婢将女(ひしょうじょ)日記

ニダの創氏改名・通名の大問題を叩く!日本人の生命と安全のために

世襲禁止問題より創氏改名立候補禁止のほうが先

2009-05-23 14:07:59 | 政治への怒り
[岡田氏は世襲が許されていると「政治の活力をそぐ」と簡潔に力強く主張。世襲制を憲法違反にすれば職業選択の自由に反するが、「政党が制限することは可能」とし、能力があれば「父親や母親が政治家・国会議員をしていても、本当に優秀なその子どもであれば、同じ選挙区から別に出なくても、他の選挙区から出ることは十分に可能」だという]
以上が、民主党幹事長の岡田氏の弁。
社会党系共産党系などの労働組合を後ろに控える政党である民主党は、これでもいいだろう。
さらに、教祖様の鶴の一声でデージン(大臣)が決まる公明党もそれでいいかもしれない。
どちらも要は政界の頂点に立ち、おいしい思いをするための党幹部を出すだけであるから、選挙区の地盤など必要がないのだ。企業の労働組合の力や、中国と結託する不穏分子の組織票があれば良い方々はこれでいいかもしれない。

しかし、自営業の方々や若者など地域に根ざした陳情などのこともあり、突然飛び込んだ候補者より、地元の優秀なリーダーを国会に送りたいと言う元々からの土着の人間には、この世襲禁止は、余りにも社会党系と共産系の思惑が強く、選挙制度への不必要な介入と言えなくもない。
その土地に何代も住み続け国を愛する市民より、下手をすると、朝鮮のパチンコの支援を受けるにわか日本人のほうが、選挙に立候補しやすいなどとなり、誠に変な話。
そもそも安倍と福田が世襲であったために出来が悪いのではなく、個人の資質に問題があったと見るべきで、子孫が皆オバカでは今日の日本の豊かな一面はなかったはずだ。

朝鮮民族特有の、身内可愛さと一族がご立派であることをひけらかしたいと言う狭い心が災いし、正しい評価と愛ある非難が出来ないから(朝鮮人同士がべた褒め)、だから問題が大きくなったということはないのだろうか。
この議論の元をつくった安倍氏と福田氏の立候補は、決してないと願いたい。

しかし、実態を無視したこの様な議論を長々と続ける国会議員とは、議員の資質を疑う。
確かに世襲でしか国会議員になれないのは、大いに問題だ。
政治に金がかかるし、身分保障もない。選挙にかかる資金は莫大、個人献金だけでは、生活もままならないかもしれない。乞食のように、選挙民からの献金(お恵み)で選挙資金をまかなう?日本には、寄付と言う文化が未熟だから、やはり個人献金は根づかないと見る。これでは、政治にまい進できる環境ではない。
結果、地盤を固めやすい子や親族の世襲になってしまう事を、議論すべきではないのか。

職業選択の自由と国民誰しも平等であるべきこの国で、親族や子だからと言う理由だけで立候補に制限が設けられるのは、本末転倒だ。

それよりもにわかに日本人になった反日朝鮮人の国会議員立候補に制限を設けるべきであろう。昨日書いた記事を見て欲しい。
日本の国税を食む公明党の国会議員が在日のために国会で大いに活躍、不法滞在者に迷惑する国民の声など無視なのか、日本国民のための仕事をしていない実態はなんなんだといいたい。
愛国心が微塵でもある国会議員ならば、このような馬鹿な議論や朝鮮寄りの言動や仕事はしないのではないのか。

まもなく選挙があるようだ。小沢一郎氏はじめ民主党の世襲禁止に賛成した候補者は、全員ガラガラポンで、選挙区を変え立候補して欲しいものだ。
ただ世襲禁止に同意していない国会議員は、そのままの地元から立候補させてやって欲しい。

当然自民党の世襲禁止に賛成の菅氏も比例区出馬などにせず、神奈川と秋田以外の選挙区から、立候補してみてこの問題点を見つめなおして欲しいと感じる。
本人が有能であれば何処でも当選できると言うのだから、そうしたい方はそうすればいい。
しかしそれを党則や法律で禁止するのは、皆平等であるべき民主政治ではないと考える。