婢将女(ひしょうじょ)日記

ニダの創氏改名・通名の大問題を叩く!日本人の生命と安全のために

朝青龍問題の真相に新事実か?

2010-02-04 14:48:52 | 政治への怒り
昨日の日刊ゲンダイに朝青龍事件の被害者は「都内の『F』という飲食店に勤務する男性です。といっても繁華街で顔を知られた人物で、真の意味で一般人といえるかどうか?・・・」という方で、『手打ち』で示談が成立したとの記載がある。

一般人ではない繁華街で顔を知られた方が被害者であったことを、何故メディアは大々的に扱わないのかな。不思議だ。
部屋や力士を応援する真の谷町ならば、本場所の最中とんでもない時間まで酒につき合わせることもないであろう事から、さらには同席したのは後輩の力士ではなく、部屋の親方の子供である個人マネージャーだけだったというし、この日の酒の付き合いは、いかなる趣旨で行われたものなのか疑問を強くする。

さらに朝青龍は、トラブルがあったとされる時間帯に「俺は死にたい」と泣き崩れていたという話が聞こえてきている。
このことから、朝青龍の事件は一体なんだったのかと、疑問を感じずにいられないのだ。とにかくこう見ると「辞めろ」と国民を煽動する一部メディアとは、まったく違った見方も出来よう。

怪我をさせられたとする一般人ではない方が手にした示談金とは、名目上「示談金」の恐喝で得た金ではなかったかなど、いろい穿った見方も出来よう。
このようにしないと後々被害者だという男性は「恐喝罪」で罪に問われるのだから、上手い手を考えるのだろう。

普通一般人でないヤクザと思しき人間が相撲取りと会っていれば、「八百長」という言葉が浮かんでくるのがこれまでの一般的なこと。
そして「俺は死にたい」と朝青龍がなき叫んでいたとなれば、八百長を迫られ、それを拒否した横綱に、メディアに嘘の情報を流すと朝青龍を脅し、金を強要して、示談金の名目でヤクザが脅し取ったと見るのが世間的な見方ではないのか。
政治家、ゼネコン、賄賂、法外な土地購入の小沢事件に関する言葉のイメージと同じように、「相撲」「一般人でないヤクザ」「金」で「八百長」という話を思いつくのになぜこのようにメディアは報道しないのか。
こうするのがこれまでであっただろうに、それをしないのはやはり反日朝鮮人の手先だからではないか。
金持ちから金をせしめるのが、朝鮮人の正義のようだ。

本当の日本人ヤクザなら、一旦金で解決した問題は、それ以上の薄汚い行為としてメディアに売る等という事はしないはずだ。ましてや警察に行く?よほどヤクザに肩入れするミイラ取りでもいるのか。
さらに本当のヤクザは、ヤクザのルールを侵さないはず。何でもありの今回のやり方は、日本人らしくない。

仮にこの推測が正しければ誰との試合で負けてくれと朝青龍は頼まれたのか、この事件違った見方をすれば、かなり相撲界に巣食う朝鮮人の悪辣さが浮き彫りになりそうだ。
となると、息子を伴わせてヤクザに合わせた上に、横綱を庇わない親方とはいったい何なのか、指導者としても疑問符がつく親方は、相当責任が重いのではないか。

このような騒ぎの中、優勝を果たした横綱・朝青龍ならば、その胆力は正に横綱の資格に充分値するものであり、立派な相撲取りではなかったのか!
そしてまたもやメディアは嘘の情報を使って「生殺与奪」の行為か。
小沢憎しで「やってやるぞ」といかなる手段をもってしても潰そうとした検察の強行態度の話があり、「記者クラブ開放されては困る」メディアが共犯で、偽の検察リークで放送や新聞を使ってまで小沢つぶしとの話であれば、検察もメディアも責任を追及されるべきである。

朝青龍問題はどっちに転んでも大問題

2010-02-04 07:54:04 | 政治への怒り
朝からメディアが朝青龍問題で、いろいろな報道をしている。
ただ私は問題に対する着眼点に、メディアにも世論にもいささか抜けている点があると見ている。

相撲関連としては、貴乃花の理事選で貴乃花に投票した安治川親方が、一門の圧力で自主的退職に追い込まれたが、世論を後押しに、退職は撤回されたようだ。

メディアは世論を背景に、あらゆる場面で意図する方向に導くべく報道をしていると見ていた。これは非常に由々しき問題である。
小沢献金問題でも、世間でよくあるような筋書きの『ゼネコンから貰った賄賂で土地を買った』との、いかにも納得できる検察のリークが出所というメディアの報道を利用し、世論を背景に小沢を葬り去ろうとした。

この際メディアは、捜査が尽くされない中のリークで世の中を騒がせ、世論の勢いで小沢を葬ろうとしたのだ。
その騒ぎの渦中でアンケートを取り、メディア情報に踊った世論の(アンケートは仲間だけから取るというTBSの例があるので一般人の声にはならないはずだが)70%が、『小沢幹事長の辞職を求める』というものであった。
朝青流の今回のケースも同じ手法が、見え隠れする。

何故小沢を潰そうとしたかといえば、役人の中の役人である内閣法制局長の首切りをきっかけに、仲間意識の動きだけでなく、政治の実権を奪われそうになった官僚が、総力を使って小沢たたきを仕掛けたものだったように見える。

では朝青龍の事件では、何があったのか。
今回の事件は朝青龍の本業の正月場所の最中。それもその日には取り組みのある日の午前4時ごろの事だと聞く。
朝稽古もあるだろうに、信じられない。これで優勝した朝青龍は、ものすごい。
さて、いつも朝青龍の個人マネージャーという朝青龍の親方の息子である一宮氏がくっついているときに事件がおきてはいないだろうか。
相撲を休んでサッカーをしていたという話も、遊んでいたのではなく、本国でイベントへの参加を求められ、致し方なくサッカーに少し参加したところをビデオにとられたものであった。
朝青龍の善意が、あろうことか悪い報道に繋がった。

もともと日本の古いしきたりに疎い外国人力士を育て保護し擁護すべき親方の息子が付いていながらともいえる時の出来事ばかり、朝青龍の親方は責任放棄の現在、本来場所中に明け方まで酒を飲むのはいかがなものかと親方の息子にも横綱にも指導すべきなのではないのか。
親方の息子だから朝青龍が、自分の意見もいえないということはないのか。
親方と弟子の関係は絶対だとも聞く。

そこの問題点を追求せずに、朝青龍だけ叩くメディアは、朝青龍を追放したい勢力(媚朝鮮)の思惑に追随しているのであるとみる。
一方的な情報だけで流されそうな国民の世論で、朝青龍を相撲界から締め出そうとしていたのではないのか。
朝鮮人妻?とくっついた白鵬が無傷なのはそのためであろうか。

朝青龍はモンゴルのヒーロー、辞めさせてもこのまま相撲を続けさせても、どちらをとっても日本とモンゴルの国民感情を逆なでし問題が残る現在を考えれば、相撲協会の判断はどう出すべきか、困難を極めそうだ。
そもそも何が悪いのか、日本とモンゴルの国民感情を逆撫でする目的で、騒ぎを起こしたかに見える反日の存在だと見ている。
ここをあぶり出し、そこに本来取ってもらうべき責任の追及をして、朝青龍には名誉挽回の場を与え、横綱の品格を取り戻してもらって朝青龍の花道を飾らせ、日本の相撲はかくあるべきと日本人も納得させ、モンゴルのヒーローを汚すことなくしてからの引退でないと、国家間の摩擦が起き、日本国内の反日勢力の思う壺である。
このまま朝青龍が引退するとなれば、誰一人得をしない。
メディアには今後も問題意識を持って注視し、世論でメディアを正そう!