ゆでたまごが2個あまっていたので
朝食のときに、さっちゃんとお父さんに出しました。
朝一番早く家を出る私が、一足先に朝食を終えて席を立ち
出掛ける準備をしながら、なんとなくテーブルの上を見ると
私が食事をする場所に、ゆでたまごが半分置いてありあした。
ぱかっと割った、ゆでたまごが半分。
「お母さんに、くれるの?」
「うん」
さっちゃんが、自分が大好きなゆでたまごを
私と「はんぶんこ」するために、分けてくれたのです。
なんだか、ものすごく、ものすごぉ~く、嬉しい。
この喜びを、誰かと分かち合いたい。
「ちょっと、見て!
さっちゃんが、ゆでたまごを分けてくれたの!!」
私は、同じく出掛ける準備のために席を立っていたお父さんを呼んで
私のゆでたまごを見せました。
さっちゃんが、ゆでたまごが大好きなのを知っているお父さんは
びっくりしながら、やっぱりとても喜んで
「えらい!さっちゃんえらいね~!」
と、何度もさっちゃんの頭を撫でて、褒めてくれました。
さっちゃんも、満足げにニコニコ。
ゆでたまご半分で、朝からしあわせ~。
昨夜、美味しそうなオムライスの映像を見た私が
「こんな時間に!」と、騒いでいたのは、23:30過ぎ。
『チューボーですよ!』は、毎週ちょっと意地悪です。
朝食のときに、さっちゃんとお父さんに出しました。
朝一番早く家を出る私が、一足先に朝食を終えて席を立ち
出掛ける準備をしながら、なんとなくテーブルの上を見ると
私が食事をする場所に、ゆでたまごが半分置いてありあした。
ぱかっと割った、ゆでたまごが半分。
「お母さんに、くれるの?」
「うん」
さっちゃんが、自分が大好きなゆでたまごを
私と「はんぶんこ」するために、分けてくれたのです。
なんだか、ものすごく、ものすごぉ~く、嬉しい。
この喜びを、誰かと分かち合いたい。
「ちょっと、見て!
さっちゃんが、ゆでたまごを分けてくれたの!!」
私は、同じく出掛ける準備のために席を立っていたお父さんを呼んで
私のゆでたまごを見せました。
さっちゃんが、ゆでたまごが大好きなのを知っているお父さんは
びっくりしながら、やっぱりとても喜んで
「えらい!さっちゃんえらいね~!」
と、何度もさっちゃんの頭を撫でて、褒めてくれました。
さっちゃんも、満足げにニコニコ。
ゆでたまご半分で、朝からしあわせ~。
昨夜、美味しそうなオムライスの映像を見た私が
「こんな時間に!」と、騒いでいたのは、23:30過ぎ。
『チューボーですよ!』は、毎週ちょっと意地悪です。