婢将女(ひしょうじょ)日記

ニダの創氏改名・通名の大問題を叩く!日本人の生命と安全のために

中国「皇帝制」について、そして胡錦涛も皇帝 

2006-12-23 00:59:55 | 政治への怒り
「呪われた中国人」の黄文雄先生の研究によると、「主席」になっても無冠であろうと皇帝たる実質に変わりはないという。
「大統一」された中国(朝鮮半島も含む?)人民の上に君臨するのが、皇帝である。
共産主義などは、明らかな独裁政権である。上の命令がなければ動かない。

現実に、この独裁政治の体制でも中国人民は文句も言わず、皇帝と同じようにあがめているとするのは正しい。一君万民制なのである。
中国において国家は王朝で、民は奴隷と言う、古くからの中国人の発想なのだという。

中国人と話をして見ておもったが、充分ありえる話で、上には逆らわないということのようだ。
それとも文句はありながらそれ以上に、人権抑圧のほうが勝って、声すらかき消されているということか。
確かに中国のグーグルのインターネット上では、政府が情報に手をいれ中国政府に都合の悪いものは削除しているが、グーグルはそれに協力している。

総ての権力は皇帝にあり、皇帝のご機嫌を損ねたならば命はない。
しかし、今時このような旧態依然としたままの国家でよいのであろうか。
幼い子供をはじめ、女性も老人もそして若者・僧侶までが、非人道的な扱いで命まで落としているのである。
投獄の理由は犯罪ではないのだ。

また、国民(人民)は皇帝の私物であり、奴隷なのである。
また、敵と見たら人間を煮たり焼いたり蒸したりして食す、統治しているのは儒教の精神に犯された独善の皇帝なのである。
まず、中国人は死んだ人間を埋めて、土中の虫けらに食わせるより、食用にするほうが有益だなどとする考えは改め、人権と、人には心があることと神について学んでほしい。

中国には発明した紙はあっても、精神を磨く神がないようだ。あるのは観光用の神様とお寺だけである。
中国では、この観光用のお寺にも、人にも心をつかさどる魂がはいっていない。