てっきりてっくり

あっという間に1日が終わっちゃう

箸墓幻想

2005年06月10日 | 読書
図書館で主人が借りた本です。
せっかくなので、私も読みました。
内田康夫の私立探偵浅見のシリーズです。

いつ読んでも、違和感があるのが、浅見が若い女性にもてること。
とにかくなんでも若い女性を登場させるというやり方にも、若くはない私としては異議がある。

今回も、20歳ほどの女子大学生2人登場。
で、2人とも、33歳ぐらいの浅見に恋心をいだく。

20歳からみると、30代っておじさんだけどなぁ。。。


それ以外は、普通に楽しめました。

箸墓という巨大な前方後円墳があって、宮内庁管轄で調査はおろか、立ち入り禁止ってことも、初めて知りました。

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4 コメント

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もっています (poket)
2005-06-11 17:25:33
持っています、と言うのは、読んだけど、ストーリー忘れちまったから。

だんだん記憶力がなくなってくる・・・。

浅見のシリーズはほとんど「もっています」(爆)
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poketさん (てくり)
2005-06-13 11:36:18
ストーリー、忘れちゃったんですか…。

もう1度読めば、また楽しめて、お得ですね♪(笑)

でも、推理小説の場合は、途中まで読むと、犯人を思い出しちゃうかな。



推理小説は、ほとんど主人の趣味です。

古本屋でしか買わないので、シリーズがどうなっているのかよくわかりません。

わりとダブって買ってきます。(笑)

どっちかというと、私のほうが記憶力がいいかな。

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はじめまして (akausagi)
2005-06-18 21:51:45
私は推理小説がすきで、浅見光彦も好んでよく読みます。浅見さんの、あの鈍感さがいいんです・・・推理は鋭いのに(苦笑)
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akausagiさん (てくり)
2005-06-20 11:25:07
はじめまして。



浅見さんって、たしかに推理は鋭いのに、ぬぼ~としたイメージがありますね。(笑)



推理小説は主に主人が買ってきた本を読んでいます。

主人は、気に入るとその作家のばかり買ってくるので、もうすこし違う人のも読みたいなぁと思っています。

綾辻氏のも、読んだことがないんですよ~。

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