てっきりてっくり

あっという間に1日が終わっちゃう

The Mark of Zorro 他

2005年12月06日 | 英語
続きです。


The Black Peal
珍しく韓国の話です。
韓国って、『恨』の国って言うじゃないですか、そんな話です。

両親を不幸な事故で亡くした若いアメリカ人女性が、心を慰めるために、両親が知り合ったという韓国に旅行に行きました。
しかし、そこで奇怪な現象に巻き込まれます。

あ、という話を陽気なアメリカングループにするっていう形式になってます。

「お父さん、さいて~、ばかやろう~」
という娘の叫びが、言ってないのに、心に響いてきます。

★★★
MGR3 9300語


The Boy Who Was Afraid
これがなんと、以前私が紹介したことがある「海をおそれる少年」ですよ!
しかし、バナナをふかすシーンは出てきませんでした。
変わりにパンの実っていうのを焼いて食べてました。
もしかして、私の記憶違いってありかな???

お話は、知ってるからね。
先がどうなるか、分かってるしね。

★★★
MGR3 8000語


The Cleverest Person In The World
世界で一番賢い人間だー!!
ちょっと説教くさいぞ。
その上、あまり面白くないぞ。
記事書くのに疲れてきたぞ。
多分、読んでる人少ないぞ。
ということで、手抜き、手抜き。

★★
MGR3 10200語


The Mark of Zorro
ゾロ、ゾロ、怪傑ゾロ~♪
むか~し、アラン・ドロンがゾロ役でテレビ番組やってましたねぇ。
Markじゃなくて、Maskだったように記憶してるけど。

このMGRのシリーズ、最初に登場人物がイラスト入りで紹介されているんですよ。
イラストを見れば、誰がゾロかすぐにわかる仕組みになってます。
だってさぁ、口ひげ生やしていない人って、おじいさん牧師とゾロ以外、1人だけだけだもん。

しかも、ゾロの正体の人と、ゾロは同時に登場できないから、入れ替わり、立ち代りで登場する。
これが、わざとらしくて、非常に滑稽でした。
・・・
現代なら、2重人格の危ないヤツって感じ。

★★★★★
MGR3 11000語


A New Year's Surprise
韓国の話があったと思ったら、今度はタイ。
旅行に行きたくなります。
タイでこじんまりとしたホテルをやってる一家が、お正月にミニツアーを企画します。
近くの観光ツアーですが、映画のロケ隊もいるということで、もしかして有名スターに会えるかも~!という話。

びっくりがいろいろ。
期待してなかったから、少し面白かったです。
途中にあった、手書き文字の手紙が読みにくい。

★★★
MGR3 7400語


The Quest
Questっていうから、何かの謎解きかと思ったら、船の名前でした。
舞台は、またもタイ。
こっちはシリアスな話でしたけどね。

海に沈む昔の船と財宝をめぐるお話です。

ちょっとGRを読むのに飽きてきました。

★★
MGR3 10000語


Road To Nowhere
どこかは知らないけど、アラブ地方の話。
イスラム教の教えを守って、真面目に暮らしている小さな村の近所に学校が建設されるという話が持ち上がりました。さらに、一番近い町(12キロ)から学校への大きな道路も建設されるとか。
村の生活は一変します。
さらに、雨季がやってきて…

金銭収入を得る方法が、週に1回、町まで歩いて市場で野菜やチーズを売るだけだったのが、道路建設用地売却でもらったお金で中古の軽トラックを買い、毎日市場に行けるようになりました。
それで金持ちになるはずだったのに、現実は、ガソリン代がかかるし、新しい車に買い換えたいし、市場に行く余分な仕事が増えて毎日ぐったり。
前の生活の方がよかった~というのは、しみじみ考えさせられました。

★★★
MGR3 13300語




で、前の記事を合わせて、現在
多読単語数【82.7】万
です。

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