SKY STARS 天星人語

空と海は見飽きない。

死を意識する(入院1日目の午後)

2020-06-27 | 死の淵より

 入院1日目の午後、泣いてしまった。奥様は、夫は介護が必要な体になってしまった。そう思ったようだ。さらに、夫の死をも意識したようだ。思わず泣いてしまった。

 健康には努力してきたつもりだった。しかし、足りなかった。生きているが、トイレにも行けない状態になってしまった。車いすにも乗れない。

 看護士さんたちは「運が良かった」と何度も言っていた。何しろ、毎日300人以上(脳梗塞+心筋梗塞)が亡くなる病気だ。突然襲ったこの急変。今の現実を受けいれられない自分がいる。誰にも見られず泣くことが男だってもちろんある。今回は、奥様だけでなく、看護士さんの前でも泣いた。

 幸い容態は、悪い方へ向かわずに、安定した。


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