日の出を撮影しようと出たのですが
途中バイパスが通行止めにより思っていた場所の日の出に間に合わず
帰り道に撮影した朝の風景
工場や桟橋が風景に溶け込んだ場所で
春分に思いを巡らせていると
ピラミッドが春分の朝日に8面体になることや
古への神殿が春分の朝日を受け取るように建設されていることと
インドでは祖霊は祀るが、形式の全く異なる彼岸の中日に先祖を供養する日本
道教が山で仙人の修行することと
儒教で仁の政治に修業すること
タオに生きることと、祖霊を祀ること
それは古へにあった、天から気を回す修業と地から気を回す方法修業の二つ
天津神と国津神の神話の構成
なんとなくブログの順位を覗くと
天地明察 地天明察
タオは天の視点より見た形
仁は地の視点より見た形
同じことを以前から感じていたなと思いました
横の時間軸に生きる天
縦の時間軸に生きる赤い情熱を持つ○の祖霊の連続
初めてシュリヤントラに色を付けた
上昇する△の気と下降する▽の気の中に
梵字 波羅密 の文字をころがした
何となくそれが命というイメージがありました
権力に忖度することがあたりまえと思う人が多い中
誠を求めた永い永い歴史があるのではと想う朝でした
2011年1月に300年ぶりにマグマ噴火した新燃岳
3.11の震災の報道で隠れていましたがその時も活発に噴火
現在も活発に噴火活動が起こっています
霧島山地は天孫降臨神話の土地
三松正夫氏が記録した三松ダイアグラム
昭和新山の噴火隆起の記録が戦争で亡くなった数に符合しています
三松正夫氏の著書には自然の神秘である何かを気づいて欲しいと書いています
キリシマの名が付けられてキリシマミドリシジミ
ゼフィルスの中でもひときわ美しさを誇ります