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  <title>つらつら日暮らし</title>
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  <dc:creator>tenjin95</dc:creator>
  <dc:date>2020-03-14T08:20:22+09:00</dc:date>
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  <copyright>Copyright:(C) 2020 NTT-Resonant Inc. All Rights Reserved.</copyright>
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   <title>つらつら日暮らし</title>
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   <description>仏教、禅宗を学ぶ曹洞宗の禅僧によるつらつらなる日暮らし。時事ネタ、野球ネタもあります。</description>
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  <description>仏教、禅宗を学ぶ曹洞宗の禅僧によるつらつらなる日暮らし。時事ネタ、野球ネタもあります。</description>
  <docs>http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss</docs>
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   <title>JR常磐線が全線運行再開へ（追記：高輪ゲートウェイ駅開業）</title>
   <link>https://blog.goo.ne.jp/tenjin95/e/5056e3082f3d77ec951bbc28b9a26f94?fm=rss</link>
   <description>
<![CDATA[
<a href="https://this.kiji.is/611306061939065953?c=39546741839462401" target="_blank">JR常磐線、全線運行再開　原発被災地、復興に期待（共同通信）</a><br>
<br>
東京電力福島第1原発事故の影響で不通が続いていたJR常磐線富岡（福島県富岡町）―浪江（浪江町）の約20.8キロで3月14日に運行が再開され、9年ぶりに全線が復旧しました。<br>
<br>
国は4～10日に不通区間にある3駅周辺の避難指示を順次解除したため、利用が可能となりました。これにより、東日本大震災で被災した全ての鉄道が復旧しました。<br>
<br>
福島県沿岸部を経由し東京から仙台市までが直結することで、原発事故被災地の交通の利便性が向上し、訪問者の増加など復興の後押しとなることが期待されますが、一方で現地は多くの人が車で移動する車社会のため、影響は限定的との見方もあるそうです。<br>
<br>
いやでも、これは開通した、という事実そのものが象徴的に大切だと思います。今後、復興が更に進むことを願うばかりです。<br>
<br>
<a href="https://this.kiji.is/611326279654098017?c=39546741839462401" target="_blank">山手線、高輪ゲートウェイが開業　半世紀ぶり新駅、首都の玄関口に（共同通信）</a><br>
<br>
東京のJR山手線に30番目の新駅「高輪ゲートウェイ」が、3月14日未明、東京都港区の品川―田町間に開業しました。<br>
<br>
なお、山手線の新駅は1971年4月の西日暮里以来で約半世紀ぶりとなります。東海道新幹線が発着する品川駅の隣にあり、羽田空港への鉄道アクセスも便利な立地で首都の新たな玄関口となる期待を担っておりますが、名前は今でも「高輪駅」にすべきだと思います。<br>
<br>
何だよ、ゲートウェイって。<br>
<br>
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   <category>時事ネタ・雑学・トリビア</category>
   <dc:date>2020-03-14T07:58:03+09:00</dc:date>
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   <title>アメリカが新型コロナ対策で国家非常事態を宣言</title>
   <link>https://blog.goo.ne.jp/tenjin95/e/e83cfde08441a186d43d529136af717a?fm=rss</link>
   <description>
<![CDATA[
<a href="https://this.kiji.is/611283788617401441?c=39546741839462401" target="_blank">米、新型コロナで非常事態　トランプ大統領が宣言（共同通信）</a><br>
<br>
トランプ米大統領は3月13日、ホワイトハウスで記者会見し、新型コロナウイルスの感染拡大に対処するため国家非常事態を宣言しました。<br>
<br>
米国では急速に感染が拡大し、株式市場も急落するなど経済も打撃を受けており、緊急の対応が必要と判断したためとのことです。<br>
<br>
なお、11月の大統領選に向けてトランプ氏は好調な経済運営を最大の実績として掲げています。検査態勢の不備など対応の遅れに批判も出ており、強い対処策を示さなければ、再選戦略にも影響するとの懸念があると考えたと報じられています。<br>
<br>
宣言により、感染拡大防止のため、連邦予算500億ドル（約5兆4千億円）を使って検査態勢の拡充などができるようになるそうです。<br>
<br>
とはいえ、少し対策は遅かった感じもします。<br>
<br>
<a href="https://this.kiji.is/611302915757212769?c=39546741839462401" target="_blank">NY株反発、1985ドル高　コロナ非常事態で上げ最大（共同通信）</a><br>
<br>
3月13日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は前日比1985.00ドル高の2万3185.62ドルと急反発して終えました。上げ幅は過去最大とのことです。トランプ米大統領が国家非常事態を宣言したことで、新型コロナウイルス感染症対策の進展期待が高まり買いが膨らんだと報じられています。<br>
<br>
とはいえ、週間では、2600ドル余り下落しており、前日に1987年の「ブラックマンデー」以来の大暴落となるなど、5日続けて1000ドルを超えて乱高下しました。欧州から米国への入国制限が決まり、学校閉鎖や大規模な催しの中止も広がっている中で、今後も経済活動の急激な収縮は不可避であり、相場の底入れは見通せない状況です。<br>
<br>
ということで、どうなりますかね。日本でも、今日、安倍総理が何か発言をするみたいですけど、何でしょうかね。<br>
<br>
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   <category>時事ネタ・雑学・トリビア</category>
   <dc:date>2020-03-14T07:50:09+09:00</dc:date>
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  <item>
   <title>大内青巒居士は誰から受戒したのか？</title>
   <link>https://blog.goo.ne.jp/tenjin95/e/0c2fef937e8d74da74c7e1eafc7b0011?fm=rss</link>
   <description>
<![CDATA[
これまで、大内青巒居士について、何度か論文を書いたことがあったのだが、気付かなかった一節を見出した。いや、その本自体は読んでいたので、単純にこのことに関心が及ばなかった、ということだろう。<br>
<br>
それは、次の一節である。<br>
<br>
明治十七年十一月東京絶江の露堂に於て<br>
　　菩薩戒弟子　藹々居士　大内青巒謹識<br>
　　　大内青巒編『曹洞宗両祖伝略』鴻盟社・明治17年<br>
<br>
このように、青巒居士自身は自称の中に、「菩薩戒弟子」と入れ込んでいる。そうなると、この段階で受戒していたことを意味している。問題は、戒師が誰だったのか？ということと、いつ頃の受戒だったのか？ということが気になった。<br>
<br>
それで、結論からいうと、良く分からなかった。例えば、この署名について、この後の文献も使い続けているのなら、その前の受戒という理解が可能だが、どうも、前の著作でも後の著作でも、この署名を使っているのを見付け切れていない。<br>
<br>
そうなると、むしろこの明治17年というのが、受戒の機会だったのではないか？という仮定をしてみた。<br>
<br>
そこで、前後に刊行された著作の題名などを見ていくと、或る傾向があることが分かった。よって、その考察を通して、戒師の存在を考えてみたい。まずは、明治16年から18年位までの著作については、かなり多くのものがあるのだが、今回の記事に関係がありそうな著作の題名のみ挙げると、以下の通りである。<br>
<br>
●明治16年（1883）<br>
・『校訂釈門事物紀原』鴻盟社<br>
<br>
●明治17年（1884）<br>
・『禅学入門』鴻盟社<br>
・『仏道初歩』鴻盟社<br>
・『日本仏教史略』鴻盟社<br>
・『青巒居士演説集』鴻盟社<br>
・『曹洞宗両祖伝略』鴻盟社<br>
・嶺南秀恕著・大内青巒編『日本洞上聯燈録』鴻盟社<br>
<br>
●明治18年（1885）<br>
・『瑩山和尚伝光録』鴻盟社<br>
・『正法眼蔵』鴻盟社<br>
<br>
ここから何が分かるかというと、上記文献中の『曹洞宗両祖伝略』より前は、曹洞宗関係の文献は出していないのである。明治17年の前期には『禅学入門』を出してはいるが、内容は曹洞宗の祇陀大智や、臨済宗の白隠慧鶴などの文献から、目に付いた文脈を抜き書きして、青巒居士が簡単な解説を付した程度のものであるから、まだまだ曹洞宗とはいえないのである。<br>
<br>
それから、他の文献は、完全に通仏教の立場であることが明らかで、そういう点からすれば、『曹洞宗両祖伝略』が青巒居士にとって本格的に曹洞宗という宗派に関わるようになった機縁（それまでも、後の両大本山貫首となる方々とは接点があった。例えば、『釈門事物紀原』は滝谷琢宗禅師が序を寄せておられる）であると思われる。<br>
<br>
そして、以下のような一節も見える。<br>
<br>
抑も仰で高祖の真光を観たてまつらんと欲せば、宜く正法眼蔵を熟覧して而して始て得べし。俯して太祖の本徳を察したてまるらんと欲せば宜く伝光録を玩味して而して始て得べし。<br>
　　　　『曹洞宗両祖伝略』「序」、漢字やかなを現代通用のものに改める<br>
<br>
ここで、青巒居士は両祖の伝記を書きつつ、更には、『正法眼蔵』『伝光録』を読むように促している。それを受けるかのように、翌明治18年には、両方の縮刷版を発刊しているのである。その識語を見ると、上記の様子が少し理解出来る。<br>
<br>
今、予の陋才微力を以て重刊合冊の事に従て僅に半歳にして忽ち円成することを得たる……<br>
　　　　青巒居士、明治十八年七月の『正法眼蔵』識語<br>
<br>
先の、『曹洞宗両祖伝略』は、明治17年12月のものであったが、その段階で青巒居士は、『正法眼蔵』『伝光録』を読む機会を得ていたようである。しかし、自身が曹洞宗に関わるようになり、その後で、半年ほどの時間を使って、宗典としての両著を刊行したという流れになるようだ。<br>
<br>
そうなると、やはり青巒居士が誰から受戒したかが気になるのだが、どうも、滝谷琢宗禅師だったのではないか、と思うようになった。実際に、この頃は滝谷禅師との付き合いが深く、（批判も多かったらしいが）『洞上在家化導義』などを書いたのもこの頃ではないかと思われるためである。そして、『正法眼蔵』を編集した経緯などもあって、後の『修証義』に繋がるのである。<br>
<br>
結果としては、滝谷禅師の伝記などもしっかりと確認しないと、青巒居士の「菩薩戒弟子」について、その意義が判別出来ないが、周辺的な傍証ではあるが、以上の通りに考えてみた。<br>
<br>
ところで、もう一つ気になったのが、青巒居士の署名に見える「東京絶江」であるが、これは当時の青巒居士が住んでいた「麻布本村町」のことを指すらしく、「絶江坂」という坂道が存在している。現代の地名では、東京都港区南麻布2～3丁目付近に該当する。なお、絶江坂という名称の起源は、江戸時代初期に赤坂から移転してきた臨済宗妙心寺派の曹渓寺の開山・絶江和尚から採られたものらしい。そんなことも、付記しておきたい。<br>
<br>
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<br>
これまでの読み切りモノ〈曹洞宗１１〉は【<a href="https://blog.goo.ne.jp/tenjin95/e/e38fca555b0a1f416adb099bde54ffba" target="_blank">ブログ内リンク</a>】からどうぞ。]]></description>
   <category>仏教・禅宗・曹洞宗</category>
   <dc:date>2020-03-13T10:55:57+09:00</dc:date>
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  <item>
   <title>NY株がまた暴落（追記：日本も続落）</title>
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   <description>
<![CDATA[
<a href="https://this.kiji.is/610944682779182177?c=39546741839462401" target="_blank">NY株暴落、2352ドル安　下げ幅最大、87年以来の下落率（共同通信）</a><br>
<br>
3月12日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は暴落し、前日比2352.60ドル安の2万1200.62ドルで取引を終えました。<br>
<br>
下落幅は過去最大で、下落率は9.99％に達し、1987年10月の大暴落「ブラックマンデー（暗黒の月曜日）」（下落率22.61％）以来の大きさとなりました。<br>
<br>
そして、取引開始数分後に幅広い銘柄で構成するSP500種株価指数の下落率が7％に達し、取引が15分間停止される措置「サーキットブレーカー」が発動されました。これは、3月9日に続き今週2度目の取引停止措置が発動されたことを意味し、2017年6月以来、約2年9カ月ぶりの安値水準となったようです。<br>
<br>
まぁ、しばらくの間は乱高下する感じでしょうかね。<br>
<br>
<a href="https://this.kiji.is/610991746357445729?c=39546741839462401" target="_blank">東証、1259円安　午前9時15分現在（共同通信）</a><br>
<br>
13日の東京株式市場の日経平均株価（225種）は午前9時15分現在、前日終値比1259円35銭安の1万7300円28銭となりました。<br>
<br>
日本もお付き合いですかね。<br>
<br>
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   <category>時事ネタ・雑学・トリビア</category>
   <dc:date>2020-03-13T09:43:17+09:00</dc:date>
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  </item>
  <item>
   <title>石川県北部で震度5強</title>
   <link>https://blog.goo.ne.jp/tenjin95/e/436a20b950b405572984121984d51f76?fm=rss</link>
   <description>
<![CDATA[
<a href="https://this.kiji.is/610929329546658913?c=39546741839462401" target="_blank">石川・輪島で震度5強　男性けが、広範囲で揺れ（共同通信）</a><br>
<br>
3月13日午前2時18分ごろ、石川県輪島市で震度5強の地震がありました。<br>
<br>
気象庁によれば、震源地は同県能登地方で、震源の深さは約12キロとなっており、地震の規模はマグニチュード（M）5.5と推定されています。<br>
<br>
輪島市以外では、同県穴水町で震度5弱、中部を中心に東北から中国の広範囲で震度1～4の揺れを観測しました。津波はありませんでした。<br>
<br>
また、富山市では棚から落ちてきた物に当たり、市内の60代男性が頭に軽傷を負うなどしました。<br>
<br>
まぁ、なかなか油断は出来ないですね。必死になる必要はありませんが、常日頃の備えが必要です。<br>
<br>
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   <category>天変地異</category>
   <dc:date>2020-03-13T09:12:26+09:00</dc:date>
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  <item>
   <title>「講菩薩戒経」について</title>
   <link>https://blog.goo.ne.jp/tenjin95/e/c5daca133e99f955658392ec317e573c?fm=rss</link>
   <description>
<![CDATA[
とりあえず、以下の一節について以前から気になっていた。<br>
<br>
若し父母兄弟死亡の日ならば、応に法師を請して菩薩戒経を講じて、亡者に福資す……<br>
　　　　『梵網経』下巻「第二十軽戒」<br>
<br>
ここで、「菩薩戒経を講じて」とあるため、『梵網経』への講義が行われたものと思われる。ただし、こちらは経典そのものを講義対象としているため、いわゆる後代の「説戒」とは異なっているのかな、とは思う。しかし、同じような文脈を見ていたところ、気になる一節があった。<br>
<br>
又た梵網経に、法師を請して菩薩戒を講ぜしめ、亡者を福資す。<br>
　　　　『楽邦文類』巻4「浄土修因或対」<br>
<br>
こちらは、明らかに先の一節を引いているとは思うのだが、何故か、「菩薩戒経」が「菩薩戒」になっている。そうなると、講義対象が菩薩戒そのものとなるため、十重四十八軽戒自体の講義解説という雰囲気であろうか。行法的には、良く分からない。<br>
<br>
又た入宮を請し、一夏に摂大乗論を講じ、晩には又た皇龍寺に於いて菩薩戒本を講ず。<br>
　　　　『続高僧伝』巻24「釈慈蔵章」<br>
<br>
こちらでも、「菩薩戒本を講ず」とあって、まぁ、直訳すれば、菩薩戒本を講義したのだろう。ところで、先に挙げた『梵網経』の一節の前には、以下の一文もある。<br>
<br>
常に教化して菩薩戒を講説して衆生を救度す。<br>
　　　　『梵網経』下巻「第二十軽戒」<br>
<br>
そこで、「菩薩戒の講説」についても見ていかねばならないと思うのだが、この辺について、行法面から解説する文献は、管見の限りは無いようで、功徳を示す場合がほとんどのようである。要するに、拙僧的にはこの意味について、布薩説戒なのか？我々が今思っている説戒なのか？で分類したいのだが、それが出来ないということになる。<br>
<br>
以前から申し上げている通りで、拙僧自身は現在の宗門で行うような説戒の淵源を見ていきたいと思うのだが、中々証拠が無い。特に、儀礼的な典拠が見当たらずに困惑しているのである。<br>
<br>
改めて、『梵網経』に立ち返ってみたら、何か分かるのか？と思ったが、そうでもないという記事になってしまった・・・<br>
<br>
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<br>
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   <category>仏教・禅宗・曹洞宗</category>
   <dc:date>2020-03-12T09:13:21+09:00</dc:date>
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  </item>
  <item>
   <title>＜新型コロナ対策＞WHOがパンデミック宣言</title>
   <link>https://blog.goo.ne.jp/tenjin95/e/17baea3696465dfcc47da1543d390a1b?fm=rss</link>
   <description>
<![CDATA[
<a href="https://this.kiji.is/610516861786850401?c=39546741839462401" target="_blank">新型コロナは「パンデミック」　WHOが表明、早期終息困難か（共同通信）</a><br>
<br>
世界保健機関（WHO）のテドロス事務局長は3月11日、新型コロナウイルス感染症について「パンデミック（世界的大流行）と表現できるとの判断に至った」と述べました。<br>
<br>
WHOとしてこれまで、ウイルス封じ込めへの取り組みを諦めず行うよう各国に呼び掛けてきましたが、早期の終息は困難と判断したと報じられています。<br>
<br>
ウイルスの大規模感染が、発生地とされる中国にとどまらず、イタリアや韓国、イラン、日本など世界の広範囲に拡大し、これらの国からさらに他国に感染が広がる例も多く発生しており、全世界で感染者数が約12万人、死者は約4380人に上っていることも、パンデミックの判断がされた要因となっているようです。<br>
<br>
ところで、1948年に成立したWHOの、前身組織と言える国際公衆衛生事務局が1907年に成立してから、今回の新型コロナでパンデミックは5回目となるようです。<br>
<br>
・スペインインフルエンザ（1918～19年）<br>
・アジアインフルエンザ（1957～58年）<br>
・香港インフルエンザ（1968～69年）<br>
・新型インフルエンザ（メキシコ・2009年）<br>
・新型コロナウイルス（中国・2019年～）<br>
<br>
この中で、全世界が大被害を受けたのが、やはりスペインインフルエンザで死者も4000万人を超えています。続くアジアインフル、香港インフルも100万人単位での死者が出ています。前回の新型インフルは、死者が14000人程度ということで、それまでに比べれば一気に死者数が減っています。今回のもそれほどでもない印象ですが、油断せずに日頃の手洗い・うがい習慣を大事にしたいものです。<br>
<br>
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   <category>時事ネタ・雑学・トリビア</category>
   <dc:date>2020-03-12T07:38:50+09:00</dc:date>
   <guid isPermaLink="true">https://blog.goo.ne.jp/tenjin95/e/17baea3696465dfcc47da1543d390a1b</guid>
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  <item>
   <title>＜新型コロナ対策＞選抜高校野球が初の中止</title>
   <link>https://blog.goo.ne.jp/tenjin95/e/f1fe7811fbf44e48d0c4aaef86b7619e?fm=rss</link>
   <description>
<![CDATA[
<a href="https://this.kiji.is/610390670455129185?c=39546741839462401" target="_blank">選抜高校野球、初の中止　高野連「無観客」から一転（共同通信）</a><br>
<br>
日本高野連は３月11日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、大阪市で第92回選抜高校野球大会の臨時運営委員会を開き、兵庫県西宮市の甲子園球場で19日から無観客で開催方針だった選抜大会の中止を決めました。<br>
<br>
選抜大会は太平洋戦争の影響で1942～46年に中断していましたが、予定されていた大会が中止となるのは初めてとなります。<br>
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日本高野連は、中止を決定した理由について「出場選手の健康、安全が最優先」と説明しており、「新型コロナウイルスの感染者が増加する状況を鑑みた」としました。<br>
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休校などにより、安全対策や練習の実施状況などで、出場校の間で足並みがそろっていないことも理由に挙げています。<br>
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まぁ、様々なプロスポーツでも無観客、なんてことがいわれている状況で、全国から高校生やその関係者を集めて行う選抜高校野球が大きなリスクを持っていることは明確です。<br>
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   <category>マリーンズ・野球・スポーツ全般</category>
   <dc:date>2020-03-12T07:27:24+09:00</dc:date>
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   <title>浄土宗に於ける「没後作僧」について</title>
   <link>https://blog.goo.ne.jp/tenjin95/e/20f98adccf16766139c337b7d8c25850?fm=rss</link>
   <description>
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最近、ウチの宗派の様々な室内作法に、浄土宗との関わりがあるのではないかと思うようになっている拙僧、その中で気になる一節を見出したので、採り上げておきたい。<br>
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　　○十六　俗人死去ノ時出家サスル事<br>
　問云俗人女房死去ノ時出家セサセヨナンド申テ気絶テ後ニ頂バカリニ剃刀ヲ當ヨナンド申ハサルベキ歟<br>
　答云人ノ意樂ニ有ベク候　亡者ノ遺言ナンドナラバ左右ニ及バズ候　又遺骸ニ陀羅尼ノ文字觸タル得益アリト申ス聖敎モアレバ出家ノ功德ハ目出タキ事ナレバサマウニ申サンモ謂アリテ候歟<br>
　　　　然阿良忠『浄土宗行者用意問答』、『浄土宗全書』第10巻・710頁下段～711頁上段<br>
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然阿良忠（1199～1287）とは、浄土宗の第三祖といわれ、記主禅師の諡号を賜った人でもある。年代的には法然上人に参じることはなく、鎮西義の弁長（1162～1238）の門人であった。ちょうど曹洞宗の道元禅師や懐奘禅師と同年代の人であるが、比叡山で受戒したのは、1214年とされており、道元禅師とほぼ同時期に比叡山にいたようなのだが、接点は不明。<br>
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一応、『<a href="http://jodoshuzensho.jp/daijiten/index.php/%E9%8E%8C%E5%80%89%E4%BD%90%E4%BB%8B%E6%B5%84%E5%88%B9%E5%85%89%E6%98%8E%E5%AF%BA%E9%96%8B%E5%B1%B1%E5%BE%A1%E4%BC%9D" target="_blank">鎌倉佐介浄刹光明寺開山御伝</a>』という良忠伝には、道元禅師への参学を説くのだが、本書は後人の粉飾が激しいとされ、よってそのまま採ることは出来ない。道元禅師の下には、法然門下の念仏僧が何人か参じていたことは明らかだとは思うが、良忠は果たしてどうだろうか？ただし、『開山御伝』の原型を伝えるとされる『然阿上人伝』（『浄土宗全書』巻17に所収）にも、「又た、長楽栄朝・永平道元に歴参して、教外別伝の宗旨、首経・円覚の法門を問い……」とあるため、何らかの接点があったようにも思わせる。ただし、道元禅師自身は、『正法眼蔵』「仏教」巻で、教外別伝説を批判し、また、『首経（首楞厳経のこと）』・『円覚経』については、是非を問う様子も見られたので、中々難しい。<br>
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それから、もし道元禅師に参じるとしても、良忠自身が1236年には九州に向かい、弁長に参じ、その後は故郷（現在の島根県西部）に10年ばかりいたというから、事実だったと仮定しても、若い頃の道元禅師に会った位か？だとすると、「永平道元」と伝記に書かれていることと矛盾する。結局、信憑性という観点では、かなり疑わしい。まぁ、禅僧に参じた可能性は否定出来ないものの、栄朝や道元禅師だったかどうかは不明という感じか。<br>
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さておき、良忠の著作になるという『浄土宗行者用意問答』については、正嘉2年（1258）9月21日に成立しており、良忠が下総にいた頃、在俗の信者向けに書いたものという。そのためか、仮名法語の体裁を採る。内容は、浄土宗の行者が日常に心得るべき点を17箇条に渡って挙げて、更には、22の問答体で解説したものである。<br>
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先の一節は、第16問答ということになるのだが、内容が俗人が死去したときに、出家させるべきかどうか、という話になっている。そのタイミングだが、「気絶テ後」とあるから、絶命後ということになるだろう。更には、「頂バカリニ剃刀ヲ當」てとあるから、おそらくは実際に剃るというよりも、形ばかり剃刀を当てて剃ったことにすることを意味していよう。<br>
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驚くほどに、現在の我々が行う檀信徒喪儀法に於ける「剃髪」の場面にそっくりだ。ウチの宗門では、在家喪儀がいつ頃始まったのか不明な点も多いのだが、浄土宗の場合、本書が事実、良忠に書かれたものであるとすれば、13世紀中頃には斯様な「没後作僧」が実施されていたことを意味しよう。<br>
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なお、この問いについては、俗人は必ず出家させるべきかどうかを聞いており、良忠の回答は、「人ノ意樂ニ有ベク候」とあるので、要は本人、或いは遺族の「意楽（想い）」で判断して良いという立場であった。そうなると、「没後作僧」の是非自体は論じておらず、普通に受け容れられているということになる。一応、ウチの宗派でも中世には『没後作僧切紙』なんてものが作られるようにはなるが、浄土宗ではもっと前から行われていたことには注意しておきたい。<br>
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   <category>仏教・禅宗・曹洞宗</category>
   <dc:date>2020-03-11T09:10:26+09:00</dc:date>
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   <title>＜３．１１＞東日本大震災発災から９年（追記：マリーンズ佐々木朗希投手）</title>
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<a href="https://this.kiji.is/610043112914142305?c=39546741839462401" target="_blank">2529人が依然不明、震災9年　警察庁まとめ（共同通信）</a><br>
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警察庁は3月10日、東日本大震災の発生から11日で9年となるのを前に、被害や警察の活動状況を発表しました。<br>
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2529人がいまだ行方不明で、死者数は1万5899人となっております。<br>
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また、岩手、宮城、福島の3県では警察官約3600人が遺体の捜索などを継続しています。<br>
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行方不明者が最も多いのは宮城の1217人で、岩手が1112人、福島が196人となっております。3県以外では千葉が2人、青森と茨城が1人だったそうです。<br>
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また、死者も宮城が9543人、岩手が4675人、福島が1614人となっており、茨城24人、千葉21人、東京7人、栃木と神奈川が4人、青森3人、山形2人、北海道と群馬は1人となっております。<br>
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いつも申し上げることですが、これらの死者・行方不明者数というのは、ただの数ではありません。そこに、人間一人一人の尊厳があったのですが、自然災害という大きな力の前に、人間が如何に無力であったかを知るわけです。だからこそ、拙僧などはただただ手を合わせ、その菩提を弔うことしか出来ません。<br>
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<a href="https://www.nikkansports.com/baseball/news/202003100000642.html" target="_blank">佐々木朗希、当時９歳…震災で亡くした父を語った（日刊スポーツ）</a><br>
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ところで、マリーンズが昨年のドラフトで1位指名し入団した佐々木朗希投手（18＝大船渡）が、この震災で父親や祖父母を亡くしていたことについて、改めて採り上げられています。<br>
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故郷である岩手・陸前高田市も大津波で甚大な被害を受けた際に、父親の功太さん（享年37）と祖父母を亡くしており、佐々木投手はその時9歳でした。拙僧が言うまでも無く本人がそう思っていることでしょうけれども、被災地のために活躍して欲しいものです。<br>
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   <category>天変地異</category>
   <dc:date>2020-03-11T07:57:13+09:00</dc:date>
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