グイン・サーガ97「ノスフェラスへの道」 栗本薫 ハヤカワ文庫JA
10月読了
まあ、あいかわらずです。
「ねえねえ、『国家機密』って知ってる?」って言いたくなる。
外交政策も、その国の偉い人のことが好きか、嫌いかだけで
決められている気がする。
あと3冊で未踏の100巻とありましたが、
今でも充分「未踏」だと思います。
97巻って、いまさら読み始めようという気が
起きない数ですね。。。
10月読了
まあ、あいかわらずです。
「ねえねえ、『国家機密』って知ってる?」って言いたくなる。
外交政策も、その国の偉い人のことが好きか、嫌いかだけで
決められている気がする。
あと3冊で未踏の100巻とありましたが、
今でも充分「未踏」だと思います。
97巻って、いまさら読み始めようという気が
起きない数ですね。。。
映画も無理です。
えっと、外伝とか、最初のノスフェラス編だけ映画化
ならいいかもですね。
いいなー、ノスフェラス編の映画化。
映画化すると、きれいなお姉さんが出てこないと駄目だろうから
アムネリスの出番を増やして、無理やり誰かとからませたりして。
「ナリスの脚」からは、いろいろありましたよー。
ネタバレしちゃうから、もし嫌ならこれ以上読まないでね。
ナリスは反乱を起こして、死にました。
でもグインの力を借りて反乱を成功させ、レムスは失脚しました。
グインは、ノスフェラスにあった星船(グルヌー)の船長だったことが判明。
船を発進させ、自分は瞬間移動機械でノスフェラスに
戻りましたが、記憶喪失状態です。
アムネリスも死にました(自殺)。でも子どもが生まれました。
リンダは、まだ処女です。
終わらないような気がするんですが、
6「ナリスの脚が~」辺りで挫折したので、その後どのような話の展開になったのやら。
この作品の映画化はありえない感じですね。