婢将女(ひしょうじょ)日記

ニダの創氏改名・通名の大問題を叩く!日本人の生命と安全のために

オリンピック開催すら危険

2008-03-25 12:16:02 | 政治への怒り
チベット問題は中国とチベットの民衆の争いであり、オリンピックの精神のオリンピック開催時には互いが休戦状態を取るという過去の歴史に習い、一部の声では休戦し、「チベット密教の僧侶の恰好した選手と中国共産党の警察の恰好をした選手が、ともに手をつなぎ開会式の行進をしてはどうか」と言う話も出ているらしい。

しかし、これはチベット問題に対する無理解から出たものである。
1949年以降、中国による政治的迫害・拷問・投獄・飢餓のよって死亡したチベット人は最低でも120万人。実際はそれ以上だ。

中国の侵略を受ける以前のチベット領土は600万人の人口を有し、国土も現在のチベット自治区の2倍の国土があった。
しかし現在中国政府が発表の人工は300万人なのだが、これは何を意味するのだろうか。
チベットにおける虐殺と粛清の歴史が、この数を物語るのではないのだろうか。
高々半世紀でチベットの人口は半分になり、現在はチベット人の粛清と強制避妊の無慈悲な処置が施され人口減にさらに拍車がかかっている。
亡命し国外に逃れた人口は、たったの85,000人という悲惨な状況なのだ。

またこの度の騒乱のような中国共産党の自作自演の暴挙を言いがかりに、罪なきチベット人狩りが行われ、チベット人に対する射殺と人権を無視した投獄が行われている事実は、戦争でも争いでもなく中国共産党の一方的な暴挙なのだ。

チベット人の人権と権利の主張目的の平和的デモさえ封じ込めるため、例年デモがおこなわれる時期にチベット人に成りすました警察「更衣隊」(確か南京事件でもこのような民衆に成りすました兵が、日本兵を虐殺していたはず)が、自作自演で暴徒と化して商店や兵隊を襲うように見せかけ、その犯行をチベット人になすりつけようとしたものが今回のチベット騒乱なのだ。

このようなことが許されていいのか、「世界の良識が問われている」とはまさにその通りであり、国際社会は今後のこのような暴挙を防ぐ意味でも、この事件に介入する事が必要なのだ。なぜなら、明日はわが身になる日も近い。

その国際社会の圧力のカードのひとつとして、中国製品のボイコットであり、中国への渡航の自粛であり、オリンピック開催問題の是非があると考える。

金川と言う青年が、殺人予告をしてまったく見ず知らずの人間を殺害たように、中国寄りのメディアがウイグル自治区のテロを予言している事実は、次はオリンピック期間中に存在する危険性として、さらに中国共産党の一度やった事は二度起きるで、自作自演のテロの懸念がある。

今まで中国が自国の失態を一度も認めず反省などしてはいないから、自作自演でも公然と他人や他民族になすりつけ、中国側が引き起こした問題は解決しないまま、反省しないまま、中国の思惑通りの残虐行為が何度も行われる事になるのだ。

まず中国には精神面から改善してもらう必要がある。
「何故、北京でオリンピックなのか」という選手の自問自答は、国の代表としてまた個人のプライドを賭け戦うのに、このように人権無視の世界で何故心に憂いを思って参加しなければいけないのかと言う苦しさがにじみ出ている。

アデさんの本の中で、強制収容されていたゴタン・ギャルゴで洗脳に使われた歌は「賞識李傅」(シャンシリフ)だった。これは李傅(リフ)という、戦いで多くのチベット人を殺害した中国兵の名前で、彼の行いを数え上げ褒め称える歌だったと言う。
また別の歌は「世界中で中国共産党に反対する総ての者は、ぼろぼろの紙くず同然」と言う歌も歌うよう強制されていたと言う。

しかし人権もない国に、何故国際社会が賛同できるか、理解しがたい。
共産主義など、愚民政治の典型であろう。
民衆は単なる労働力と考え、教育の機会すら与えないのだ。共産主義の看板ジェンダーフリーのもとを直視せよ。
女は子供を生む道具で、家畜のように男女共に小屋に入れ、生まれた子供は親から離し、労働力として育てるのがジェンダーフリーの考えなのだ。

「自由主義経済の民」「民主主義の民」が、ぼろぼろの紙くずでは、われわれはゴミ捨て場行きなのか。だからすぐ処刑だと言うのか。
これでは他国の民など毒殺するのは、当たり前と言う中華人民共和国の発想に落ちつくのではないのか。

まず商取引でさえまっとうに出来ず、金を受け取りながら問題の多いどころか毒を盛ったものを提供するぐらいだ。
まず国際社会のルールを学ぶところから始めるためには、オリンピック拒否という痛いことを受け入れてもらう必要がある。
ちなみに、日本国内で違法に働く中国と朝鮮の反日共産主義者に、すぐに出て行って欲しい。危険だ!

僧侶の恰好をした兵士が、刀を持って暴動を引き起こしていたと言う外国人の証言は、この事件が自然発生的なものでない証拠。金川もそうか。

官邸に戻った福田秘書「バカ野郎」が再登場

2008-03-25 10:34:59 | 政治への怒り
野郎自大な首相官邸の公聴係。「私は総理の次に偉いのだ」と言い放った。
以前、自民党本部で我々の意見を聞くことも伝える事もしないで尊大な態度をとり、国民に「バカ野労」と言った御仁がいた。
この態度の悪い人間がその後、自民党本部、首相官邸、民主党本部、首相官邸と電話のたびに登場し、そして今回もいつも同じ横柄な態度で登場するのはなぜか。

これでは、我々の声を総て抹殺していると見るべきだ。本来相容れないところにも同じ人間が登場とは、どうなっているのか。

なぜならこの「バカ野郎」と言った伸氏(紳士ではないから、申という漢字のさるでは困るとにんべんをつけた申さんの朝鮮人)は、国民の声を上層部に上げるのかという問いに「さーね」と平然と答える。「バカ野郎」発言といい、態度が悪すぎる。

これらの国民の声係りに「あなた方は、業務委託でこの仕事を請け負っているのか」と問うたところ、直後から電話が通じない。一方的に切るのだ。

どうも電話交換とこの公聴係は結託しており、とんでもないところに国民の声の電話全てを回しているようにも見える。
「役人は部署名と自分の氏名を名乗る事になっているはず」と言うと、「そうなんですか」という返事。公務員の規則すらわからないこの返事は、公務員ではない証拠だ。

こんどは我々を馬鹿にして「あなたの話は、主語がないから意味がわからない」と官邸のバカ野郎は言うが、主語がなくとも会話が通じるのが日本語の特徴。
青森など確か「ど」「ほ」「ば」等の一文字で、会話の要領を得る事が可能なのは、主語などいちいち言わなくとも何が主語なのか、それを踏まえているから、会話が成立するのであって、それが理解できないのは日本人のもぐりだ。

このように朝鮮人が政府や官邸の情報網に深く入り込み、民族(朝鮮人)に都合の悪い事は、黙殺していると見るべきだ。由々しき問題、のび太総理になってからこの問題が顕著になった。

さーどうするか、福田総理を。もう辞めてもらうべきではないか。
「竹島問題」を教科書からも抹消しようとしたという福田総理についての噂の真相確認をしたのだが、このような対応のため真実がわからないまま。
しかし、これでは国のトップの資格と資質を疑われる福田だ。

IOC,政治的に介入しない?

2008-03-24 14:40:41 | 政治への怒り
北京オリンピック開催に向け、IOCが政治的な介入はしないと発言し、北京オリンピックが成功するのを後押しするという。

さて、オリンピックは平和の祭典としての位置付けで、古代ギリシャのゼウスの祭典に起源があるスポーツの祭典だ。
これを政治的に利用する事はあってはならないことで、だから政治的に介入しないと言うIOCの判断は正しい。

ただ過去においてヒットラーは国威高揚にこのオリンピックを使い、第一次世界大戦の足ががりにしたし、中国共産党の胡錦涛は聖火の通る国は、中国の属国で自国の配下にある国で、領土であると主張するだろう。
IOCの思惑道理になってはいないし、政治にオリンピックが利用される可能性と、利用されないための危機管理が必要だ。

さて、人気ブログランキング一位の「博士の独り言」3月23日、中共の「更衣隊」の暗躍と言う記事を読んで欲しい。
中国共産党の警察が、チベット人の服を着て刀を振り回し、暴動を引き起こした事実がここで明らかになっている。
中国共産党は、チベットがオリンピック開催時を悪用し騒ぎを起こしたと言うコメントを出し、中国が被害者であると言う姿勢を貫いている。

ところが実態は、自作自演であった。
この手の事は今回だけではなく1989年の当時もあったことで、「博士の独り言」の記事では中国の記者唐氏が目撃し、「刺刀直指拉薩―1989年チベット事件記録」にも記録として残っていると書いている。

中国がオリンピックを悪用し、さらにウイグル自治区の反政府主義者のテロの危険性を声高に叫んでいる現状では、チベットを犯人にしたように、ウイグルが起こしたテロとする自作自演の殺戮が行われる可能性が十分にあるのだ。
そしてテロはウイグルのせいと言いがかりをつけ、ウイグル自治区の弾圧の口実にして、民衆狩りを行うと言うシナリオだ。
もしこの様な懸念があり、さらにチベットのような現実がある以上は、オリンピックが政治利用される事は、すぐに回避すべきではないのか。

さらに問題としてとらえて欲しいのは、人道的にチベット問題を放置していいのかと言う事だ。中国本土の人権問題もある。天安門事件や臓器狩りなど漢民族側にも、問題が山積している。(蛇足―オリンピック開催時に訪れた外国人を、天安門に入れない方針だという)
わずか2歳で幽閉され行方不明の少年とその家族、さらに難民として国外に逃れようとした尼僧の至近距離からの射殺、拷問、レイプ、職を得られないなどの差別問題と中国国内でチベットが抱える問題は余りに多すぎる。

人道的に中国側には問題が多いのに、それはどうでもいいのであろうか。
人はどうでも自分さえ楽しければいいというこの考えは、オリンピックの精神とスポーツマンの精神に反しないのであろうか。
中国共産党に改めるべきは悔い改めてもらうべきで、そのチャンスを逃すべきでない。

この問題を何とかしてはじめて、空を支配すると共に政治・法律・道徳などの人間生活を支配するゼウスと言うギリシャ神話の最高神の祭典ではないのであろうか。
自分さえ良ければいいというメダリストは、ある意味不名誉なメダリストでもある。
人道問題すらも考えいたる事が出来ないのでは、真の勇者ではなく、恥ずべきメダリストだ。

中華思想にかぶれ儒教精神で敵を叩く事のみ優先し、平和など重んじない覇権国家中国にオリンピック開催の資格など、元々なかったのだ。
テロでたくさんの死者が出た場合や、現実にたくさんのチベット人の死者と負傷者がオリンピック開催を口実に被害を受けている訳だが、これをどのように釈明するのか。また中国政府に何故何も言わんないのか、強く疑問を感じる。

福田政権をすぐに倒せ!

2008-03-23 10:38:17 | 政治への怒り
日銀総裁の後任問題。
ぎりぎりで何とかしてくれると思っていたがTV漫画の「のび太の・・・・」のようになんとかなることもなく、のび太政権は経済に深刻な影ををとしている。
円高でよい事もあるが、国内の生産業をはじめとする経済は大変なのだ。

就職への影響や農業分野、今問題視される重要課題の解決が、さらに深刻さを増す。
私なら、流通や工業や農業で使用する原油・石油値段高騰による国民の割高感を軽減し、購買意欲を継続させる意味でも、石油の暫定税率を一時凍結する。

経済が活発になってから、ここを再度考え直せばいいと思うのだ。
牛乳量が余り捨てている現実があるのになぜか国内の牛乳飲料・バター・チーズの値段が上がるというので、なぜかと問うと、原油高による諸経費の高騰による値上げだと言う。

しかし国際的な牛乳製品の高騰は、牛乳の搾乳量の低下によるもので、取れる日本国内の牛乳でチーズやバターを作り国外に輸出し、利幅の縮小を生産量で補えばいいのだが、企業努力もさせず平然と便乗値上げをゆるし、国民の生活を圧迫する事しか出来ない「のび太政権」はダメダメ政権であろう。

また日銀総裁の問題では自民党だけで決められるのものではないので、右から左にすっと決まるものではないと公言してはばからなかった総理、なにを寝ぼけた事を。

何をさておいても、人事を優先し国際的にも金融市場のリーダーとしての責任を果たすべきなのだ。福田ののび太のおかげで、人事決定がのびた。
ブラックマンデー以来の株価急落は、総理あなたのせいだし、民主党代表の小沢のせいでもある。

福田の取り巻きは、優秀な子孫(福田総理の子供)を残してくださって、先祖に感謝します(?)と福田の墓前で、ほらをふくだけだ。
本当なら是非それを証明して欲しい。
民族と血の結束の強い血族が優秀な一族であると偽装するために、仲間が褒めちぎり、真実を隠し、国民にひいては迷惑をかける行為は、許されないのだ。
福田家(ほら吹くだけ)は、引っ込んでいて欲しい。はた迷惑!

日本TV のチベットは中国の視点

2008-03-23 09:42:13 | 政治への怒り
「日本に帰ってきてニュースを見ていて、違和感があるんですよねー」って、私はあなた(女性)の話にこそ大きな違和感を感じる。

「チベット人に匿ってもらったんですけど、あなたは漢民族と顔が同じでまちがわれるから、出て行くのは危険」と外に出て行く事を止められ助けられたにつけ加える。

チベットでは漢民族もチベット人も比較的仲良く隣人として生活している。
今回の事件は、ここに楔を打とうと言う朝鮮人の仕業か。さすが胡錦涛(朝鮮人)。
結論を言えばこれは、日本に帰化したか日本人の名を騙る朝鮮人や、チベット人や中国人となった朝鮮人がいるからこうなるのである。

始末が悪いのは、古くからその国の土着の民に成りすましたがる朝鮮人の存在が厄介だ。
我々が今活躍する日本の卓球界の選手が中国人だと、我々日本人がすぐにわかるように、チベット人の中にまぎれ込んでいる中国人もすぐに見分けがつくというもの。

当然能力に優れたチベット人のこと、見分けがつかないなどありえない。
チベット人を蔑むのは、彼らの能力の高さにもあるのではないか。

「私はチベット語も、中国語もわからないんですけど、身振り手振りで漢民族が嫌いって言ってました」って、身振り手振りだけでここまで絶対わかりません。

「一部の人が店を壊していたが、それを見て笑っていた周りの人たちも加わり騒ぎが広がった」「見ていて計画性は、全くなかった」?
僧侶のかっこうした暴徒は、軍人に袈裟衣を着せたものらしい。
四川省の僧侶の警察の部隊に突っ込む暴徒などを見ると、なるほどとうなずける。だから警察は大挙して突っ込んでくる暴徒に、こん棒で叩く事さえしないわけだ。
ただ、本当の反体制派の僧侶は射殺されている。

それにしても、こんな中国共産党のプロパガンダに協力する日本TV,。
スパイがTVにわざわざ電話取材で登場し、世論操作とは、日本放送は大丈夫か。是非この女の顔と氏名を公開して欲しい。

中国政府公認偽坊主の「やらせ」  

2008-03-22 10:42:51 | 政治への怒り
今朝の報道で、中国共産党政府が四川省のチベット僧の抗議行動の際の映像を流した。
ただこれは、いつ何処で撮影された映像なのか、わからない代物だ。
一方的に中国が流したと言う点が、あやしい。
まず、この騒ぎのあった周辺に、民衆がまったくいないのも変だ。

中国政府がチベット人デモ隊や突撃する僧侶に、手すら上げず体当たりをそのまま受け入れるはずなどないのだが、無抵抗の中国警察の映像、焼かれた消防自動車と投石されたパトカーという今朝の映像は、ダーとぶつかる大勢の僧侶に警察はこん棒すら振り上げていない。
このようなことがあれば即刻異常に物々しい軍隊の登場となる中国なのに、それもない。そして何故か、ただ焼かれたものが忽然と炎を上げている。
この映像は、やらせではないのか。

殴る蹴る拷問が当たり前、即日裁判で即刻死刑の人権放置国家が、このような生ぬるい対応はないはずだ。

是非法治国家だというなら、人権を重んじている事を証明するためにも、今回理由もなく拉致投獄された方々全員の、中国司法のルールで、きっちり裁判を行って欲しいものだ。
中国の裁判官は、中国共産党政権が出来た時代から、非常に質が悪いらしく、今でも裁判中に裁判官が法廷での証言途中でも携帯電話で無駄話をするのは、彼のご立派な国では当たり前らしいのだ。

チベットの最初のチベット人最高位の統治した役人が元乞食だったのだから、裁判など形ばかりで、上層部の指示に従うだけの中国政府の裁判官の質が想像出来ようものだ。

「チベット女戦士 アデ」アデ・タポンツァン著、総合法令発行を読んで欲しい。
これは各地の労働改造収容所という強制収容所でガスこそ使っていないが、摩擦のための施設で、ここを点々とさせられたアデさんの話(彼女は千載一遇で帰還したまれな生存者)である。
ある時チベット密教寺院の「ゴタン・ゴンパ」という大僧院に連れて行かれたという。
大体1960年代のことだが、その境内には誰も存在せず僧侶の姿はまったくみあたらず、なぜかトウモロコシの貯蔵庫になっていたという。

これは現在のチベット密教の最高指導者ダライ・ラマが国を統治していた当時の大半の僧侶はちりじりになったか、全員が抹殺されたかの事実を証明するものである。

中国共産党は、彼らが認めた高僧をトップとした宗教組織のチベット密教僧の集団を独自で組織したがっており、国民は中国国内でダライ・ラマの写真を持っているだけで逮捕され拷問を受け、中国政府が選んだ偽坊主を恭しく崇めているし、崇めるよう強制している。

だから今回暴徒と化した僧侶に手を上げなかったのは、この中国政府の支持する僧等のデモであり、これは中国共産党が「やらせ」をおこなったという証拠ではないのか。
そうすれば今回のチベット騒乱は、チベット人狩りの口実の為に仕掛けたもので、本来は平和的に毎年おこなわれるデモ開催時を狙って仕掛けた事実を証明するものだ。

さてこれを踏まえて、外国要人の北京オリンピック訪問は、大丈夫なのかと言う点だ。
今後ウイグル自治区の反体制分子のテロを心配する向きがある。

逆にこれを「テロに見せかけての要人と選手抹殺」と言う手段に使う事が、中国政府には可能になる。
そしてこれを理由に、ウイグル自治区の反体制分子とウイグル人の抹殺に使えるのだ。
これは大問題だ。

チベット人虐殺

2008-03-21 13:37:31 | 政治への怒り
アフリカのダルフール問題が、示すもの。
この度のチベット騒乱は、どうも騒乱ではなく、チベット人虐殺事件ではないのか。世界は、中国に調査隊の派遣を認めさせるべきだ。

14日ラサ市内だけで、少なくとも80人が殺害されたとの情報あり、遺体はラサの公安当局の建物近くに隠された。
チベットの情報として、3月15日遺体を山済みにしたトラックがテルン地方に(ラサ地方)方面へ走り去るのが目撃されている。
同じ15日ラサ市内だけで500人を超す人々が逮捕された。
3月17日マチュ郡(甘粛省チベット自治区)で、学生等による大規模な抗議活動がおこなわれたが、参加した学生は全員逮捕されたと言う事実。

さて「チベット女戦士 アデ」アデ・タポンツァン著、総合法令発行の本で、過去の中国共産党の悪事を確認したい。
1960年ごろアムドで収監された囚人は1200名。彼らがこの労働改造収容所でさらに囚人を入れるための施設を造っていたので、相当数の囚人を収容できるはず。

生き残ったアデさんはこの収容所から別の収容所に移されるが、そこはゴタン・ギャルゴというところだ。
ゴタン・ギャルゴの看守長はマと言う男だが、転任に際しペイと言う男と交代の際、チェックした政治犯の死者の数は、三年間で一万二千十九人だったと言っている。
ここだけで三年間で1万2千なら、60年でざっと24万人の虐殺だ。
このゴタン・ギャルドで生き残ったものは60名で、内女性は4名だった。

アデさんはその後短い期間ガチェ僧院に収容されるが、そこで監禁されていたほとんどの僧がすでに亡くなっていた。そこは新しい囚人が収容され、監獄は建て増しされていたと言う。

1962年、所長の転任の際確認された収監されている囚人の数は、二千三百十九人。これは中国役人から当時もたらされた情報だ。

チベット全土の政治犯の収容施設は、どれほどあるのだろうか。
栄養状態が最悪な中でほとんどが死に、その後にさらに新しい政治犯が収容されている事実は、まるで北朝鮮の政治犯収容所と様相が同じではないか。

チベットの情報では何処の収容所も、騒乱の後、政治犯で満員と言う現地情報は、相当数のチベット人が抹殺目的で、捕らえられていることを証明するものだ。

今日中国政府は、民衆に対する発砲はなかったという見解を翻し「自己防衛の為に発砲した」と表明したが、威嚇なら天を向けて発砲すれば充分。
チベット人はろくな武器も持たず、人を殺す事はもっとも罪深いと言う教えと、自他はないとし、生き物さえ輪廻転生で親兄弟になるという考えのチベット人が、たとえ対立する漢民族と言えども、敵意をむき出しにはしないはずだ。

現に火災にあった漢民族の商店から、チベット人医師は子供2名を助け出し、自分の車で病院に運ぼうとしたではないか。

一部の特に韓国KBSの報道などは、平和的なチベット人のデモと焼き討ちにあった商店の映像をくっつけ、いかにもチベット人が破壊的な行動をとっているように国内で放送している。

がしかし、銃器も持たず、素手で、いかにして中国共産党の軍の宿舎が空になるほどの多数の兵隊や機関砲や戦闘車と戦えるのであろうか。
昔ながらの民族衣装に身を纏い、逃げ惑うチベット人は皆素手である。

韓国系の一見チベットの味方のふりをするメディアは、かつての1949当時中国共産党と戦ったときの投降時に僧等が銃器を持参している映像を今日に流し、いかにも現在のチベットもそのような僧兵が暴力的であるかの映像的インパクトを利用し、中国側の優位を導き出そうとしているように見える。

なぜ朝鮮はそこまで中国に肩入れするのか。これでは国連の潘事務総長に期待するのは、もはや無理。
良識ある世界のリーダーと善良な市民の適切な対応を、強く望みたい。

ちなみに中国共産党は、僧や金持ちが貧しいものを虐げているとして犯罪者扱いし、当時のチベットのトップを乞食に任せたと言う。
さすれば、中国共産党も元乞食や囚人ばかりだから、理論的な発想や理性ある行動がむりなのかもしれない。
まさに「馬の耳に念仏」いくら説き聞かせても何の効果もなく、理解できないのもうなずける。
御釈迦さまのように体験的覚醒で、この世の真理を得るなど不可能だから、奴等はさらに罪深い今生を生きる事になる。

中国の横暴を許すべきでない

2008-03-21 11:13:09 | 政治への怒り
ダライ・ラマ法王は中国との話し合いの為に北京に行く用意があるとコメントした。(これはダライ・ラマが非常に危険な目に会うことにもなる)
これに対する中国の返事は「台湾とチベットが中国国内であると認めればダライ・ラマと会う」と言うものだった。
中国産の毒物混入食品問題といい、この度のチベット騒乱問題といい、すべてが自作自演ではないのか。

自ら混乱を引き起こしながら、謝罪するならいざ知らず、少なくとも御互いの主張をする意味でも何の条件もつけず会談するのは当然の事と考えるのだが、中国はありえない事がお好きなようだ。だから餃子に毒まで盛るのだ。

「まず領土問題のないことを認め、それから話し合いだ」では、話のテーブルにつくことすら中国が、拒否していることを世界に示した事になる。

この方法で行けば、何らかの問題が生じるたび「日本は中国の領土と認めるなら話し合いに応じる」とか「インドは中国のもの」「ネパールは中国の領土」と次から次に中国の領土として諸国が乗っ取られ、中国が拡大する事となる。

精神性の高い西欧諸国は、このような中国の横暴をいつまで放置するおつもりか。
今中国に御灸をすえずして、いつ彼等に反省の機会を与えるのであろうか。

ユニセフの偽善と朝鮮族と言う賊

2008-03-21 10:33:57 | 政治への怒り
今日の朝、ユニセフが、発展途上国のトイレを作り世界中の衛生面の改善を図ると言う事業展開について報告をしていた。

しかし、トイレを何個作るつもりなのか、発展途上国は数々あり、千や万建設したところで、さほど改善されるものではない。
それよりも衛生教育など、手洗いの慣行や、一箇所に排便する事の意義などの教育的な面での広報活動を優先すべきで、知識として学ばせる方が広く展開でき、効果は絶大であろう。人的な派遣を優先すべきだ。
ただ「手を洗う・ものを洗う習慣」などない中国や朝鮮には、指導は無理だが。

何故今世界でトイレ建設なのかと言えば、ユニセフの寄付された資金でトイレを作りキックバックした金を横取りする目的があるのではないかと、疑いたくなる。
この手段は、朝鮮人の御得意のやり方で、日本の朝鮮系の役人が良く使うキックバック方式である。

また我々に民間活力の利用と言う最もな理由で官庁の仕事の一部を民間解放をさせたわけだが、これは良い点が充分あるものと当初思われた。
ところが蓋を開ければビックリ。

総て朝鮮系の業者が仕事を請け負い、永久に朝鮮系の者が我々の税金や年金から資金を吸い取る仕組みに利用したものだった。
現に安倍総理が発案の「年金安心ダイヤル0120-657830」はどうだったか。
はじめ契約した業者はキャンセルされ、何処の業者か知れない派遣業者が業務をおこなっていた。

当初の電話に出る方のほとんどの役人や電話交換業務につく者たち、どうも頭が高い。
役人や国の行政機関で働く事は、日本の文化としてはサービス業で公僕だという意識なのだが、それがまったくなく、官尊民卑の意識の強い朝鮮人ばかりという様相は、上記の結果を証明する。

国連事務総長は、潘という朝鮮人、トイレの建設と言う飴で、世界の特定の中国やロシア寄りの政権確保に国連事務総長が加担する危惧を持つ。
そして世界の善意の資金を、朝鮮に都合のよいように利用するのではないかと心配するのだ。
この発展途上国向けトイレ建設の郊外でのキャンペーン活動に、80人もの国連職員がモデルのトイレの前に並び、この活動のアピールをしていた。
無駄だ、成す事が他にないのか。

昔から国連の事業は無駄が多いと聞いてはいたが、今、中国によるチベットに対する人権侵害事件の最中、チベット人は中国政府の謀略のせいで、チベットの大人も子供も食料と水の確保もままならない事態に、なんとのんきな事か。
無能な事この上ない朝鮮人、国連関係の金を得る事にだけは熱心なようだ。
日本は国連に一切資金など出すべきでない事がここで明らかになった。

今日の韓国KBSの報道では「ロシア外務省は、中国は法律にもとづいたものと支持すると放送した」とロシアの見解を韓国で放送した。
この見解は変だ。
海外の調査団もメディアもチベットへの入国を許さない中国国内で、ロシアは現場検証をしたのか、原因や結果の調査をしたのか。してはいないし、それをそのまま韓国の見解のごとく国営放送で流す韓国の放送局。
中国とロシアの太鼓もちは、今も変わらない朝鮮半島の様相だ。
朝鮮と中国とロシアは、三羽烏の悪党のだ。

確か満州を横取りしたときも、この三者が大きな勢力となり、清朝のふるさと満州を乗っ取り、満州民族を根絶やしにし、今朝鮮族が満州に住み着いている事実は、いずれ朝鮮人がチベットも横取りすることを意味するのだろう。
だからチベットに帰化する朝鮮人が多く、外国人がチベットの宗教や言語さえ学ぶ事を阻止しようとする朝鮮人がいる事はうなずける。

会社でも学校でも役所でも、乗っ取るときは、組織の上層部に情報(電話通信や、ネット)が入らないように妨害する。これはお客様センターと称して、外部との情報遮断と朝鮮人の金儲けが一体となった、今日の各所でのありえない対応となって日本に影を落としている。

「愛と非暴力」のチベットが暴力?

2008-03-20 12:04:52 | 政治への怒り
チベット問題、どうも変だ。朝鮮人と中国共産党はやらせが得意、要注意!

1949年中国に侵略されるまで、チベットは法的にも事実上も独立国家であった。
日本とチベット間で留学生が交換され、仏教を学ぶ目的で日本人がチベットに入っている事実もあったと聞く。
したがって、チベットは独立国家であった事実は、変える事は出来ない。

「セブンイヤーズ・イン・チベット」等のアメリカ映画(ブラッド・ピット主演)などで、かの国の過去の情勢が確認できるのではないか。
昔から、チベットは中国のものではないのだ。

チベットの民は、中国政府の政策に長年不満を持ち、毎年3月10日はデモ行進を行ってきた。何も今回だけ特別にデモが行なわれたのではない。
そのデモも数名から数十名規模のもの、数百名規模のものとチベット全土のあちこちで平和的におこなわれている。

したがって毎年恒例のこのデモにあわせ、胡錦涛が、事前に謀略を企てる事も十分考えられるのだ。
銃すら持たないチベット民に何故中国は、25mm機関砲(対空・戦闘機用)やこれを搭載した水陸両用車や中国陸軍の赤い星を新聞紙で隠した歩兵戦闘車が登場するのか。(人気ブログランキングの「主婦から見た政治・経済・文化」を参照)
武器を持たない国民には拳銃を持った文民警察の対応で充分で、陸軍が登場する事実は明らかに粛清の為に軍が関わり、チベット人狩りを行ったと言う事実が導き出される。

現地の一部の情報では、「抗議者は分離活動を行っているので、射殺せよ」との警察に対する支持が出されているという。
現実に欧米の観光客の、「チベット民に発砲する光景を見た」という発言がありTVでその言葉は流された。チベット滞在のメディアのカメラなどは、すべて取り上げられ破壊されたと言う。

またチベット全土の監獄に逮捕者がぞくぞく収容されて満員になっている事から、実際の逮捕者数は相当数に登ると言われている。

チベットの宗教理念の影響もあってか、49年間一度もデモでは暴力的な行動はとっていないと聞く。ダライ・ラマは、穏健派のトップであった。
したがって中国共産党が述べるような、騒乱はダライ・ラマが指揮煽動したということはありえない。
今回は、チベット人粛清の手段として毎年行われるデモの機会を利用し、中国共産党は因縁をつけ弾圧の強化を行ったのだ。

国際社会に向け対面を整えるためか、これまで何度か中国側はチベットに話し合いを求めるが、いつもいつも空振りに終わるだけの会談にチベット側は付き合っている。あるときなどはチベット密教の最高指導者の一人(ダライ・ラマ、パンチェン・ラマ、カルマパの3名)パンチェン・ラマは、この会談で中国に赴いた際に、変死すると言うことがあり、その時チベット人に大きな衝撃が走った。

この中国国内でのパンチェン・ラマの死は毒殺と言う噂もあり、したがって中国が今世界で起こしているトラブルは、昔からあったことであり、何もいまさら驚くようなことではないのだ。
逆にこのような悪事を、平気で行うと言うのが、中国共産党だと考えねばならない。
外交使節団を殺す?まず通常はありえない。ハニートラップはあっても、毒殺とは異常だ。

そしてこのパンチェン・ラマの後継者のニマ少年も今中国側に幽閉され、世界最年少の政治犯として行方が知れない。逮捕されたとき、たしか2歳か。
だからこそ、北京オリンピックで中国に世界のオリンピック出場できるような超一流選手が行く事への、強い懸念があるのだ。
中国の毛沢東はダライ・ラマの暗殺を命じ、パンチェン・ラマは外交交渉中に実際に変死している。
そして日本へ輸出した食品に毒が入っており、海外では中国産製薬剤に毒が使われる事実。

これでオリンピックが開催できると言うIOCの神経は、どうかしていないか。また人権を重んじる国際的な人権団体は、いったい何をしているのだろうか。

チベットが今騒ぎを起こす理由は、オリンピックに向け今が好機だからこの事態を引き起こしたと言うが、本当にそうだろうか。
逆に今チベットの弾圧をさらにいっそう強くし、チベット人が声すら出せないように抹殺した方が、海外の観光客に見られたくないところを見られることもなく、中国共産党にとっては好都合で、政権二期目に入った胡錦涛が政権続投できる体制に入った直後にやりたい放題をチベットで(チベット弾圧は今度が二度目)行ったと見るべきだ。

世界に建設中の孔子廟と孔子学院、その精神である儒教を思い返して欲しい。
自分のために働いた番犬すらも、咬まれる可能性があると用が済んだら犬なべにして食ってしまう精神の中国では、何でもありで、信用はまったくできない。

国連にチベットが真相究明を求めても、却下。
中国やロシアと言う人権侵害ではもっとも問題ある国が、常任理事国では、世界はどんどんきな臭くなり、胡と同じ民族のさもしい国連事務総長では、世界が心配だ。
皆今こそ立ち上がらなければ、いけない。