オリンピックとは平和の祭典で、政治目的にしてはならないという不文律がある。
だから政治的なことと、オリンピックは分けるべきだと。
しかし中国は今度の北京オリンピックをしっかり政治利用し、チベット自治区と台湾が自国の領土とするためにわざわざ聖火をこの両国を通過させ、中国の主張目的と世界に認識させるために使った。(北京オリンピックは、第一次世界大戦前に行われたヒットラー時代のオリンピックの様相だと懸念する向きがある。ヒットラーはオリンピックを成功裏に行い、勢いづいて第一次世界大戦に突入する結果となったという)
だから北京オリンピック開会式に不参加を唱える(フランス外相)など、とんでもないと言うのは本末転倒である。
人道的配慮のため、不参加が本当は望ましいのだ。
オリンピック出場向け、並々ならなぬ努力と忍耐を重ねた選手が、晴れの舞台での活躍が出来ないという事は残念で、納得しがたい事はわかる。
しかし、政治犯として拘束され、命の危険にまでさらされ、確実にたくさんの方々が、抹殺されている現実がある。
虐げられ弾圧に苦しむ民衆の切なる声としてのデモを行ったとか、イデオロギー上の違いがあるなどの犯罪ではない理由の拘束によるものだ。
中国は法治国家というが、人権法治国家という実態が今日のチベットの混乱のもとになっているのだ。
中国は今回の騒乱で、自首すれば(犯罪を行ったと認めて)罪を問わないと言うが、ならば反政府活動を行ったとか謀略を計画したと言う嘘の犯罪を、認めることも出来ないチベット人やウイグル自治区の政治犯は、即刻北京オリンピック時の恩赦で開放すべきだ。
なぜなら、これは泥棒などの犯罪ではなく、単に中国政府に都合が悪いから政府に逮捕拘束されており、今回の焼き討ち略奪が許されるぐらいなら、法で取り締まるべき範疇外は即刻無罪放免であろう。
活仏(ニマ少年)の即時釈放や、僧侶の即時釈放という人道的配慮がなされない中での、世界の祭典の開催は、世界各国はもっと慎重になるべきなのだ。尼僧の亡命すらヒマラヤにおいて射殺で排除した中国政府、亡命は人権上認められた権利だが、それすらも出来ない現実がある。
明日はわが身の日本、まず人道的な対応も出来ない国家でそもそもオリンピックは無理と言ってほしい。モラルの欠如は、信用が出来ない事を意味するのだ。
毒餃子を作って食わせても知らん振り、中国産鉛ペンダントでアメリカ人の子供が死んでも知らん振り、中国産毒医薬品で人が死んでも知らん振り、中国産の餌で犬猫が死んでも知らない、罪のない少年(チベット密教の高僧の生まれ変わり)まで連れ去り知らん顔では、まだまだオリンピック開催国にふさわしくなかったのだ。
これでは、オリンピックに参加したはいいが、選手が再起不能になることを何故考えないのか、能天気もいいところではないのか。
私など、中国観光旅行など今後50年間無理だと思っている。死んでもいけないかも。
日本にいても黄砂に核の汚染物質が混じっていないのかとか、少なからず心配している。それだけ中国は杜撰なのだ。
川の水が核廃棄物で汚染され、飲めない実情では、転ばぬ先の杖であろう。
中国に行けば、まず理由もなく逮捕される事を心配している私。ブログのせいだ。
現実に中国国内で、オリンピック時には、どこの国でも行う恩赦や特赦を中国政府に求めるブログを発信している夫婦がいるのだが、先日夫が連行され出産直後の妻は軟禁状態と報道していた。
ほら、現実はこうなのだ、あの国は、総てにおいて遅れている。
世界がかの国を調教しないで、誰が躾出来るのか。精神的指導者が弾圧されるのでは、モラルが形成されない現実があり、国連などが介入すべきなのだが、嘘つき朝鮮人の潘氏では話にならない。
ところで日本を聖火が通過する?日本も中国の一部になったのか。
だから政治的なことと、オリンピックは分けるべきだと。
しかし中国は今度の北京オリンピックをしっかり政治利用し、チベット自治区と台湾が自国の領土とするためにわざわざ聖火をこの両国を通過させ、中国の主張目的と世界に認識させるために使った。(北京オリンピックは、第一次世界大戦前に行われたヒットラー時代のオリンピックの様相だと懸念する向きがある。ヒットラーはオリンピックを成功裏に行い、勢いづいて第一次世界大戦に突入する結果となったという)
だから北京オリンピック開会式に不参加を唱える(フランス外相)など、とんでもないと言うのは本末転倒である。
人道的配慮のため、不参加が本当は望ましいのだ。
オリンピック出場向け、並々ならなぬ努力と忍耐を重ねた選手が、晴れの舞台での活躍が出来ないという事は残念で、納得しがたい事はわかる。
しかし、政治犯として拘束され、命の危険にまでさらされ、確実にたくさんの方々が、抹殺されている現実がある。
虐げられ弾圧に苦しむ民衆の切なる声としてのデモを行ったとか、イデオロギー上の違いがあるなどの犯罪ではない理由の拘束によるものだ。
中国は法治国家というが、人権法治国家という実態が今日のチベットの混乱のもとになっているのだ。
中国は今回の騒乱で、自首すれば(犯罪を行ったと認めて)罪を問わないと言うが、ならば反政府活動を行ったとか謀略を計画したと言う嘘の犯罪を、認めることも出来ないチベット人やウイグル自治区の政治犯は、即刻北京オリンピック時の恩赦で開放すべきだ。
なぜなら、これは泥棒などの犯罪ではなく、単に中国政府に都合が悪いから政府に逮捕拘束されており、今回の焼き討ち略奪が許されるぐらいなら、法で取り締まるべき範疇外は即刻無罪放免であろう。
活仏(ニマ少年)の即時釈放や、僧侶の即時釈放という人道的配慮がなされない中での、世界の祭典の開催は、世界各国はもっと慎重になるべきなのだ。尼僧の亡命すらヒマラヤにおいて射殺で排除した中国政府、亡命は人権上認められた権利だが、それすらも出来ない現実がある。
明日はわが身の日本、まず人道的な対応も出来ない国家でそもそもオリンピックは無理と言ってほしい。モラルの欠如は、信用が出来ない事を意味するのだ。
毒餃子を作って食わせても知らん振り、中国産鉛ペンダントでアメリカ人の子供が死んでも知らん振り、中国産毒医薬品で人が死んでも知らん振り、中国産の餌で犬猫が死んでも知らない、罪のない少年(チベット密教の高僧の生まれ変わり)まで連れ去り知らん顔では、まだまだオリンピック開催国にふさわしくなかったのだ。
これでは、オリンピックに参加したはいいが、選手が再起不能になることを何故考えないのか、能天気もいいところではないのか。
私など、中国観光旅行など今後50年間無理だと思っている。死んでもいけないかも。
日本にいても黄砂に核の汚染物質が混じっていないのかとか、少なからず心配している。それだけ中国は杜撰なのだ。
川の水が核廃棄物で汚染され、飲めない実情では、転ばぬ先の杖であろう。
中国に行けば、まず理由もなく逮捕される事を心配している私。ブログのせいだ。
現実に中国国内で、オリンピック時には、どこの国でも行う恩赦や特赦を中国政府に求めるブログを発信している夫婦がいるのだが、先日夫が連行され出産直後の妻は軟禁状態と報道していた。
ほら、現実はこうなのだ、あの国は、総てにおいて遅れている。
世界がかの国を調教しないで、誰が躾出来るのか。精神的指導者が弾圧されるのでは、モラルが形成されない現実があり、国連などが介入すべきなのだが、嘘つき朝鮮人の潘氏では話にならない。
ところで日本を聖火が通過する?日本も中国の一部になったのか。