Whippet Tenny

犬なのに犬でない、不思議な犬との生活です。しかしフィールドでは、短距離最速を誇ります。

JLR主催 ルアーレーシングオフ会

2017-11-07 22:06:22 | Weblog
11月5日 絶好のコーシング日和の下 群馬県高崎市で

JLR主催による ルアーレーシングオフ会を開催しました。

参加犬は、ウィペットを中心に60余頭。

■参加者による集合写真




■JLRとは

正式名称を日本ルアーレーシング協会(JAPAN LURE RACING ASSOCIATION)と言い、

秋田のTLCC、宮城のGALCC、東京のBLCC、千葉のCLCCの4団体の協賛で本年夏に設立されました。

当面は4団体の合同レース大会を最低年一回以上開催しますが、

将来的には全国的な統一団体を目指し、様々なレース形式による全国優勝大会の開催を目指します。

取り敢えず 来年の春に4団体(参加団体は増える可能性あり)の合同レース大会を開催する予定で

それに向けて 現在ホームページの作成 詳細なるルール作成などを行っています。


■ルアーレーシングとは

現在国内ではルアーコーシングの定義が曖昧になっており、ループ式の曲線レースも直線片引きのタイムレースも

全てルアーコーシングと呼ばれています。

ところが海外ではルアーコーシングとはループ式の曲線レースを指し、

閉鎖式のコースを設定してのタイムレースはルアーレーシングと呼ばれているのが一般的です。

そこで我々はルアーレーシング協会と名乗りました。


■11月5日のオフ会

11月5日のオフ会は、第一回大会へ向けてのシミュレートとして行いました。

ルアーレーシングのコースは、左回りU字型の185m。これをCLCCで使用しているループ式の

ルアーシステムを使用しルアーを引きました。


■コースはこんな感じ





































■懸命にコーナーを抜け加速する犬 ルアーレーシングの醍醐味の一つ













レースは先ず1走目を行い、その結果で犬種・タイム順に7頭~10頭のクラスに分けました。

具体的には、ウィペット5グループ、レーシングウィペット、イタリアングレーハウンド

サルーキー、それ以外の犬種の8グループとなりました。

それに基づき2走目を行いそのクラスの中で順位を決定しました。参加犬の順位とタイムは後日このblogで発表します。⇒ココ

最後に 各クラス毎の優勝した犬によるデモランを行いました。


■デモランの1スナップ













JLRに関する今後の詳細は、会のホームページ及びFacebookが準備でき次第発表していきます。





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