６月４週目、どんぐり工房の小学生クラスは水彩絵の具とパステルを使って絵を描きました。
パステルは一般的にあまり馴染みのない画材なんでしょうね。
我が家のどんぐりOBたちも口を揃えて「パステルってプリンの？」という反応
どんぐり工房でもたまに使うのですが、触ったことない子もたくさんいます。
指でこすってぼかすことと、細い線で細かい描写ができることを伝えました。
みんな恐る恐るでむしろ低学年の子の方が大胆に使って効果的
回数を重ねて使いこなしてくれるといいなぁって思ってます。
６月４週目、どんぐり工房幼稚園クラスは「はじき絵」をやりました。
今回、いつもの１６色の他に５０色クレパス３セット用意しました
これだけでワクワクしません？
ただ、はじめのうちは喜んでいた子どもたち、最終的には原色ばかりチョイスして描いているんですよね
微妙な色が好きなのは大人だけなのか？
それとも慣れないだけなのか？
ちょくちょくこのクレパス使っていこうと思ってます。
八つ切り画用紙を縦に横にどんどん繋げて描いていきました。
画用紙１００枚までおかわりOK
「もっともっと」が大好きな時期ですからね
机の上は狭すぎるので床に移動です。
それでも、みんなが５枚６枚と繋げるので広い文庫の部屋が狭い狭い
「はじき絵」は水彩画の導入としてとてもよく使われているし、どんぐり工房でも何回もやっていることです。
でも、無意識に指示通りにやっているとクレパスが水彩を「はじく」ことを不思議に思わないんですかね、
今回初めて「わぁ～っ
」とはじく様子に感動している子が何人か。
年長さんくらいになって初めて不思議現象として映るのかもしれませんね。
