<園庭開放>
2月20日(土)に予定していた園庭開放はお休みいたします。
<ガブリエル会>
2月20日(土)14:00~15:30
2月のガブリエル会は予定通り実施いたします。
*幼稚園ホール集合:解散は園庭にて(下門にお迎えをお願いします)
*本人およびご家族の中に体調不良の方がいらっしゃるときは参加を見合わせるようお願いいたします。
<園庭開放>
2月20日(土)に予定していた園庭開放はお休みいたします。
<ガブリエル会>
2月20日(土)14:00~15:30
2月のガブリエル会は予定通り実施いたします。
*幼稚園ホール集合:解散は園庭にて(下門にお迎えをお願いします)
*本人およびご家族の中に体調不良の方がいらっしゃるときは参加を見合わせるようお願いいたします。
卒園式まで後4週間になりました。
年長さんは今日から卒園式の練習を始めました。
今年の卒園式も幼稚園ホールで行います。
式当日に座る席を確かめ、今日はお辞儀のしかたや歌の練習などを行いました。
まだ卒園の実感はないけれど
これから卒園式の練習をしたり、幼稚園最後の活動をしたりする中
だんだん気持ちが高まっていきます。
おひなさまの制作、今週が2回目です。
今日は扇型の台紙におひなさまの着物やお顔
そして烏帽子や冠、しゃくや扇を貼りました。
先週お休みだった木曜クラスは、今日おひなさまの顔を描いたり、着物を折ったりしました。
来週、貼る活動に進みます。
こちらができたひな飾り。お顔も着物も貼る位置もそれぞれでオリジナルのひな飾りができました。
今週は朝晩は寒かったけれど晴天が続き、気持ちよく外遊びをすることができました。
すべり台で遊んだり
砂場で遊んだり、
お花に水をあげているお友だちもいましたよ。
来週もまた楽しく遊びましょうね。
もうすぐ3月。子どもたちも日々成長し、いろいろなことができるようになっています。
外遊びの時間、園庭に出ると「えんちょうせんせい きて。」と、あちらこちらから誘われます。クライミングウォールの一番上まで登り天井にタッチする様子を見せてくれたり、逆上がりを見せてくれたり、雲梯の棒を2つずつ飛ばして渡る様子を見せてくれたり。3学期になると、できる技のレベルもずいぶん上がっています。
遊んでいる時、年少さんが転んでしまいました。そこに年長のお友だちがさっと近づき「せんせいの ところに いこうか?」優しく手をつなぎ、クラスの先生のところまで連れて行ってくれました。小さなお友だちのお世話も、とってもよくできるようになっています。
あやとりの紐でほうきやゴムを上手に作っていた年長さん。「みんながしている、あやとりは できないの。」そこで、あやとりのしかたを教えてあげると、1週間もしないうちにすいすいとできるように!「これ(たんぼ)は、したから とらないで。つづみになると にがてだから」。以前からあやとりができていたお友だちがそう言うと、「あのね、つづみは、ここからこう ゆびをいれて…。」と、教えてあげるまでになっていました。子どもたちの上達の早さはすごいものです。
はさみで円をきれいに切っていた年少さんに「すごい。上手に切ることができたね。」と話しかけると、「だって、もう4さいだから。」と。周りにいた子どもたちも「ぼく5さい」「わたし4さい」……。子どもたちは、年齢が上がるにつれてできることが増えていく喜びを、自分の年齢を教えることで伝えてくれます。
「せんせい、あのね。ママが だれにも いったらだめって いってたよ。」と言って、ひ・み・つをしっかりと教えてくれるお友だち。なんでも正直に言いましょうという教えをしっかりと守ってくれていますよ。でも、おうちの人に内緒で作った母の日などのプレゼントも、しっかり伝わっていることでしょうね。
お食事の用意をしているクラスを訪ねた時、「園長先生がいらっしゃったから、だれが上手に準備できるか見ていただきましょう。」と担任の先生が声をかけると、瞬く間に準備ができました。なかなか片づけなどに取り掛からない時も「それでは何秒でできるかな。1…2…3…」と数え始めると、ものの数秒でやりとげることも! やる気スイッチさえ入れば、どんなこともあっという間にできるものです。
「これがはやぶさで、これはこまち、これはさくらで、黄色いのはドクターイエローだよ。」「あのね、これはラプンツェルでこれはジャスミン、こっちはシンデレラ。」自分が好きな列車やキャラクターなどの名前をいっぱい知っている子どもたち。「えんちょうせんせい、トリケラトプスと ティラノサウルスと ブラキオサウルスの どれが すき。」「?????」子どもたちの知識には、ついていくことができません。
「ねえママ。」先生にそう呼びかけ、間違いに気づいて恥ずかしそうにしているお友だち。一緒に遊んでいると、稀に間違えて呼んでくれることも。ママと同じくらい信頼してくれたのだなあと嬉しく感じる瞬間です。
こうして、日々子どもたちから、いっぱいいっぱい、いやしとパワーをもらっています。
(園長 鬼木 昌之)