こんにちはレゲリーマンです。
高円寺の「天」で毎月第四土曜日にやってますレゲエバンドワークショップ第14回目、来週の9月28日土曜日とお伝えしてましたが、大変申し訳ありません。m(- -)m急遽日程変更することになりました。
変更日は10月26日の土曜日夜7時から10時半になります。9月の回はお休みということでよろしくお願いいたします。
10月の第4土曜日から再開させていただくことになります。なお内容は前回送らせていただきました内容で行う予定で、重複になりますが改めてお伝えさせていただきます。
10月26日土曜日第14回は、UKレゲエがテーマです。
第二次大戦後たくさんのジャマイカからの移民を受け入れたロンドンやバーミンガムジャマイカで60年代スカロックステディそしてレゲエが生まれイギリスに次々と生まれて行ったレーベルによってまたそれを支持したモッズ、スキンヘッズ等の若者の力によってレゲエは英国でメジャーとなり世界に広がっていきました。
移民2世によって生まれたUKレゲエが生まれるまでの経緯を学び様々な音源を聞きながら楽しんで演奏してみれたらと思い今回の課題曲選曲しましたので送らせていただきます。
まずは、80年代初頭に日本でも流行った2TONEのスカからリコ・ロドゲリスがトロンボーンで参加しているスペシャルズのこの曲
●The Specials - A Message to You Rudy (Official Music Video) .
http://www.youtube.com/watch?v=IbqiCxEIeEo
コードは、C-C-F-Gとシンプルです。
そしてちょっと時代を遡り60年代の終わりから70年代前半イギリスで流行ったという「スキンヘッドレゲエ」もやってみたいと思います。
69年アポロ11号が月に到達したときにこんな曲が流行ってたんですね。
●symarip skinhead moonstomp
http://www.youtube.com/watch?v=xHDBn7TL4JM
たくさんのスキンヘッドレゲエの楽曲はYou Tubeでも色々聞くことができますがミスター・シマリップことロイ・エリス氏がなんと2009年のカムバック曲すごく楽しいし覚えやすいのでやってみたいです。
●Mr Symarip - The Skinheads Dem A Come
http://www.youtube.com/watch?v=d9kBqv1sCR4
コードは、A-D-E-Aの循環コードこれはスカですね。ライブの様子もYou Tubeに上がっていて見ると感じがよくわかります。
●Roy Ellis aka Mr. Symarip "Skinheads Dem A Come"(Live) Oakland
http://www.youtube.com/watch?v=q6PUJnyIV5I
●Mr Symarip - The Skinheads Dem A Come
http://www.youtube.com/watch?v=d9kBqv1sCR4
そしてシマリップより前からUKのジャマイカ音楽を盛り上げてきたローレル・エイトキン!
彼はジャマイカでスカが生まれる前のブギ―の時代の歌手でジャマイカの音楽にとってもUKレゲエにおいても重要な人です。
このサリー・ブラウンは新しい音源ですがスカとブギ―ロックの中間のようなご機嫌なサウンドやはりスキンヘッドやその後のパンクの若者に受けた音楽だと思います。
●Lauriel Aitken - Sally Brown
http://www.youtube.com/watch?v=SZk0HgG-TUU
83年に原宿のピテカントロプスというお店で前座がMUTE BEATだった来日公演を見たUB40
彼らの初期の曲からこれ
●UB40 King
http://www.youtube.com/watch?v=-JuqdnPFeTo
コードはイントロG-Dm-F-CですがEm-Dm-F-Cと変化していきます。
Aswadは色々といい曲がありますが、初期のこの曲
ベースはジョージ・オバーンの時代
●Aswad - Back To Africa
http://www.youtube.com/watch?v=Z6J2GQOOy94
ホーンが参加してもらえればいいですが
ギターでボーンメロディをやってもかっこいいのはこれ
●Aswad - Dub Fire .
http://www.youtube.com/watch?v=6GWw0hwjLxM
コードとしてはDm-Dm-B♭ーAm
スティールパルスはノリのいいバンド色々悩みましたが
これかな
●Steel Pulse- Ravers
http://www.youtube.com/watch?v=sZF8d3Drau0
コードはG-Fの繰り返しからブリッジでB♭ーE♭ーCm-Fというのが入りまた戻る感じです。
あとは、コアなルーツ・ファンにはたまらないミスティインルーツのこの曲
●Misty In Roots - Ghetto Of The City (misty over sweden'79) .
http://www.youtube.com/watch?v=AMly3XY1deQ
ドラム・ベースとオルガンのバブルが力強い曲です。
Am-Emの繰り返しでブリッジでDm/Amと繰り返しC-G-Amと戻ってくる感じです。
ラヴァーズロックの回というのもやろうかと思っていますが
昔バンドでもやったことのあるこの曲
●black slate - amigo
http://www.youtube.com/watch?v=TxUN6cLySN0
F#m-Emの繰り返しですが覚えやすい曲です。
最後にダブポエットというジャンルを切り開いたこの曲歌詞の過激さからYou Tubeで見つけられずでもネット上の別のサイトに発見しました。
●Linton Kwesi Johnson - Five Nights Of Bleeding
http://vimeo.com/70851668
Am-Gのシンプルな繰り返しですが
デニス・ボーヴェルダブバンドもおさえておきたいものですね。
以上、中にはスマート・フォンでは再生できないかもしれないものも含まれていますが、あらかじめご了承ください。
レゲエバンドワークショップ第14回
「UKレゲエ」
10月26日土曜日 夜7時~10時半まで
会費 1drink付き ¥1,000と格安です。
お店にはドラムセット、アンプ類揃っています。楽器の持ち込み大歓迎です。みなさまのご参加心よりお待ち申し上げます。
会場は
高円寺「天」TEN
杉並区高円寺南3-46-3五明堂ビルB1
JR高円寺駅南口から徒歩5分。
アーケードのあるPAL商店街を南へ、ビレッジ・バンガードの隣、Willcom shopを右に西友の向かいにあるビルのレンガ張り階段を下って右手です。
高円寺の「天」で毎月第四土曜日にやってますレゲエバンドワークショップ第14回目、来週の9月28日土曜日とお伝えしてましたが、大変申し訳ありません。m(- -)m急遽日程変更することになりました。
変更日は10月26日の土曜日夜7時から10時半になります。9月の回はお休みということでよろしくお願いいたします。
10月の第4土曜日から再開させていただくことになります。なお内容は前回送らせていただきました内容で行う予定で、重複になりますが改めてお伝えさせていただきます。
10月26日土曜日第14回は、UKレゲエがテーマです。
第二次大戦後たくさんのジャマイカからの移民を受け入れたロンドンやバーミンガムジャマイカで60年代スカロックステディそしてレゲエが生まれイギリスに次々と生まれて行ったレーベルによってまたそれを支持したモッズ、スキンヘッズ等の若者の力によってレゲエは英国でメジャーとなり世界に広がっていきました。
移民2世によって生まれたUKレゲエが生まれるまでの経緯を学び様々な音源を聞きながら楽しんで演奏してみれたらと思い今回の課題曲選曲しましたので送らせていただきます。
まずは、80年代初頭に日本でも流行った2TONEのスカからリコ・ロドゲリスがトロンボーンで参加しているスペシャルズのこの曲
●The Specials - A Message to You Rudy (Official Music Video) .
http://www.youtube.com/watch?v=IbqiCxEIeEo
コードは、C-C-F-Gとシンプルです。
そしてちょっと時代を遡り60年代の終わりから70年代前半イギリスで流行ったという「スキンヘッドレゲエ」もやってみたいと思います。
69年アポロ11号が月に到達したときにこんな曲が流行ってたんですね。
●symarip skinhead moonstomp
http://www.youtube.com/watch?v=xHDBn7TL4JM
たくさんのスキンヘッドレゲエの楽曲はYou Tubeでも色々聞くことができますがミスター・シマリップことロイ・エリス氏がなんと2009年のカムバック曲すごく楽しいし覚えやすいのでやってみたいです。
●Mr Symarip - The Skinheads Dem A Come
http://www.youtube.com/watch?v=d9kBqv1sCR4
コードは、A-D-E-Aの循環コードこれはスカですね。ライブの様子もYou Tubeに上がっていて見ると感じがよくわかります。
●Roy Ellis aka Mr. Symarip "Skinheads Dem A Come"(Live) Oakland
http://www.youtube.com/watch?v=q6PUJnyIV5I
●Mr Symarip - The Skinheads Dem A Come
http://www.youtube.com/watch?v=d9kBqv1sCR4
そしてシマリップより前からUKのジャマイカ音楽を盛り上げてきたローレル・エイトキン!
彼はジャマイカでスカが生まれる前のブギ―の時代の歌手でジャマイカの音楽にとってもUKレゲエにおいても重要な人です。
このサリー・ブラウンは新しい音源ですがスカとブギ―ロックの中間のようなご機嫌なサウンドやはりスキンヘッドやその後のパンクの若者に受けた音楽だと思います。
●Lauriel Aitken - Sally Brown
http://www.youtube.com/watch?v=SZk0HgG-TUU
83年に原宿のピテカントロプスというお店で前座がMUTE BEATだった来日公演を見たUB40
彼らの初期の曲からこれ
●UB40 King
http://www.youtube.com/watch?v=-JuqdnPFeTo
コードはイントロG-Dm-F-CですがEm-Dm-F-Cと変化していきます。
Aswadは色々といい曲がありますが、初期のこの曲
ベースはジョージ・オバーンの時代
●Aswad - Back To Africa
http://www.youtube.com/watch?v=Z6J2GQOOy94
ホーンが参加してもらえればいいですが
ギターでボーンメロディをやってもかっこいいのはこれ
●Aswad - Dub Fire .
http://www.youtube.com/watch?v=6GWw0hwjLxM
コードとしてはDm-Dm-B♭ーAm
スティールパルスはノリのいいバンド色々悩みましたが
これかな
●Steel Pulse- Ravers
http://www.youtube.com/watch?v=sZF8d3Drau0
コードはG-Fの繰り返しからブリッジでB♭ーE♭ーCm-Fというのが入りまた戻る感じです。
あとは、コアなルーツ・ファンにはたまらないミスティインルーツのこの曲
●Misty In Roots - Ghetto Of The City (misty over sweden'79) .
http://www.youtube.com/watch?v=AMly3XY1deQ
ドラム・ベースとオルガンのバブルが力強い曲です。
Am-Emの繰り返しでブリッジでDm/Amと繰り返しC-G-Amと戻ってくる感じです。
ラヴァーズロックの回というのもやろうかと思っていますが
昔バンドでもやったことのあるこの曲
●black slate - amigo
http://www.youtube.com/watch?v=TxUN6cLySN0
F#m-Emの繰り返しですが覚えやすい曲です。
最後にダブポエットというジャンルを切り開いたこの曲歌詞の過激さからYou Tubeで見つけられずでもネット上の別のサイトに発見しました。
●Linton Kwesi Johnson - Five Nights Of Bleeding
http://vimeo.com/70851668
Am-Gのシンプルな繰り返しですが
デニス・ボーヴェルダブバンドもおさえておきたいものですね。
以上、中にはスマート・フォンでは再生できないかもしれないものも含まれていますが、あらかじめご了承ください。
レゲエバンドワークショップ第14回
「UKレゲエ」
10月26日土曜日 夜7時~10時半まで
会費 1drink付き ¥1,000と格安です。
お店にはドラムセット、アンプ類揃っています。楽器の持ち込み大歓迎です。みなさまのご参加心よりお待ち申し上げます。
会場は
高円寺「天」TEN
杉並区高円寺南3-46-3五明堂ビルB1
JR高円寺駅南口から徒歩5分。
アーケードのあるPAL商店街を南へ、ビレッジ・バンガードの隣、Willcom shopを右に西友の向かいにあるビルのレンガ張り階段を下って右手です。
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