魂魄の狐神

天道の真髄は如何に?

【キャッシュレス化と国民背番号制を進める菅政権のデジタル化は、国民家畜化管理社会国家の実現を目指す国民主権の剥奪を狙うもの】

2020-10-27 10:41:24 | 憂国

 モラルとは、日常生活に即した道徳的に正しい行動のことで、法的な根拠を持たない普遍的な道徳的、倫理的な人間関係に於ける善悪を判断する感性という意味も持つ基準のことを言う。今日では,情報革命が高度資本主義社会で急速に進展して居る結果,民主主義を政治の原則社会の方こそ却って管理社会化する危険性が高い。現代での最も暴力的支配形態を持つ全体主義は,同時に最も高度な心理的操作を駆使して其の存立を保っている。今日の社会は、孰れにしろ強固な組織集団(👈管理支配層)が社会の凡ゆる領域を被支配層に気付かれ無い様に平素は牙を見せずに管理しているのである。
 政治的支配力は管理支配層層に集中しており、国民主権を蔑ろにしたい真意の管理は、❝国民と利益志向の同一性❞を前提に見せ掛け,現代社会に於ける❝管理機能の無害とする❞虚構が,「管理者層と被管理者層との間の支配服従関係」を隠蔽する危険性は大きく、此れを現実化する国民背番号制とキャッシュレス化には其の怖ろしさに気付き絶対反対すべき!

 騙しの一例として、晋三の改憲は一族の永遠の繁栄を約束する金にある。辺野古の基地も其れの実践。基地はミサイル戦争時代敵の標的の危険に曝される。然し、莫大な設計変更額で自己の影響力を拡大。
 菅は国民と約束した政策を実現させると言ってるが、約束には国民という相手がいるのだが⁉国民は菅の政策など約束されたことは無く、此奴等に無管理されることも望んで居る訳でもない。
 
 更に陰痴気は、温暖化対策、30年先は死んでる。
 
 政財界マスメディ等は国民に対して絶対優勢な位置に在るが、此れ等が人間社会で優位者として持つべきモラルを失すると、国民は悲惨な状況に堕とし込まれる。特に政府は国民を支配することに対しては節度を持つべきで、国民は以上のモラルを政府が守り続ける様に些かも手を緩めては成ら無い。

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