吐露と旅する

きっと明日はいい天気♪

実は、昨日、今日、明日と、3連休です。

2014-04-25 11:19:15 | 日記
昨日は、お休みを取っていたのですが
(前日のショーとミロンガで燃え尽きる予定だったので)
ルーシーが、札幌に用事があって来るというので
一緒にランチをすることになりました。

用事のついでに、ルーシーがタンゴ用のシューズを一緒に見て欲しいというので
ランチの前にスタジオへ行って、2人で暫くあれやこれやと相談し
私のお願いである「ルーシーは、無難なデザインを選んじゃヤダ」という部分も考慮して
鮮やかなブルーと、赤と黒の、華やかなシューズを選びました。
美人でスタイルの良いルーシーに、とてもよく似合っています。

その後、スタジオの近くにあるイタリアンのお店へ移動し
前夜の燻し銀の酔いが抜け切れない私は
どれほどショーが素晴らしいものだったかを、ルーシーに延々と話しました。

話しているうちに、やっぱり自分はアルゼンチンタンゴが好きなんだなぁと
アクロバティックでパワー溢れるステージタンゴも素敵だし
まるで囁き合っているかのような、エレガントで落ち着いたサロンタンゴも好き。
どちらも、技術も美しさもセンスもなければ無理なんだけれど
一番大事なのは、努力を積み重ねることなんだろうな。
まあ、技術も、美しさも、センスも、努力だけではどうにもならない部分もあるのだけれど。
(それを言っちゃおしまいじゃないか!)

なんて、真面目にタンゴの話しばかりしていたのかと言うと
「やっぱり」そんなことはなくて。
話しの半分以上は、いつものシモネタでした。
やっぱり私たちは、こうでなくちゃ。


燻し銀

2014-04-24 22:59:04 | 日記

昨夜のタンゴショーは、実に素晴らしかった。
演奏曲が多かったし、ダンサーも4組と多く、聴き応え、見応え、共に大満足でした。

特に、この画像のおじさまが、むちゃくちゃカッコ良くて
躍りの技術もさることながら、見せ方(魅せ方)が、非常にうまい。

彼の放つ「燻し銀のフェロモン」に、すっかりやられてしまいました。

やっぱり、男の人はこのくらいの年になってからが勝負だわ。

吉野家らぶ

2014-04-23 18:07:20 | 日記
今日は19:00から、札幌Kitaraで、アルゼンチンタンゴのショーがあるので
これから観賞しに行ってきます。

取り敢えず、腹拵えということで、札幌駅地下街アピアにある吉野家で
「コモサラセット」(¥470)
(小盛り牛丼とごぼうサラダ)
を、食べました。

量的には、腹七分くらいで、私にはやや物足りませんが
ショーの後で、スタジオで行われるミロンガで踊ったりするので
お腹がいっぱいだと、身体が重くて動けなくなってしまうから
今日はこれくらいが丁度良いのです。

でも、動いたらまたお腹が減るので、また夜中になにか食べちゃうんだぞ、きっと。

上級編

2014-04-22 22:41:30 | 日記
さっちゃんは、とても甘えん坊で
時々私の後ろから、私の腰に両手を巻き付けて
コアラの親子のようにぴったりとくっついてみたり
夜、横になった私の上に寝転がり
ラッコの親子のように甘えたりするのですが
お父さんに、そんな風に甘えることは、殆どありません。

ところが、今日のお夕食後、お父さんが1人で晩酌をしていると
さっちゃんが、つかつかと歩み寄り、こう言いました。

「だっこしなさい!」

え?女王様...?

さっちゃんほどの、「甘えの上級者」になると
甘え方も、相手によって、色々使い分けている様です。

今さら『イレイザーヘッド』

2014-04-21 22:08:50 | 日記
『大草原の小さな家』で、メアリーやローラたちが通う学校で
綺麗で優しく、時には厳しいビードゥル先生を演じていたシャーロット・スチュワートが
デビッド・リンチの『イレイザーヘッド』という、カルト映画に出ているというので
それを確認するために、ただそれだけのために、『イレイザーヘッド』を借りてきてしまいました。

20年くらい前に観て、延々と続く陰気なモノクロ映像と、気が滅入る内容に
目一杯イヤ~な気分になった筈なのに。

シャーロット・スチュワートは、確かに出ていました。
しかも、主人公ヘンリーの妻の役で。
私が嫌いなタイプの女の役だったので、20年前は顔をよく見なかったんだな、多分。

自分で自分の問題を解決できず、人のことばかりあてにして
そして、そういう人にありがちな、「そうしてもらって当たり前」な態度。
私は、男でも女でも、この手のタイプは本当にダメで
頼られたかもなければ親しくなるつもりもないので
「あんたヤダ」の顔になっちゃうんだよなぁ。

もっとも、これは映画だけれど。

感想
シャーロット・スチュワートは、『イレイザーヘッド』に出ていました(おわり)

ちなみに、イレイザーヘッドって、鉛筆の上についている消ゴムのことらしい(まんまですね)

私の消したいもの...。
ここでは言えな~い。