昨日(3/11)の大地震から間もなく一日が経とうとしております。
今朝の北海道新聞は、各地の被害を報道しております。
千葉に住むまりちゃんとも連絡がとれましたし、
東京の宮本さんからも無事だとのメールが届きました。
金沢のもみちゃんも
「東京で講師やっていた友人から、会場となったホテルのシャンデリアが落下してきたって言ってた」
と、知らせてきました。
連れ合いの実家は福島県の田村市にあり、
昨夜はなかなか連絡がとれず、心配しておりましたが、
今朝、義兄から電話がかかってきて元気そうな声に安心しました。
福島の本家は、屋根の瓦は落ちてしまい、家の中はひどい状況となって、
昨夜は地域の避難所で過ごしたそうです。
枝野幸男官房長官は、昨夜の記者会見で、
「通話を制限しているため、電話が繋がりにくい状況となっています。
相手が電話に出ないからといって、必ずしも災害に巻き込まれたというわけではありません」
と、説明していました。
官房長官の説明はとても丁寧で、
わたくしのように連絡が取れた人は、
こういう災害時は連絡が取り難いと理解はできます。
でも、連絡が取れない状況にいる人にとっては、
とにかく声を聞きたい、安全を確認したい!と、
それだけを願っている事でしょう……。
皆さんの大切な人がご無事でありますように、
一刻も早く、声を聞く事ができますように。