あらかじめテーブルなどにサランラップを広げておきます。
密閉するための包装材です。

バルブを外側にして伸ばします。

バルブの反対側からクルクル巻いてチューブの中の空気を抜いていきます。
バルブ根元まで巻いて空気が抜けたらバルブをしっかりと閉じてチューブの中に空気が入らないようにします。

そのまま巻いたチューブを解きます。
空気がシッカリと抜けていますね。

今まではバルブは外を向いていましたがひっくり返してバルブが内側にくるような向きにします。
チューブでバルブを挟むような感じで持ち、バルブの先端から2cmくらいのところで折り曲げて巻いていきます。

こんな感じで巻き終わりました。

サランラップの角に巻いたチューブを置いてラップの対角線に向かって包んでいきます。
ある程度のところでラップの端を折りたたむとキレイに巻けます。 こんな感じで出来上がり。 出先でチューブ交換してもラップ一枚のゴミしか出ないことも利点です



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