婢将女(ひしょうじょ)日記

ニダの創氏改名・通名の大問題を叩く!日本人の生命と安全のために

民主内の独裁者

2009-11-14 10:57:48 | 政治への怒り
下記のような記事を発見。
{最近日本では、民主党政権による外国人への地方参政権付与方針が党内外で反対に直面し、年内の法制化は困難との見方も出ている。しかし、民主党政権の陰の実力者である小沢幹事長は「政府立法で実現するように努力している」と意欲を示した。
 また、丁代表が「北朝鮮と日本の関係は改善されるべきだ。北・日(日朝)首脳会談や特使派遣などを検討すべきだ」と述べたのに対し、小沢幹事長は個人的見解だと前置きし、「北朝鮮による日本人拉致問題の解決にこだわらず、日本と北朝鮮の関係改善について結論を出すべきだと考えている」と応じた。}

たとえ民主党の影の仕切り人で独裁者小沢一郎氏と言えども、この国は民主国家、そしてこれは国の法律の事。どこかの独裁者が、国民を皆殺ししそうな遅れた国家とこの国日本は違うのだ。
ただ小沢氏の説く農業問題解決案では、この国の食糧事情は本当に良くなるのか懐疑的で、北朝鮮のような食糧問題を抱えるのではないかと心配する。

話を戻すが、小沢氏、外国人参政権付与問題に、勝手な判断と結論を出し、外国と確約などすべきではない。

次回の国政選挙では、悪名高くなりつつある小沢ガールズにこの「外国人参政権付与」問題を前面に出して主張させ、少なくとも国民の判断を仰いでから外国での答弁をすべき話である。

どこかおかしい政治家、小沢一郎なのであろうか。見損なった。
確かに国会議員会館の中に小沢氏は、朝鮮人の美人秘書をはべらすぐらいだ、政治センスが疑われても仕方ない話である。

さらに民主党、事業仕分けでは「必殺仕分け人」このような専門性もない、さらにはタメ口しか聞けないような、一部お粗末な国会議員の鶴の一声で、「スーパーコンピューター開発費」等の今後の国の先行きを左右しかねないような重要案件にメスを入れているが、全体的に見ればこれも良い面と悪い面が混在するようでならない。
事前の充分な調査検討がない、ただただ上から目線の仕分けでは杜撰と言う言葉が付きまといかねない。

今回の事業仕分けでは小沢ガールズはじめ、新人の党員のこの仕事への関与を禁止した小沢氏。国会議員になるほどの資質があるのであれば、仕分け作業に関与する事も、なんら問題はないはず。
新人議員と小沢ガールズの参加を見送らせたその真意は、更なる民主党内での権力集中を諮っている小沢氏による、反小沢切りという陰謀が潜んではいないか。
この度の事業仕分けでは、蓮議員らのイメージダウンが免れない。