吐露と旅する

きっと明日はいい天気♪

毎日まいにち、エブリディ

2013-11-27 21:47:56 | インポート
マックでコーヒーを飲みながら、代替品のスマホと戦っていたら
隣に、若くて綺麗なおねーちゃんと、若くなくてそこそこ綺麗なおばちゃんがきて
なにやら、仕事の話をしはじめました。

若くて綺麗なおねーちゃんは、仕事の経験が浅いらしく
おばちゃんの話を聞いて、「そうなんですね」「そうなんですか」を繰り返していました。

おばちゃんは、英語が得意なのか、それともカタカナコトバが好きなのか
ルー大柴の親戚なのかはわからないけれど
話の途中途中に、カタカナコトバを挟みながら、なにかを熱く語っていました。
そのうち、おばちゃんが、毎日まいにち頑張って努力をした話になった時
おばちゃんの口から、こんな言葉が飛び出しました。
「毎日まいにち、エブリディ毎日頑張ったのよ」

思わず、口にしたコーヒーを吹き出しそうになりましたが
鼻の穴を膨らまして、いっきにごくりと飲み込みました。
くすりとも笑わないおねーちゃん、偉い。

私の知る限り。

日本人で、本当に英語が堪能な人は、日本語も丁寧に喋るよ。
オーストラリア人も、アルゼンチン人にも知り合いがいるけど
相手に思いを伝えようとすればするほど、一生懸命日本語を喋るよ。
(お陰で、大変助かっています)
おそらく、聞くこと、理解すること、話すこと、理解してもらうこと
それが大切なことだと分かっているのでしょう。

ま、どうでもいい話さ。


先日、テレビを観ていたら
「シモネタ好きは、いい人が多い」
という話題で盛り上がっていました。
その理由は
・空気を読んで、切り返すのが上手い
・話し上手、聞き上手が多い
・場を盛り上げるのが上手
なんですって。

うーん、言えてるかも。
シモネタといっても、楽しくて明るいシモネタと
私でさえ、聞いていて不愉快になるようなシモネタもあるけど
「いい人」とは、もちろん前者を指しているわけです。

その話を、シモネタで笑い合える、数少ない知人(外人)に話したら
ものすご~く喜んで、「わたし、超いい人!」と、ガッツポーズをしていました。
確かに、彼も盛り上げ上手で聞き上手。
外人なのに、おやじギャグは冴えているし、嫌味だって言える。
彼と私は、時々こんな話をします。
「シモネタが苦手な人は、余計なことまで考え過ぎていると思う」
もちろん、そうでなくて、単に知識が無くて、何を言っているのか分からない人
ウブでオクテなネンネ(←ぜんぶ死語!)もいるだろうけど
考え過ぎの隠れスケベが多いのは、確か。

例えば、アルゼンチンタンゴのホールドを組むときでも
正面に立っただけで、ぐにゃぐにゃと照れるヤツ
ホールドを組んだだけで、にやにやと笑うヤツがいるけれど
どんだけ余計な妄想を膨らませているんだと、呆れてしまうことがあります。
姿勢とか、体重の置き方とか、考えなければならないことが沢山あるんだから
ぐにゃぐにゃしたり、にやにやする余裕なんて、どこにもないのに。
と言うか、そういう人は、そもそもペアダンスに向かない。
お部屋でひっそりと妄想に耽っていればよろしい。

ま、これも、どうでもいい話さ。

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