昨日から大沼の回りで満月の昇る位置を探して散策してました
雪の中で踊るような木
ブナの大木の重厚な根
野鳥などを撮影しながら月の登る方角を確認し
今日は、天候も良いので山の上に昇る月を訪ねたのですが
山の上に雲が湧きあがっています
あきらめて海岸に走り
舘野縄文遺跡下の海岸から撮影した満月の風景
自然に波長をあわせると、自然な感性が産まれる
リスを毎日撮影する方は、人間も動物も同じだと語っています
権力の方向ばかり見る人は権力の回りしか見えないようです
島根の知事は普通の人の立場を見て行動しているのだと思えます
自然に合わせた思考が、古へからの智慧ではないだろうか
樹木の雪の写真は何か会話をしている様に見えますね。
というかバランスを取り合っていると言うか。
不思議な光景。
益々権威に傾く人と権威を叩く側と別れてきた気がします。
偏りでしょうか。
経験を生かし今から既に方向性を変えていますが展開が早いです。
時代の流れでしょうね。
人の時間のなかでは、古へから長く続いてきたことのように思うのですが。
山火事で御岳神社が火災で焼けています。
刃剣乱舞というゲームの聖地とされていたようです。
御岳、御嶽山は国常立神、オオナムチ、少彦名を祀る神社。
大地への心の向けかたを問うているような。