【位置指定道路は建築基準法上の正規の道路（幅4.0又は6.0m以上）に少なくても片方が繋がって無ければ成らず、2項道路の儘では解消されるべき‼此処で2項道路指定の不始末】

　特定行政庁に依る接道義務の強制は、国民の命や身体を護る為に在る。其れには万全を尽くすことが求められ、裁量による基準の真意を実行する義務を怠る場合があるので国民の安全を些かも損ねる裁量は使うべきでない。位置指定道路は、責めて片方は建基上の正規の「道路」に接合してるべきで、間違った特定行政庁の道路指定は早急に改善されるべきである。セットバックもできない道路指定は何時まで経っても、正規の接道義務は果たせ無い。宅地の前の何十年も放置された人為的大開溝は施工者の責任で埋められる手当をすべき‼法の裁量権は住民を苦しめる為に使われるべきではない‼