5月17日(日)東京11R・ヴィクトリアマイル(G1・芝1600m・牝)に55kg三浦騎手で出走、馬体重は前走から16kg減の466kgでした。強気な姿勢を崩さずスタートから先手を主張しました。後続を引き連れて先頭で直線コースに向かい、直線半ばで勝ち馬にはアッサリ交わされてしまったものの、その後も懸命の粘りを見せて勝ち馬と0.8秒差の4着、自身初となるG1の舞台で健闘の内容でした
レース後、安田調教師は「意識的に馬体を絞り込んで今回のレースに挑みました。やはり460kg台がこの馬にとって理想的な数字で、しっかり動ける体つきに仕上がっていたと思います。勝ち馬を除く上位2頭とはそれほど差のない競馬でしたし、時計の速い決着でもしっかり力を出し切ってくれました。この後はいったん放牧を挟む予定で、レース後の状態も踏まえてローテーションを組んでいきます」と話していました。
感動して涙がこぼれました。トロワゼトワルはホント頑張りました。
アーモンドアイと戦う能力がありながら、この歳までかかりました。
5歳牝馬最強世代の馬たちとG1で勝負が出来てうれしかったです。
この最強5歳世代牝馬は個性的なメンツが揃っていて面白い世代です。
念願のアーモンドアイとの対戦、スピード出してラップを刻み4コーナーを気分良く回って来てコントラを離して走っているとき一瞬淡い期待を抱きました。
アーモンドアイに馬なりで交わされていく姿に悔しさよりトロワゼトワルが持ち味を全て出してアーモンドアイと戦えた満足で一杯でした。
次走はサマースプリントかサマーマイルに行くのか?
今ならスプリントの方が強いかもと思っています。
モズスーパーフレアとどっちのスピードが上か勝負したいですね。
サマーマイルなら開幕週左回りパンパン生え揃った芝新潟1600関屋記念に行って欲しい。
前日の京王杯走っていたらトロワゼトワルは雨大好きですし、東京1400だしダノンスマッシュに勝っていたと思います。同厩舎だから戦いませんでしたが
負けましたが清々しい気分です。
馬券はホント惜しかった馬連・馬単・3連単・ワイド
トロワゼトワルとアーモンドアイからメチャクチャ購入してました。
首・首の差ですべて紙くずになりました。
後、無観客パドックはトロワゼトワルにはすごくプラスに働いたと思います。
無観客なのに馬場入場をせずに先入れなのにはそこまでの神経質な馬だと分かりました。