天風の彩王 藤原不比等 黒岩重吾
初出 1997年
たまには、こういうのもいいかも・・・と、出張用に買った本です。
向き不向きというものがあるんでしょうね。
どうも、言い回しが、私には合いませんでした。
期待していたのは、権謀術数渦巻く宮廷物。
たしかにそういう面もありますが、どうも不比等の女性関係に重点が置かれているような感じ。
美貌や男の魅力を武器に、成り上がっていくのも面白いのでしょうが、なんだか、しっくりこない。
尚、amazonの書評では、星5つなっています。
初出 1997年
たまには、こういうのもいいかも・・・と、出張用に買った本です。
向き不向きというものがあるんでしょうね。
どうも、言い回しが、私には合いませんでした。
期待していたのは、権謀術数渦巻く宮廷物。
たしかにそういう面もありますが、どうも不比等の女性関係に重点が置かれているような感じ。
美貌や男の魅力を武器に、成り上がっていくのも面白いのでしょうが、なんだか、しっくりこない。
尚、amazonの書評では、星5つなっています。