昨日、のぞみ幼稚園で生活展がありました。
どんぐり工房も毎年玄関ホールでの展示という形で参加させてもらってます。
普段、特に展示を意識して作品作りをやってきているわけでもなく、こどもたちが自分の展示したいものを各自２～３点持ってくるというシステムにしているので、集まった作品をどうレイアウトするかは展示当日のお楽しみなんです。
「あぁ、こんなのつくったねぇ
」
「これって今年の作品だったっけぇ
」
などと、ひとつひとつが愛おしく懐かしい人に再会したような気持ちになります
そして、あらためて「う～ん、力作ぞろい
いい仕事してるじゃない」と自画自賛
そしてそして、どんぐりコーナーの前で関心して見入ってくださっている方たちを見てはほくそえんでいるのです
毎年恒例の企画です。
ダイソーでシール付きフェルトを見つけてからずっと続けていますが、もう同じフェルトは作っていないそうで来年からどうしよう・・・
頭の中にイメージしたものを面倒なプロセスなしにすぐに形にしたい
・・・それはこどもだけじゃなく大人でもそうですね。
フェルトというふんわり温かい素材は魅力的だけれど、ふにゃふにゃしていて紙のようにうまく切れないし、ボンドで貼るのも面倒くさい
それが、シール状になっているので張りがあって
切るのも簡単
ボンドで手がベタベタになることもないし
ホント、ダイソーのフェルトシートには感謝感謝です 
なんでもシールや両面テープで貼るのもいかがなものかと思うけれど、作業がラクな分内容を充実したものにできる
と考えるようにしています。
でも、何年も同じことをやっていると頭の中でキチンとイメージができるので、多少の面倒なプロセスも苦でなくなるんですねぇ・・・色数の少ないフェルトシートでは物足りなくなり普通のフェルトとボンドを使いはじめるんです
