11/14はNPA JAPAN CUP FINALであった。
テニーもウィペット・シニアクラスの出場権を得ていたので参加した。
このシーズンを通じて、ウィ・シニアクラスにエントリーしたのはテニー1頭のみ!
完走さえすれば(実はこれが問題であったのだが)優勝と余裕で那須へ。
NPA JAPAN CUP FINALは、13日と14日の2日間に亘って開催された。
13日は、エキジビションレースがあったのだが、シニアのテニーは2日間も連続で
レースをしたら疲れてしまうと思い、それには参加せず、前夜祭のみから参加。
■大勢の参加者でにぎわった、前夜祭
泊まったところは、那須のピュアコテージと言うホテル。
勿論ワンコ宿泊OKのところ。リビングルームに2つのベッドルームが併設されていた。
■リビングルームには本物の暖炉があって
チロチロと燃える火を眺めていると、心が休まる。
■当日はヒューゴ家と同宿させていただいた。
すっかりくつろいだテニー
明けて 14日はいよいよFINAL
■100mの直線コース
今年も去年に続いて、CLCCスタッフ、常連さんが大挙、FINALに進出した。
常連さんでは、ファル、ミルク、マイ、トト、Ruffy、Lewis、マセラッティ、そら、櫻 が
スタッフ犬では、ピッコロ、アレン、ジャスティン、マーカス、ヒューゴ、ロン、テニーがFINAL進出組み。
■3頭全てをFAINALに進出させた、アレン家
■31cm~40cmのクラスで優勝した、ファル(おめでとう!)
■ウィペットで優勝した、ヒューゴ(おめでとう)
ウィペットのクラスの優勝争いは熾烈で、ヒューゴの優勝タイムは7.076秒。
これに対して、2位の櫻のタイムが、7.097秒と、僅か0.021秒であった。
その差、なんと約30cm程度!
さて、テニー君の成績はと言うと、ウィペット・シニアクラスのエントリーはテニーだけなので
100mを完走さえすれば、初代チャンピオン(シニアクラスは今年から設定)となれたのだが。。。
一走目は、スタートし二三歩走ったところで、止まってしまった。
そもそも最初から、スタートラインに付くのを嫌がっていた。
そこで、二走目は!と気合をいれ、併設のドッグランでアップしていたところ
直線を2度ほど調子よく走ったまでは良いのだが、その後近くにいたワンコを追いかけ
加速しながら、左にカーブを切ったところで、「イタタタッ」という感じで走るのを止めてしまった。
見ると左足を持ち上げたまま、こっちを見ている。歩かせたら、明らかにビッコを引いている。
何度が歩かせたが、良くなる気配が無いので、残念だがリタイアを申請した。
無念!
■これは、一走目、ルールでゴールまで行かないといけないので
途中からルアーを見つけると、猛然とダッシュし、アタックするのだが。。
どうもNPAは、最初から相性が良くない。
予選会でも、満足に2回走ったことが無い。
このスランプは、谷が深そうだ。
■アップ中のテニー
軽やかに走っているが、この後、足を故障した。
それでも、NPAさんからは、シニアとして走ったという事で
副賞のドッグ・フードだけは頂いた。感謝、感謝
色々と有ったが、楽しい2日間であった。
勝った、負けたは、一つの結果。
それよりも、ドッグ・スポーツを愛する多くの仲間と
濃密な時間を過ごせたことが、素晴らしかった。
■最後に、同じユニフォームで参加した一同で、記念写真
NPAさんは、我々を一つのチームと考えられたようだが
これは、気の合う仲間が、どうせ出場するなら、ユニフォームだけでもそろえて
盛り上がろうと企画した、一種のファッションである。
さて、来年テニーは8歳になる。
リベンジ目指して、頑張れるだろうか?!
テニーもウィペット・シニアクラスの出場権を得ていたので参加した。
このシーズンを通じて、ウィ・シニアクラスにエントリーしたのはテニー1頭のみ!
完走さえすれば(実はこれが問題であったのだが)優勝と余裕で那須へ。
NPA JAPAN CUP FINALは、13日と14日の2日間に亘って開催された。
13日は、エキジビションレースがあったのだが、シニアのテニーは2日間も連続で
レースをしたら疲れてしまうと思い、それには参加せず、前夜祭のみから参加。
■大勢の参加者でにぎわった、前夜祭
泊まったところは、那須のピュアコテージと言うホテル。
勿論ワンコ宿泊OKのところ。リビングルームに2つのベッドルームが併設されていた。
■リビングルームには本物の暖炉があって
チロチロと燃える火を眺めていると、心が休まる。
■当日はヒューゴ家と同宿させていただいた。
すっかりくつろいだテニー
明けて 14日はいよいよFINAL
■100mの直線コース
今年も去年に続いて、CLCCスタッフ、常連さんが大挙、FINALに進出した。
常連さんでは、ファル、ミルク、マイ、トト、Ruffy、Lewis、マセラッティ、そら、櫻 が
スタッフ犬では、ピッコロ、アレン、ジャスティン、マーカス、ヒューゴ、ロン、テニーがFINAL進出組み。
■3頭全てをFAINALに進出させた、アレン家
■31cm~40cmのクラスで優勝した、ファル(おめでとう!)
■ウィペットで優勝した、ヒューゴ(おめでとう)
ウィペットのクラスの優勝争いは熾烈で、ヒューゴの優勝タイムは7.076秒。
これに対して、2位の櫻のタイムが、7.097秒と、僅か0.021秒であった。
その差、なんと約30cm程度!
さて、テニー君の成績はと言うと、ウィペット・シニアクラスのエントリーはテニーだけなので
100mを完走さえすれば、初代チャンピオン(シニアクラスは今年から設定)となれたのだが。。。
一走目は、スタートし二三歩走ったところで、止まってしまった。
そもそも最初から、スタートラインに付くのを嫌がっていた。
そこで、二走目は!と気合をいれ、併設のドッグランでアップしていたところ
直線を2度ほど調子よく走ったまでは良いのだが、その後近くにいたワンコを追いかけ
加速しながら、左にカーブを切ったところで、「イタタタッ」という感じで走るのを止めてしまった。
見ると左足を持ち上げたまま、こっちを見ている。歩かせたら、明らかにビッコを引いている。
何度が歩かせたが、良くなる気配が無いので、残念だがリタイアを申請した。
無念!
■これは、一走目、ルールでゴールまで行かないといけないので
途中からルアーを見つけると、猛然とダッシュし、アタックするのだが。。
どうもNPAは、最初から相性が良くない。
予選会でも、満足に2回走ったことが無い。
このスランプは、谷が深そうだ。
■アップ中のテニー
軽やかに走っているが、この後、足を故障した。
それでも、NPAさんからは、シニアとして走ったという事で
副賞のドッグ・フードだけは頂いた。感謝、感謝
色々と有ったが、楽しい2日間であった。
勝った、負けたは、一つの結果。
それよりも、ドッグ・スポーツを愛する多くの仲間と
濃密な時間を過ごせたことが、素晴らしかった。
■最後に、同じユニフォームで参加した一同で、記念写真
NPAさんは、我々を一つのチームと考えられたようだが
これは、気の合う仲間が、どうせ出場するなら、ユニフォームだけでもそろえて
盛り上がろうと企画した、一種のファッションである。
さて、来年テニーは8歳になる。
リベンジ目指して、頑張れるだろうか?!