ふるさと!-秋田仙北平野を歩く-

ふるさと秋田の「仙北平野」をくまなく巡り歩き、その写真とエッセイを掲載します。

★旧大曲市四ツ屋・旧仙北町横堀を往く(その1)

2017年06月10日 | 旧大曲市を往く

●歩いた日:2016526日(木)

●歩いた所: 下瀬、川崎、半在家、沖谷地、谷地、鳥場屋、落合、天水、星宮、豊後谷地

●歩いた位置

●歩いたログ(道のり:8.5km

(以上の地図:国土地理院)

 今回も昨年歩いた記事を掲載します。以前「旧大曲市四ツ屋を往くー1」で歩いたすぐ北の地域を、「四ツ屋」から「旧仙北町横堀」にまたがって歩いた記事です。歩いたのは5月下旬で、田植えの作業が一段落したところで出かけたものです。道すがら眺めた田んぼもほとんど田植えが終わって、見渡す限り水を湛えた田んぼが広がっておりました。稲が生長し一面の緑に覆われる前のこの時期の風景は、屋敷林に囲まれた集落が島のように浮かんで見えました。

 それでは、本文に入ります。

 「四ツ屋」の昔からの家並を南北に走る「旧角館街道」が、「北大曲駅」のすぐ北で「田沢湖線」を横断している。その踏切を南から渡ると左手に「四ツ屋公民館」があり、その裏手が空き地になっているので、そこに車を止めてスタート。

 空き地から小さな水路を越えると私が通った「四ツ屋小学校」の校庭に出る。ちなみに、還暦の同級会の時の集合場所が公民館だったので、その時は、校庭まで小学校時代に通った道を歩いてみたものである。

 最初に、私事にこだわるが、学校の昔の航空写真(国土地理院)を見ていただく。まずは、古いところでS23年の写真。

 斜めに真っすぐに走るのが「生保内線」(現「田沢湖線」)。それと交差して南北に延びるのが「旧角館街道」。

 五角形の敷地に東側に向いて南北に長い校舎が写る。校舎の後ろ(西側)にある建物が体育館である。五角形の頂部に街道から道が通じており、ここが学校の正門である。

 学校の東側には家々が並んでいるが、そのほかは一面の田んぼである。

 「四ツ屋小」HPによると、この場所に学校が建てられたのはT12年とある。もともとの「四ツ屋村」の中心地はここよりだいぶ北の「四ツ屋駅」辺りであったと聞く。ほかの地域から通う生徒のことも考えて、中心地から離れた、田んぼの中のこの地に建てられたことを推測させる写真である。

 次に少し見づらいが、私が通っていた頃のS38年の写真。(これを見て、改めて終戦直後に米軍が撮った写真の鮮明さには驚かされる。)

 小学校はS23年と同じ校舎である。正門両脇の木々は桜で、その一部は今も見事な老木として残っている。

 小学校と直角に「四ツ屋中学校」の校舎が写る。中学校の設置に伴うものであろう、グランドが南に大きく拡張されている。拡張されたところが主に中学生の野球練習場で、ボールがよく田んぼの中まで飛んで拾いにいったことを覚えている。

さらにS51年の写真

 左側に新設された現在の「角館街道(国道105号線)」が写る。

 中学校は、私たちが通っていたS39年に統合されてすでに無く、その跡に小学校が建て替えられている(グランド北側、東西の延びる青い屋根の建物)。グランドの南側にはプールなどの施設が作られている。

 現在、この校舎も再び建て替えられて、元の校舎があった校庭の西側に移されている。

 私事で学校の話を長々と続けてしまった。この後本題に戻ります。

(その2に続く)

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