

スタリオンのモーター&アンプのことの備忘録です。
ターニジーのG60 500KVモーターは予想以上にパワフルで、15×10ペラをぶん回します。
と言うより回しすぎです。400KVタイプのほうが6セルで使うにはマッチングが良さげですが、買ってしまって手元にあるんだから使わないと仕方ない。
6セル+15×10で75Aほど流れます。さすがにこれはヤバくてChina説明文によれば65A定格のようなので、絞る必要があります。
ホビキンアンプでは75Aから65Aに絞るには、スロットルハイ側を62%まで絞れねばなりませんでした。
先ほどフタバアンプに交換したところ、85%に絞ると65Aでした。
なんなんでしょ?アンプの不思議です。
ホビキンアンプはスロー側の追従が悪く不感帯がやや大きかったのも交換した理由です。
65Aまで絞った所で、8200回転余り回ります、計算値で5kgの推力ですし手に感じる力もそのくらいに感じます。
約3kgの機体重量に5kgの推力ですから、力は有り余っています。
4000ミリアンペア電池でスポーツマン演技を2回して着陸時残量が約30%でした。