玉兎堂

羊蹄山とニセコに囲まれた四季折々の生活

淳子さんの作品たち

2010-06-17 20:12:48 | イベント


「羊蹄山とニセコの山々に魅せられて」という副題がついた、
淳子さんの展覧会を見てきました。












入り口では、淳子さんのご主人の絵と、





淳子さんの絵、





そして、ご子息の洋一さんの絵が出迎えてくれました。













ホールからは明るい笑い声が聞こえてきます。

淳子さんがお客様たちとガールズトークしていました。













先のご案内でもご紹介しましたが、
淳子さんは父の同級生です。

クリエイティブな活動をしていらっしゃるせいか、
とても若若しい女性です。













羊蹄山が大好きで、
飽きることなく描き続けてきたとおっしゃるだけあって、
展示されている絵のほとんどが「羊蹄山」です。



































大きな作品を仕上げるのに、
かなりのエネルギーが必要なんだろうなあ……。













淳子さんは風景画が得意で、人物絵はあまり得意じゃないとおっしゃるけど、
この度の作品たちの中で、唯一、人物が描かれていたこの絵、
わたくしは好きだなあ。













人物といっても、風景の一部となっているけれど、
なんだか物語が立ち上がってきそうな作品でしょ?

馬橇は今ではもう、めったに見ることが出来ないけれど、
手綱をひいて家路を急ぐ男性を、
お家では温かいお夕食をこさえて待っている家族がいるのよね、きっと。











6月27日(日)まで倶知安町公民館ホワイエで開催されています。

どうぞ、お出かけくださいね。

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