ジェイムズ・ブリッシュの宇宙都市シリーズです。
ものすごく古い、かなり痛んだ文庫本です。
たぶん、古本屋で買ったんだと思う・・・
まずは、宇宙都市の基本説明から。
宇宙都市というのは、そのものずばり、宇宙の都市。
地球上にある都市が、すっぽりそのまま宇宙空間を旅するという空中都市の拡張版です。
そんな都市がある未来のお話シリーズです。
第1巻 宇宙零年
宇宙都市シリーズのプロローグ。
どうやって宇宙都市ということが可能になったのか、
その背景を描いたもの。
1巻では、宇宙都市の片鱗も出てきませんが、
渋く面白いです。
第2巻 星屑のかなたへ
宇宙都市が可能になる技術が開発され、
続々と都市が宇宙に飛び立っていった頃の話。
たまたまその場に居合わせただけなのに、
飛び立つ都市と一緒に宇宙に出てしまった少年の成長の物語です。
ジュブナイルなので、読みやすいです。
第3巻 地球人よ、故郷に還れ
やっと宇宙都市本番というところ。
宇宙をまたにかけて飛び回る宇宙都市。
惑星相手の交易で必要な物資を補給しています。
自給自足は無理のようなので、大変です。
そこで、否応なく冒険が始まるというわけです。
で、第4巻は、まだ読みかけ。
なんかね、なかなか読めないんですよ。。。
ものすごく古い、かなり痛んだ文庫本です。
たぶん、古本屋で買ったんだと思う・・・
まずは、宇宙都市の基本説明から。
宇宙都市というのは、そのものずばり、宇宙の都市。
地球上にある都市が、すっぽりそのまま宇宙空間を旅するという空中都市の拡張版です。
そんな都市がある未来のお話シリーズです。
第1巻 宇宙零年
宇宙都市シリーズのプロローグ。
どうやって宇宙都市ということが可能になったのか、
その背景を描いたもの。
1巻では、宇宙都市の片鱗も出てきませんが、
渋く面白いです。
第2巻 星屑のかなたへ
宇宙都市が可能になる技術が開発され、
続々と都市が宇宙に飛び立っていった頃の話。
たまたまその場に居合わせただけなのに、
飛び立つ都市と一緒に宇宙に出てしまった少年の成長の物語です。
ジュブナイルなので、読みやすいです。
第3巻 地球人よ、故郷に還れ
やっと宇宙都市本番というところ。
宇宙をまたにかけて飛び回る宇宙都市。
惑星相手の交易で必要な物資を補給しています。
自給自足は無理のようなので、大変です。
そこで、否応なく冒険が始まるというわけです。
で、第4巻は、まだ読みかけ。
なんかね、なかなか読めないんですよ。。。