婢将女(ひしょうじょ)日記

ニダの創氏改名・通名の大問題を叩く!日本人の生命と安全のために

鳩山総理と青いバラ

2010-02-07 10:54:17 | 政治への怒り
オバマ米大統領に鳩山総理が奉げた青色バラ一輪。(日経2009年11月23日の記事参照)
バラの花の色もいろいろだが、青色だけはなかった。
その青色バラを作り出したサントリー、品種改良を得意とする日本技術力の象徴的な結果であろう。
そして青色バラの花言葉は、「不可能を可能にする」となった。

「オバマ米大統領の初の日本訪問にあたって、米国は日本国民に高圧的な印象を持たれない様にと気を配ったように見える。特に普天間問題では、なるべく早く結論をという事ぐらいに留めて置くという姿勢で臨んだ」と日経は書いている。

そしてその日「10分でいいから是非とも直接話がしたい」と熱望してアメリカのオバマ大統領と直接会った鳩山総理、先の青いバラを一輪差し出し「トラスト ミィー」と言ったのだ。
出来立ての青いバラの花言葉は「可能を不可能にする」である。

となれば、アメリカ側に鳩山総理が発したメッセージは、誰が見ても前政権で決定された辺野古沖へのキャンプ移転問題では、難問抱える米軍キュンプ移転の不可能を可能にして、「問題解決する」ものではなかったのか。

そうすることで「トラスト ミィー」鳩山が、その言葉の信用足る結果を導き、アメリカにとって「日本は信頼足りうる国家である」と成るはずだったと思える。
仮に民主党政権下でこのままキュンプ移転ができない状態になれば、日本国内の問題のみならず、アメリカ本国の米軍再編の一部として辺野古沖移転が組み込まれていただけに、アメリカへのダメージも大きい。そして日本への信頼は、大きく失墜する。
鳩山総理を「まるで韓国のノ・ムヒョンだ」と誰かが評したようだが、おかげで日本も嘘つき国家にされてしまいそうだ。
今のままでは、ハトが、サギである。アメリカに対して詐欺行為。
日本は厄介な迷路にはまり込んではないのだろうか。

花言葉から行くと、鳩山総理は薄オレンジがふさわしい。人柄はいいのだが、国際感覚や国家間の約束事さらには国益では、すぐに前言撤回が常であり、信用に大きな痛手を受けそうだ。
友愛もいいが世界中どこ見ても国益優先であり、日本国という家庭を守れない家長が、他や他国を友愛で守る事まで決して手が出ない。何せ自分を支えるしっかりした国家と言う基盤があるからこそ、他や他国への友愛と言う手を差し伸べる事が出来るのだから。
日本国の経済や防衛がしっかりしている事で、他国への友愛精神で行われる援助も可能になるのである。丸裸で放り出された日本には、死しか道はない。
どなたかが書いた批評、感心仕切りなのでここに参考まで。

花言葉は
「愛」「美」「内気な恥ずかしさ」「輝かしい」「愛嬌」「新鮮」「斬新」「私はあなたを愛する」「あなたのすべてはかわいらしい」「愛情」「気まぐれな美しさ」「無邪気」「爽やか」
(帯紅)「私を射止めて!」
(赤)「愛情」「模範」「貞節」「情熱」
(黄)「嫉妬」「不貞」
(白)「尊敬」「私はあなたにふさわしい」
(ピンク)「上品」「愛を持つ」「しとやか」
(朱赤)「愛情」
(薄オレンジ)「無邪気」「さわやか」
(青)「神の祝福」「奇跡」「夢 かなう」
(蕾)「愛の告白」(葉) 「希望あり、がんばれ」(トゲ)「不幸中の幸い」
(ミニバラ)「無意識の美」
(バーガディー種)「気づかない美」
(ヨーク・アンド・ランカスター種)「戦い」

「日本に正体不明の鳥がいる」。「ハト」ジョークは冒頭、謎かけめいた問いかけで始まり、こう続く。

 中国から見れば「カモ」に見える。

 米国から見れば「チキン」に見える。

 欧州から見れば「アホウドリ」に見える。

 日本の有権者には「サギ」だと思われている。

 オザワから見れば「オウム」のような存在。

 でも、鳥自身は「ハト」だと言い張っているようだ。