伊豆高原シニア・ライフ日記

「老い」を受容しながら自然の恵みに感謝しつつ「残躯天所許不楽復如何」の心境で綴る80老の身辺雑記 

収穫一段落後の農場風景

2011年06月13日 | 園芸

6月13日(月)

「IKOI農場」の野菜収穫が一段落し、畑も大きく様変わりしようとしている。

丈の高い豌豆類(絹さや・スナップ豌豆・グリーンピース)やソラマメが姿を消したので見通しがよくなり、手前の玉葱とジャガイモもすぐに収穫される。

梅雨のさなかだが、今秋に向かっての農作業が始動することになる。

柑橘系統の花が散り、それぞれの樹が小さな実をつけている。例年より実の数が多いので、今秋は大豊作が期待できそう。

それに柿もしっかり実を付けており、栗の樹といえば花が樹全体を白く覆っており、こんな風景はこれまで見たことがない。 こちらも秋の収穫がおおいに期待できる。

 

 

 

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