つらつら日暮らし

第二次大戦の爪痕まだ消えず

ロシア残留男性が一時帰国 現地で61年ぶり妹と再会 (共同通信) - goo ニュース

子供の頃、「中国残留日本人孤児」の話を聞いて、拙僧などは第二次大戦に於ける災禍を学んだ記憶があるのですが、確かに最後の数週間だけ(ノモンハン事件を除けば)とはいえ、ソ連とも戦ったわけです。結果として樺太はロシアに組み込まれ、北方四島は未だ不当に占拠されたままという状態になっております。

そんな中、第2次大戦後、サハリン(樺太)に残ったまま消息不明となり、現在ロシア・カルムイキア共和国在住の中川義照さん(79)が2日、サハリン州ユジノサハリンスクからの航空機で新千歳空港に到着、一時帰国いたしました。

中川さんは、同共和国を訪れた妹の千葉豊子さん(75)=北海道美唄市=と6月21日に61年ぶりに再会して、一緒に日本に帰ってきました。中川さんは16日まで美唄市などに滞在し、両親の墓参りをする予定だそうです。

中川さんは1926年山形県生まれですが、戦前、一家で樺太に移住し、45年に母と千葉さんらは北海道に引き揚げたようですが、中川さんは父とともに残り、その後行方不明になっていました。これまでも何回か帰国を目指したようですが、体調不良などがあって、ようやく今回実現しました。

それにしても、以前から、「中国残留日本人孤児」のニュースを聞くたびに、いまだ戦争の爪痕が残っているのだなぁ、と思っていましたが、今後はロシアもその対象にしないといけないのかもしれませんね。冷戦も終わったからこそ今回のような帰国が実現したのだとは思いますが、どこまでも政治のために民衆が生きているという前提があるように思えて、拙僧的には如何なものかと思えます。とりあえず、民衆のために政治があっても良さそうなものです。

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コメント一覧

kazu4502
TBありがとうございます、

今日のニュースで中川さんは永住帰国を希望されたそうです、国は早急に手続きを開始すべきです。

ぜひ応援をしたいと思いますし、本日外務省にメール電話を入れましたが、外務省は私のブログを知っているみたいでした、これから強烈な批判をしないほうがいいかも(爆笑)

びっくりしましたが複雑な気持ちになりました、意外でしたが官僚はこのようなブログを気にしているみたいですよ(笑)

今後ともよろしくお願いいたします。

ブログランキング頑張ってくださいね。
tenjin95
コメントありがとうございます
> kazu4502 さん



なんでしょう?

外務省も、ブログで情報収集しているのでしょうか?



それはまた、どうにも暇な話でございますね。



それはさておき、今回のような一件こそ、人道的見地にしたがって、一国も早い救済を期待したいものです。
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