つらつら日暮らし

仏教、禅宗を学ぶ曹洞宗の禅僧によるつらつらなる日暮らし。時事ネタ、野球ネタもあります。

東京都日の出町で大仏建立が進んでいるそうで・・・

2017-09-19 09:27:44 | 仏教・宗教・カルト・霊感商法関連ニュース
あの鎌倉大仏を抜く12mの座仏建設中 東京・日の出(朝日新聞デジタル)―Yahoo!ニュース

東京都日の出町平井にある曹洞宗寶光寺(公式サイト)にて、大仏の建立が進められていると報じられています。完成は2018年3月とのこと。

同大仏は、高さは12メートルで、座仏としては、約11メートルの鎌倉大仏(阿弥陀仏)を抜く大きさとなるようです。

同大仏の名称は「鹿野大仏」で、建設地である寺の裏山、鹿野山にちなむようで、寺の敷地内ではかつて温泉が湧き、明治初頭まで「鹿の湯」として各地からの湯治客でにぎわったことなども報じられています。まぁ、釈尊の初転法輪の地としても知られる鹿野苑にも因んでいるわけですが・・・

同大仏は銅合金で造られた青銅色になるよう(建立は山形市内で進められているようです)で、同寺では、高さは約15メートルである奈良・東大寺の盧舎那仏(約15メートル)に次ぐとみられています。

八角形の台座(高さ約3メートル、縦横約15メートル)と円形の蓮華座(高さ約3メートル、直径約14メートル)を重ねた上に大仏が座る形になるようで、総工費は大仏と蓮華座だけで約4億円だそうです。

何でも、同町では観光の目玉にしたいようですが、確かに、これだけの仏像となると目を引くことでしょう。

それにしても、鹿野大仏ということから、お釈迦さまになるのでしょうかね。もし釈尊なら、大仏として余り聞かないので、良さそうですね。

それから、曹洞宗的に大仏への信仰があったかどうかですけど、まぁ、両祖の時代から仏像を否定したことは一度もないので、もちろんその功徳も頂戴するのに問題はないと思います。それから、道元禅師が一度は命名した永平寺の旧名は「大仏寺」ですからね。

ちょっと遠いですけど、拙僧も一度は見に行ってみたいものです。

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