喜びの種☆

yoshicoの徒然日月
ひとふたみよ
いつむゆななやここのたり、、ももちよろず
天の数歌

『縄文カレンダー』3月ワークショップのお知らせ。(3/1現在)

2018-03-02 03:05:12 | ほつまことほぎ勉強会のお知らせ


冬期オリンピック♡
湧きあがる興奮と感動は、時空を超えた波動の共鳴!
素晴らしい記録、演技の数々に魅了されました。
特に、、カーリング女子『そだねージャパン』は、
私の中で大ブレイク中の『ソ』だね~♪にウキウキワクワクです。
ワークショップにても、ヲシテに照らして『ソ』の話、体感していただいています。
ヲシテに照らしてみる、生みだす、新造語『ヲシテム』いかがでしょうか?!
どうぞよろしくお願いいたします。





『縄文カレンダー』ワークショップ
古来日本の慣わしや精神、思想が覗え、
縄文の宇宙的概念や死生観をも読み取れる「コヨミ」、
縄文カレンダーをより理解してお使いいただくためのワークショップです。
「目に見えないエネルギー」の性質や働きを表したヲシテ48文字の解説や、
楽しく覚えるアワウタも伝授いたします。

宗教以前、、縄文日本人の祭祀とは、、。
「すべては大宇宙の理(ことわり)の内にある。」
縄文日本の宇宙観や季節感の概念を紐解きながら、
日本のルーツを展開します。
ヒノモト縄文、ぜひご体感ください♡

出張ワークショップのご要望等ございましたら、
メッセージにてご相談ください。

~~~~~◎~~~~~◎~~~~~◎~~~~~

3月【縄文カレンダー】【ほつまことほぎ】ワークショップ



◆3月13日(火) 【大阪】大阪市北区
『縄文カレンダー・ほつまことほぎ』⑤13アヤ
昼の部:Open:14:00 Start:15:00~
夜の部:Open:18:00 Start:19:00~
◎場所:チャクラ  ☎06-6361-2624
http://www.chakra-jp.com/whats/whats_index.html
◎参加費:1500/(1d付)※要予約:チャクラ06-6361-2624
 ※テキスト:ホツマツタヱ⑤12~14アヤ別途1000/
  ・縄文カレンダーお持ちの方はご持参ください。
◎内容:伊勢・鈴鹿、地名となったイセ・ススカの名の謂れ、尊き教えが心に沁み入ります。
FB:https://www.facebook.com/events/1178257755643708/


◆3月20日(火) 【東京】新宿成子天神
『縄文カレンダー』ws 13時〜
◎場所 : 成子天神社 東京都新宿区西新宿8-14-10
◎参加費:2000/ 
 ※縄文カレンダー2018別途1000/お持ちの方はご持参下さい。
◎内容:古来日本縄文の慣わしや精神、思想が覗え、宇宙的概念や死生観をも読み取れる「コヨミ」、
縄文カレンダーをより理解してお使いいただくためのワークショップです。
「目に見えないエネルギー」を表した日本語のルーツ「ヲシテ48文字」の解説や、
楽しく覚えるアワウタも伝授いたします。
◎問:yoshico1018@yahoo.co.jp 冨山


◆3月20日(火) 【東京】大田区
『ヤマトコトバで読み解く古代日本の世界観』
縄文のヲシテ文字の読み書きや、エネルギーの表しを学び、
日本語に息づく縄文の叡智をご体感いただきます。
◎19時~21時
◎場所:ディヴァライト 東京都大田区東雪谷3-11-17-105 ☎03-6451-7830
◎参加費:3000/(お茶・お菓子付)※縄文カレンダー別途
FB:https://www.facebook.com/events/1883843144982089/
◆お問合:ディヴァライト☎03-6451-7830
◆ご予約:http://divalight.jp/special/detail/id/330
 

◆3月21日(祝・水) 【東京】大田区
『ヤマトコトバで読み解く古代日本の世界観』
縄文カレンダーから古代日本の春をヲシテ文字を通して体感していただきます。
ひなまつりの由来も詳しくご紹介します。
◎19時~21時
◎場所:ディヴァライト 東京都大田区東雪谷3-11-17-105 ☎03-6451-7830
◎参加費:3000/(お茶・お菓子付)※縄文カレンダー別途
FB:https://www.facebook.com/events/1883843144982089/
◆お問合:ディヴァライト☎03-6451-7830
◆ご予約:http://divalight.jp/special/detail/id/330
 
    
◆3月22日(木)18時半~ 【東京】北区
『縄文・ほつまことほぎ』WS ②4アヤ
◎場所 : 東京都北区北とぴあ 8階 805A会議室
◎参加費:3500/ ※縄文カレンダー別途1000/・テキスト②別途1000/
◎内容:イサナギ・イサナミさまの皇太子アマテルカミご誕生の秘話。
    世継ぎ子を希う、、想像を絶する真のイノリとは、、
◎お問合せ・ご予約:ヒーリングサロンアズリーhttp://www.azriee.com/otoiawase.html
FB:https://www.facebook.com/events/594085384268573/


◆3月23日(木) 【神奈川】あざみ野
『縄文・ほつまことほぎ』WS 7アヤ
◎場所:アートフォーラムあざみ野 1Fコミュニティースペース
◎13時半~16時半
◎参加費:2500/ ※縄文カレンダー別途・テキスト③別途1000/
◎内容:7アヤ『ノコシフミ・サガオタツアヤ』
大事件です!諸臣が集まり、断罪をすることになりました。
罪を裁かれるのは、アマテルカミの弟ソサノヲです。
経緯の馴初めには、ソサノヲ御出生に係る秘密が関与していると、
父イサナギの「ノコシフミ(遺しフミ・ご遺言)」に記されていました。
天の岩戸のお籠り事件の真相が描写とともにしっかりと綴られています。
◎お問合せ先、申込先:UNITY 中村光穂  ✉info@unity15.com


◆3月27日(火) 【三重】志摩市
伊勢志摩ホツマ勉強会 18:30~
◎場所:TOBI hostel & apartments 三重県志摩市大王町波切3626-7
    https://www.facebook.com/tobi.iseshima/
◎内容:伊勢志摩の春の行事やしきたりなどについて
縄文カレンダーと宇治山田市史より宮中、民間の行事を検証します。
「ひなまつり」はトツギの儀式を伝え広めるお祭りです。
縄文のヒナマツリ、詳しくご紹介します。
◎参加費:1000/ (or縄文式等価交換)
◎問:yoshiko1018@yahoo.co.jp 冨山
https://www.facebook.com/events/2277901322436454/


◆3月31日(土) 【三重】志摩市南張
『縄文カレンダー・ほつまことほぎ』18:30~
◎場所:志摩市浜島町南張 ※参加者の方にお知らせします。
◎会費:1500/
◎内容:フトマニ図は縄文の宇宙曼荼羅でもありますが、
ホツマツタヱ14アヤ『ヨツキノルノトコトのアヤ』にてアマテルカミが
人の誕生に関わるなれ初めをお説きくださいます。
サクラやタチハナなど、木にまつわる話もホツマツタヱには多く登場します。
◎問:yoshico1018@yahoo.co.jp 冨山


◆4月18日(水) 【群馬】前橋市
『縄文カレンダー・ほつまことほぎ』②6アヤ 
◎場所:前橋市内(参加者に別途ご連絡します)
※詳細後報。


~~~~~◎~~~~~◎~~~~~◎~~~~~◎~~~~~

『縄文カレンダー』2018年度版は、
1冊1500円でお分けしています。※3月より送料込
ご希望の方は、送り先のご住所、お名前、希望冊数を明記の上、
下記までメールにてお知らせください。折り返し金額と振込先をお知らせ致します。
どうぞよろしくお願いいたします。
ご予約【メール】yoshico1018@yahoo.co.jp


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ムツキ満月・トンドモチ(西暦2018.3.2)

2018-03-02 00:15:41 | こよみ
ムツキモチ・ムワタマツリ・トンドモチ


ムツキユミハリ(七日)からモチ(満月)、
生え生まれる季節の巡りを象徴する日!

志摩では七草も生えそろい、
ウグイスの鳴き声に春の到来を実感しています♡





満月の朝は、アツキカユ(小豆粥)で祝い、
ササやオケラ(薬草)を焚いた火で餅(トンドモチ)を焼きます。
寒さから来る内臓への病いを払う、「カミアリガユ」とも呼ばれていました。
「焼き餅入り小豆粥」、、
「おしるこ」や「ぜんざい」の元祖では???

そして現在、全国いたるところで行われている「ドンドン焼き」は「トンドモチ」!
今に伝わる鏡開きは古来ヒノモト縄文からの風習といえます!
最近では焚火禁止地域も増えてきていますが、なんとか遺してゆきたいですね。


もちのあさほぎ
あつきかゆ さむさにやふる
わたゑやみ さやけをけらに
とんどもち ゑさるかみあり 
 トシウチニナスコトのアヤ





『宇治山田市史』宇治山田市役所編の年中行事より、
神宮諸祭典、宮中神事、民間行事の正月の行事をご紹介します。


「宮中神事」
◎水量柱立神事【正月十二日】
内宮のみで行われる神事で、正月十二日に古木と言って長さ一丈三尺切口三寸の白げた木と博士木と言う長さ四尺ばかり徑三寸ばかりの細木とを採り置き、十四日の夜半に、占木をば酒殿の前の置石の北端に立て、月影が西軒と同じ通りに指す時、占木の指す頂点に博士木を立て、この二本の距離が遠ければ吉、近ければ不吉として、本年の善悪を占う神事であった。
水量(みはかり)柱立と称するのは、歳の雨量を卜する意に出でたものであろう。

◎御竈木神事【正月十五日】
神宮に御薪を奉納することで、これは昔、朝廷にて臣下の薪を献ずる儀のあったのを移して、神前にも奉る式としたものであろう。
この日、一禰宜七荷、余の禰宜各六荷、権禰宜は各五荷、六位の権禰宜・大内人等は各三荷、小内人は各二荷、
諸社の祝部等は各一荷という定であった。
其の木は長さ七尺余りの白削りの細木で、九本を一荷としてある。
之を石壺の上に据えて「御木の数三千五百荷御入り候ふ」と申し、政所が祝詞を奏し了って、御薪をば忌火屋殿に納める。
神事の祝詞には、
「吾々のかく奉るさまをば、平らけく安らけく聞食して朝廷賓位(みかどのみくらい)」は動くことなく、常磐(ときわ)に堅磐(かきわ)に、夜の守日の守に護り幸い奉りたまひ生まれまさむ皇子達をも慈しみ給ひ、百官(ももつかさ)に奉仕(つかえまつ)る人等(たちをも平らけく、安らけく、天下四方(あめのしたよも)の人民(おほみたから)の作る五穀(いつくさのたなつもの)も豊かにめぐみ幸ひ給へ」
と祈る所に国民思想の明らかなる反映を見る。

「民間行事」
◎せち割【正月十一日】

古年大晦日に神前に供えたせち餅を割りてぜんざいにして食うので、商家ではその日を帳とぢと称し、一年中入り用の帳簿を作りて表紙を書く。

◎小豆粥【正月十五日】
松飾りは、十四日の夜に納めるので、十五日朝に粥柱の角切餅を入れた小豆粥を煮、飾りを取り去った跡へ供えるので、飾揚げの祝とも云った。※五十鈴落葉


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