ハルさんが私のうしろで寝息を立ててます。
てんてん用に買い置きしたベッドを気に入って、
自分のものにしてしまったハルさん。
がっつり眠るときには、
必ずここに来るようになって、
必ずフミフミしながら寝落ちます。
うぅ・・・可愛すぎる。
猫ってこんなだったんだ・・・知らなかった、50年以上も。
ハルのママはどこにいる?
いつ別れたのかなぁ。
フミフミしながら眠ってしまうハルさんをみながら、
鼻の奥がツンツンする。
どーしてこんなに泣きたくなるんだろうか。
弱ってる?年取った?なんだ??
私がハルさんに感動するのは、
誰に対しても爪を立てないこと。
唯一、ドライヤーにだけは猫パンチ出るけど。
野良だったのに、不思議で仕方ない。
あんまり不思議な子だから、
ハルって中身がじいちゃん(私の父)じゃないかと
ここんとこずっと疑ってる(笑)
ねぇ、ハルってじいちゃん?
ハルって誰?
目の前に座ってくるときは毎度聞く。
あと1年くらいしたら、
話が出来る気がする(ΦωΦ)