ゆとろぎへの道 仲村峯夫 一隅を照らす素晴らしきかな人生 照らさずとも好し また素晴らしきかなこの人生(とき)

日々、つれづれなるままに、心のおもむくままに、趣味的ハルサーの想いを…
自分探しの旅は 違う景色の見える道

今日の心、物事は成るようになる、そして成るようなるのが一番いい

2018-04-05 08:35:40 | 日記
  今日の心、物事は成るようになる、そして成るようなるのが一番いい
 今日も限りなく穏やかで静かな時が流れている。
穏やかな春の風に庭の草花の葉が微かに揺れているだけ。
 昨日は朝からゴーヤーの棚作り、昼食後に高校野球の決勝戦をテレビで見て、再度作業を続け午後3ごろすべの作業を完了した。
出来栄えは、見栄えを含めて今までで最高の傑作に仕上がったと自負している。
材料は身近の有り合わせのモノですべて間に合わせている。
支柱は従来の材料の使いまわしと、足りない分は裏山の銀ねむの木を切って使っている。
ネットは近所のYさんからのもらい物である。
もずくの養殖に使っていた不要になったネットである。これがまた棚を覆う材料としては実に最適である。
 夕方は知人と会う約束をしていたので、那覇に出た。待ち合わせ場所が突然変更になるやら、私の携帯電話の充電切れなどで集合時間に遅れたが何とか目的地に到着できた。
私の古い友人とその家族がらみの、多少込み合った話で思いの他時間もかかった。
酒抜きで、しかも多少重苦しい雰囲気での会食は4時間にも及んだ。
話は確実に良い方句に向いたと思われるが、私の心は100%の快晴にはならなかった。
友人とその家族の40年は余にも長すぎたように思う。
長い人生には理屈に合わぬとも、不本意なことも多いだろう。しかし、現実はまさに現実でしかない。
ある面現実は絶対で全てである、それはそれで受け入れるしかないのである。
そして、そこから今後の新しい自分たちの人生のチョイスを始めるしかないのだろう。
「ものごとも人生も成るようにしかならない、そして成るようなるのが一番いい」
自らの現状を受け入れられた時に、新しい将来の選択が始まるのだろうと思う。
次回は皆で、日本晴れの元でうまい酒を飲みたい。
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