婢将女(ひしょうじょ)日記

ニダの創氏改名・通名の大問題を叩く!日本人の生命と安全のために

何が何でも女系 天皇の怪

2006-09-07 10:10:32 | 政治への怒り
天皇家に男のお子様がお生まれになった。めでたしめでたしである。
せっかく男児がお生まれになったと言うのに、もうその日から安定的な皇位継続のために女性天皇を認めるべきであると言う意見を言う者がいる。

これまで、125代の天皇に女性天皇はいらしたけれども、女系天皇は一人もいないと言う。
女性天皇は、あくまで中継ぎであり、結婚すらしなかったと言う。
にもかかず、何故女系天皇を認めるべきであると言う議論になるのか。

共産主義者や社会主義者を中心に、この声が強いように思う。韓国と朝鮮半島など男系男子にのみ祭祀してもらう事になっており、娘婿養子を迎え家を継ぎ墓を守る日本の一般家庭の風習について、禽獣の行為と侮蔑している。

このような中で、仮に女系天皇を認めた場合、朝鮮半島は男系男子の血脈があり天皇家より金家のほうが上であるなど、天皇家にけちをつけるに決まっている。

日本国の象徴としての男女が平等であるべきとの理論と、宗教上の後継者としての男女平等論は両立しない。
宗教には宗教上の男女の働きがあり、一般には介入できない介入すべきでない部分があるはずである。

幸い、大戦後、皇室を離脱した男系男子の元皇族が7人おいでになるわけで、この方々をお迎えすると言う方法も残っている。
さらに男児がお生まれになっても0が1になっただけで何ら変わらないなどと言う者がいるが、1が子を儲け2になり5になる可能性だってある。

民間においての少子高齢化の問題を解決する意味においても、側室制度を認めるとか選択肢は、まだまだあるのだ。戸籍上の婚外子の差別をなくすべく、長男次男などの戸籍上の明記を廃止したではないか。何のためか。
一夫一婦制では、生む事が出来る夫婦に育児と出産の負担がかかるのみである。外国では婚外子だったか、他の生命誕生の選択を認め、出生率を上げている国もあるのだ。

1になった後継者を0にするなどということを考える日本潰しの反日主義者が隠れていないでもない。正に皇太子様の「人格否定発言」などその証で、いかに皇室を取り巻く環境が厳しいものか、国民の象徴である天皇家の今おかれている立場を日本人は考える事が必要である。(国家公務員には公明党の神崎派や秋谷派が多い)

なぜか女系天皇でなければならない人たちがいるのである。
なにせ、朝鮮半島や中国は長い年月をかけ戦略をしかける。一度でよいから他国を統治してみたい朝鮮半島の血脈の者が、日本の女性天皇と結婚して、結果日本は朝鮮半島の属国であるとの罠にはまる可能性がある。竹島を取られるどころの騒ぎでない。(外務省は竹島を奪還せよ。竹島への不法侵略を許さず、法廷で白黒つけよ)

もう少し文化的で話の出来る国ならば考えも出来ようが、恩をあだで返すような考え方の国との併合など、あってはならないのである。撤廃した創氏改名について今も怨念を持つような国である。日本人が皆殺しの憂き目に会わないとも限らない。

何故、生物兵器を作る冷凍乾燥装置や、核兵器を作る遠心分離機を北朝鮮に送る在日がいるのかを良く考えるべきである。さらに日本人との間の子供を血の汚れた者と言うばかりでなく、抹殺する方々である。