伊豆高原シニア・ライフ日記

「老い」を受容しながら自然の恵みに感謝しつつ「残躯天所許不楽復如何」の心境で綴る80老の身辺雑記 

雪が降る

2011年02月13日 | 日記

2月12日(土)

昨日から雪が降り始めて今日も一日降り続いている。数日前から晴とはいえ雲が多い天気だったが果たして。

これまではあまりにも快晴の日が続き、豪雪に悩む他地方の人になにやら申し訳ないような気持ちになっていたが、これで少しは気持ちが落ち着く。

とはいえ、雪景色は悪くはないが、行動が制限されてしまうのは困る。

ここ「大室高原」は大室山が噴火したとき流れ下った溶岩台地を開発した所だから、宅地は南斜面に作られており、道はすべて坂道となっている。したがって、雪が少しでも降ると車を走らせることには危険が伴い交通は閉ざされてしまうのである。

この雪ではしばらくは家からの外出を控えねばなるまい。その間、やれることといえば「パソコン」か「テレビ」か「読書」ということになる。

雪国の高齢者は長い雪の間はなにをしているのであろうか?ふっと疑問を感じた。

 

 

 






 

 2月13日(日)

雪は一昼夜降り続いたが翌朝はまたしても快晴。残雪が陽光に輝く。 だが、今日も外出は無理。

 

コメント (3)
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