発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

増車

2022年06月13日 | 猫屋線(改造)

パソコンのセットアップに苦戦していた先週、横浜方面にいる知人から、「猫屋線車両の整理中。買い過ぎて、使わないのがあるので、引き取る気はないか?」との連絡があり、返品不可・着払い不可の条件で引き取ることに。

これがその内容。パッケージと内容は、1両を除いて合っており、旧塗装の2両を除いて、すべて持っている。

正直言って「使い道がない」と言えばそれまで。

ただ猫屋線シリーズは、車両パーツの類は一切販売されておらず、今後も販売されそうにない。

車両パーツを確保する、という点から、あえて不要車両を持っておくのも悪くない。

またちょっとした車両改造にも、不要車両のパーツは役立つ。

で、早速、ちょこっと改造で1両の客車を気動車部隊→電車部隊化にしてみた。

この3両、車体の大きさが同じ。そして客車だから「屋根板」が外せる。

左の「ホハフ25」はやまねこ号の電車セットの客車、右の「ホハフ55」は気動車セットの客車、これをカプラーを変えることにより、茶色のホハフ25は、気動車部隊の予備車として、ホハフ55の方は、電車部隊の増結車として使うはずだった。

しかし、旧塗装のホハフ53が手に入ったので、屋根板を交換してみた。

屋根板のサイズはほぼ同じだが、車体に固定する突起の大きさがちょっと違う。

元々は、茶色の客車の赤の二重屋根を、グレーの丸屋根にしたかったのだが、この時赤の二重屋根を載せる方に問題が出てくる。

しかし旧塗装のホハフ53に載せると、これが意外に良く似合う。

旧塗装は1両も持っていなかったので、大発見だった。

屋根を押さえる突起のおかげで、グレー屋根の方は、ピッタリ納まり見栄えもいいが、赤屋根の方は突起が小さいためか、片側が反って浮き上がる感じに。

茶色のホハフ25の方は、グレーの丸屋根を手に入れたことにより、めでたく電車部隊増結車として使う目途が立ち、一方赤屋根を手に入れたホハフ53の方は、使い道を検討中。

浮き上がった赤屋根は、二重屋根部分を外した状態で車体に取り付け、ピッタリついた後に、二重屋根部分をつけると、反ることもなくなった。

電車用のホハフ55とホハフ25の間で台車を振り替え、ホハフ25はめでたく電車の仲間入り。

気動車部隊になったホハフ55の方は、更なる魔改造の予定。旧塗装・赤屋根の麗しい姿となったホハフ53は、今のところ予備車。

 

>>で、このブログのログイン方法に、ようやくこのログイン方法も取り入れた。

ブログ開設時から使えるのは、わかっていたが、下手にdアカウントをいじくると、テレビまで見れなくなるので、新しいパソコンが落ち着くまで放っておいた。

あとは新しいパソコンでも、編集作業(ログイン)が出来るようにしないとな。



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