大奥、だんご、恋の時間

木曜日には『大奥』、金曜日は『花より男子』、1日おいて、日曜日は『恋の時間』。

一番最初に見始めたのは、『花より男子』。
原作漫画が気に入っていたので、ドラマもチェックしようとしたのが始まりです。
その後、何となく流れていた『大奥』を見て、ショック！
ずいぶん、面白いドラマじゃないですか。

ついでに、旦那が見ていた『恋の時間』も一緒に見ることに。
これは、多分こ～なるだろ～的な話ですが、なんとなく見てしまう。
お姉さんの家のインテリアが綺麗だしね。
お姉さんに惚れている、もうすぐ離婚予定（多分？）の山田君を応援しています。
いいよね～、山田君。

『花より男子』は、テレビ番組だし、予算が限られているし、
だから、ロケしなきゃいけないシーンは出てきてないっていうのがよくわかって、そういう点が面白いです。
あの漫画をドラマ化するにあたって、削ったエピソードとか追加エピソードとか設定変更がどうしてかと考えたりして。
昨日放映した婚約者変更は、ちょっと残念だけど、もう最終回みたいだから、仕方がないのかな。
漫画の婚約者の猿っぷり、好きだったんだけど。
あと、できれば、つくしちゃんは、もっとパワフルにして欲しかったな。
あれじゃあ、普通の高校生だし。
嵐の道明寺ってどうなの？って心配だったけど、微妙だったのは最初の1，2回。
あとはすっかりはまっていい感じです。


でも、今一番面白いのは、『大奥～華の乱～』かな。
とくに正室である藤原紀香がいいですねぇ。
あのとんでもない鬼畜っぷり。
あと、柳沢のニヤリ顔もいい。
番組HPの相関図を見たけど、ちょっと違うんじゃない？というのもありました。
たとえば、上にあげた正室信子と柳沢の関係。
信頼と忠誠ってあったけど、悪者同士利用しあってるだけでしょ。
ていうか、
お伝と桂昌院って、尊敬＆お気に入りだったんだ・・・。
うーむ。最初はそうだったのかな？
5話（右衛門佐登場）ぐらいからしか見てないからわからないけど。
ほーーぅ。