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真夜中のつぶやき <murmur to oneself at midnight>

日々のちょっとした楽しみに・てんてんの書籍買物&萌review♪
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新雑誌「Clacla  vol.1」

2007-10-30 | 雑誌
本日は11月の新刊がないかとフラフラ本屋さんへ♪
しかし文庫の棚にたどり着く前、雑誌コーナーで見たことの無い雑誌を発見!!  
しかも「ボーイズラブブックカタログ」「vol.1」の文字が 

メディアワークス『Clacla/クラクラ』
 2007年4~8月のBLコミックス&ノベルズをカラーで紹介
 やまねあやのさんやUnit Vanillaさんのインタビュー、
 和泉桂さんの書き下ろしノベルズとかなり盛り沢山。

雑誌名にハート付ですよ。
中味はこれから読みますけど『活字倶楽部/かつくら』のブックレビューを
独立して細かくして特集した感じ(判りにくい?!)。
個々の紹介文自体は本についてるあらすじ程度ですが、
紹介頁が「カラー」なのでかなり見やすいです。
特にコミックスなんて最初は表紙で「買い」も多いと思うので買って損はない感じ。

忘れずにかつくらもGET。
季刊誌なのでたまにしか買わないから、ホントにすっかり忘却の彼方に・・・ 

雑草社『活字クラブ2007年秋号』
 私の目的はお薦め本の紹介頁ですけど、
 今回の特集は計ったように「乙女と隠れ腐女子のための読書案内」

かつくらは創刊時の増刊号から買ってます。
今号で47号!どうりで本棚に入りきらなくなってきたはずです。

この雑誌、全体的に文字が細かくって「ギュッ」って感じが良いのですが、
もともと雑誌は興味のある頁(小説雑誌なら目的の作品)しか読まないので、
知らない作家さんの特集は全く読みません。

かつくらも最近は「とりあえず買う→レビューを拾い読む→保存する」のみに。
でも持っているとのちのち読み始めた作家さんが
昔の号で特集されているって事があったりして・・・
雑誌って最新号以外は速やかに退去!なので買い逃せないんですよね♪
でも考えたら「買う→端々まで読む→捨てる」が雑誌の正しい使い方なのかな?! 
せめて『クラクラ』だけでもちゃんと読もう
コメント
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