この間ズーと探している本があります。探していると言っても借りた本です。某図書館から借りた本で、清水義範著『首輪物語』です。あの有名な『指輪物語』のパロディ版のようなもので、清水さん特有の表現で、ダイジェストといえどもいいところがつかれた感心本です。年末にお借りし、延長をしたもののとうとう延滞になってしまいましたが、未だ見つかりません。同業の身として恥ずかしい限りです。この際早めに弁償をしようと某図書館に出かけていくと、督促状が届くまで探し続けて下さいとの、ありがたいような悲しいようなお言葉。今日も朝から探しているのですが…。次女曰く「本にも首輪付けておけばよかったね!」正しく。
今日は本の他にも、行方不明になっている印鑑を探す始末。日に日に探し物が増えていく感じで悲しい。とタンスの底から、朗報!ここ何年間も見つからなかった指輪発見!
よーし指輪までくれば首輪まで後一息!てなわけないかトホホ…。私の探し物の旅はいつ終わるのか!