地下鉄2号線・東四十条駅から東四十条大街を西に向って徒歩3~4分ほど歩いた右手に、北京火鍋レストランの元祖ともいえる老字号・東来順飯荘がある。日本人同士の間でも、“火鍋”というだけで、直ぐに“しゃぶしゃぶ”が連想されるようになったのはいつ頃のことだろうか?この言葉、随分と浸透したものだ…。
で、この日のmanamiは、完全に冬が終わってしまう前に足を運んでおこうと思って、最近知り合った新しい“食べ友”と一緒に、このレストランを訪問!
まずは、ベースとなるスープとして、最もシンプルな清湯鍋底(20元)を選択してから、タレとして、麻醤調料(6元)と蒜泥調料(8元)を…。もちろん、刻みネギと香菜も…。そして、飲み物は、燕京ビール(16元)と青松嶺酸棗汁(28元)。
お肉の方は、金牌羊后腿肉(48元)と肥牛A上脳(52元)の2皿を最初に選んでから、途中で羊肉片(40元)を追加するという展開。更に、野菜・キノコ系として、茼蒿(16元)+茶樹(15元)+海帯(10元)も加えれば、まあ~、食べ応えは十分!
煙突付きの銅鍋で食べる北京伝統の涮羊肉を思いっ切り堪能して、満腹!満足!これで、冬も終わって、一気に春を越えて、夏に向けてまっしぐらだね!
住所:東城区東四十条21号 ℡:8404-6588
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