最近なのかどうかわかりませんが、結構古い映画がDVDで出てます。それで名前は知っているけど見たことがない古い映画もキレイな画質で気軽に見ることができるようになりましたね。
今回観たのは、カッコーの巣の上で
州立精神病院を舞台に管理体制に反撥する人間の尊厳と自由を描いたケン・ケーシーのベストセラー小説の映画化
これ、元小説があったんだ。知らなかったです。
主演が、ジャック・ニコルソン
ジャック・ニコルソンというとシャイニングのイメージが強烈です。恋愛小説家を見ても、いつ斧持ってくるか??って思っちゃいます。
「カッコーの巣の上で」は婦長さんが実にうまく憎まれ役をやってました。
いまどき、こんな精神病院はないでしょうけど。
多分。あるのかな?
医学の専門知識がないから、治療に必要だと言われたら、納得しちゃいます、私は。
治療なのか、単なる虐待・いじめなのか、判断できませんよ。
そういう意味で、専門家の皆さんには、常に反省、説明をお願いしたいです。
そんな専門家の方になら、信頼してついていきますよー。
映画とは、違う話になっちゃいましたね。
今回観たのは、カッコーの巣の上で
州立精神病院を舞台に管理体制に反撥する人間の尊厳と自由を描いたケン・ケーシーのベストセラー小説の映画化
これ、元小説があったんだ。知らなかったです。
主演が、ジャック・ニコルソン
ジャック・ニコルソンというとシャイニングのイメージが強烈です。恋愛小説家を見ても、いつ斧持ってくるか??って思っちゃいます。
「カッコーの巣の上で」は婦長さんが実にうまく憎まれ役をやってました。
いまどき、こんな精神病院はないでしょうけど。
多分。あるのかな?
医学の専門知識がないから、治療に必要だと言われたら、納得しちゃいます、私は。
治療なのか、単なる虐待・いじめなのか、判断できませんよ。
そういう意味で、専門家の皆さんには、常に反省、説明をお願いしたいです。
そんな専門家の方になら、信頼してついていきますよー。
映画とは、違う話になっちゃいましたね。
ニコルソンを殺して去って生きますが、
手術によって以前の彼は死んだという事なんでしょうね。
日本でロボトミー手術を(ほぼ)無断でされた事により、
その復讐として医師と家族を殺そうとした事件がありました。
医師は不在でしたので、家族だけが殺されてしまいました。
このロボトミー手術を受けた方は何も考えなくなる訳ではなく、
手術の結果、集中力が続かない、意欲が湧かないという事で、
苦しんだ末の犯行だったそうです。
ストーリー的には、もう死んだと同様ということだったんでしょうね。
現在でも許可さえあれば、ロボトミー手術が可能ということなんですね。
ロボトミーによる殺人事件、悲劇ですね。
おそらく医師は治療のために手術をしたのだろうし、家族は全く無関係だし、患者は関係ない家族まで殺したいと思うほど追い込まれたわけだし。
この映画を見ようと思ったてくりさんの気持ちが
知りたいな~。
ちょっと思ってたのとは違う話でしたが。
シャイニングも渋いかなー。
失業中なので、暇なんです。
家事、溜まってますけど。あぅっあぅっ。
あしかになっちゃう。。。
切除する手術なんです。
人間の体の中で脳と心臓の筋肉の細胞は再生しないので、
元に戻る事は無いと思います。
映画と関係無い事を書いてしまいましたが、
「アルジャーノンに花束を」も同じコンセプトですよね。
映画はダメダメだと思いますが、原作はすごく好きです。
ジャック・ニコルソンでは「アバウト シュミット」も
好きです。
単なるショック状態で、これから良くなるのかと思ってしまいました。
映画を見ていたときも、もう1日待って、ダメかどうか確認したほうがいいのでは?
と思いました。
「アルジャーノン・・」映画は観たことないです。
人間の尊厳とは何かについて問いかけるという意味で同じコンセプトなのかな。
「アバウト シュミット」はわりと新しい映画ですね。観たことないです。